かどくら邦良@高崎市議会議員 ブログ

思いをブログに綴ります。

2014.4.30 月末の充実感

2014-04-30 00:42:01 | インポート
     

本日をもって4月が終了。新年度が始まり4月6日には県政報告会もある中で、それなりに忙しい4月だった。

2014年4月は、私が県議となって最も充実した月だった。やるべきことをやりきった感はもとより、地域から日本政治全体への関与など、なすべきこと、なさなければならないことをなしたとの思いでいっぱい。

明日から5月で世の中的には連休だが、今年の私にとって休みはなしで目一杯活動を行うつもりだ。

今月の充実感が、どこまで持続するのか怪しいが、こうした日々が1日でも多くなれば、来年4月の県議選の展望も開けてくる。

今月の充実感を忘れずに、前進また前進だ。

昨日は、あいさつまわり。ボーイズ入団式。


2014.4.29 「草魂」が繋がりを紡ぐ

2014-04-29 01:04:43 | インポート
私の選挙区の高崎はデカイ。市町村合併で旧高崎市、倉渕村、榛名町、箕郷町、群馬町、新町、そしてわが吉井町だ。倉渕は長野県と、新町は埼玉県と隣接している。とにかくデカイのだ。

衆院選なみにデカイ選挙区で、人との繋がりをどのように繋いでいくのか非常に難しいシチュエーションだったが、高崎の県議となって3年間の活動がようやく実を結びつつあるのか、高崎全域で人の繋がりが繋がりを作り、さらなる繋がりが繋がりを生みだす好循環を呼び込みつつあることを感じる日々だ。

倉渕と吉井、榛名と吉井、高崎と新町、群馬町と高崎等々、組み合わせがさらなる好循環を紡ぎだす。

好循環は、後援会拡大に向けて色々なアイディアが浮かんできて、前向きにチャレンジする方向性が具体的に出てくる。

私の運動原理は草の根、雑草運動だ。市民参加と市民政治のありようを選挙運動の中でもとことん追究していきたい。

まさに「草魂」が繋がりを紡ぐ、そんな運動なのだ。

昨日は、あいさつまわり。


2014.4.28 議員間討議と質疑

2014-04-28 03:25:05 | インポート
     

議会の活性化が問われて久しい。群馬県議会も徐々に改革されつつある。

予算修正案や各例の議員提出など、議員間での論議や質疑を表の県議会の舞台で行い、県民にオープンにした形で論議している。

3月定例県議会でも、本会議場でコンベンションホールの予算修正案を、わが会派など3会派で共同提出し、議員質疑を行った。私も質疑に立ち、提案者の大沢幸一県議と質疑させてもらった。

今後の方向としては、常任委員会での議員間討議を拡大していくこと、議員提案の各例案をさらに提出していくことなども大きな課題である。5月から議会基本条例推進委員会で、しっかりと訴えていきたい。

5月からの私の委員会は、産経土木常任委員会、少子化対策特別委員会となる予定だ。6月3日には1年に1回の本会議質疑も行う方向となった。

昨日は吉井少年野球大会あいさつ、始球式。あいさつまわり。


2014.4.27 農家は厳しい

2014-04-27 00:14:00 | インポート
     

農家の厳しい状況が次々と寄せられる。高崎市でいえば地元吉井町はもちろん、倉渕、榛名、旧群馬町、そして南八幡等々である。

3.11原発事故による放射能被害は、シイタケや梅干し。大雪被害でのビニールハウスの倒壊による農産品や花木の被害の拡大。

この3年間でのダブルパンチで、群馬の農家は廃業に追い込まれる農家がさらに増えている。そうでなくても高齢化、所得下落で農業者が減る一方なのに・・・。

わが吉井町の農家は、私が県議となった7年前は専業農家は220戸ほどだったが、今は2/3程度になっているという。食は人間が生きていくための基本だが。


2014.4.26 産経土木常任委員会視察で八ッ場ダムへ

2014-04-26 03:30:35 | インポート
     

昨日、群馬県議会産経土木常任委員会の県内視察で長野原町へ。

打越代替地、ダムサイト建設予定地、1号橋、王湯会館などを視察した。次から次へと既成事実である速度が、どんどん進んでいく。ダム湖の底に歴史遺跡、美しい吾妻峡が沈んでいく。

代替地の安全性は置き去りにされ、ランニングコスト、水利用も過大、過小に見積もられている八ッ場ダム。

民主党政権の大失敗がと思うと、ため息ばかりの八ッ場ダム現地だった。

あきらめないで、地道にダムの問題点をチェックしていくしかない。

昨日は八ッ場ダム視察、東京で立憲デモクラシー会議。