2010.3.31 デコポン

　　　　　　

ある先輩の方より頂いたデコポンが本当に美味しかった。見た目は悪いが中身は美味しい。

美味しい美味しいと食べながらデコポンをしげしげと見ていると、デコポンの見た目の悪さも実は趣がありそうに見えてくるから不思議です。

見た目より中身が重要とよく言われますが、政治の世界は中身はないのに、あたかも中身があるように見せかけたい人間がたくさんいます。

底の浅さが、見る人が見ればすぐわかるのですが、当の本人はそれに気付いていないから余計に自分を大きく見せようとする。

本人は何もしていないのに決定という水道の蛇口を握って離さない。それでいて結果には責任をとらない。

まあ人間、そういう政治屋だけにはなりたくありません。

デコポンを味わう。

昨日は早朝街宣、あいさつまわり。今日は小寺弘之さんと吉井町内あいさつまわり。

2010.3.30 沖縄よ

沖縄普天間米軍基地の移設問題が最終局面をむかえようとしている。

海外移設は困難との政府関係者の声が聞こえてくる中で、民主党内から１つの提案がでました。私は全面的に支持します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 平成２２年３月６日
　　　　　　２０１０年５月 日米両国政府合意案（第１次案）に向けて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沖縄等米軍基地問題議員懇談会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会　　　長　川内博史　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　事務局長　近藤昭一

１、グアム協定を維持し、遵守する。

２、ＳＡＣＯ合意を改定する。
　① 在沖縄海兵隊の本拠地を、２０１４年までにグアムに移設する。費用の相当部分は日本政府が負担する。
　② ２０１４年グアム移転までは普天間基地を、負担軽減の上、使用する。
　③ Ｖ－２２オスプレイの運用については、日米両国政府で協議する。
　④ 辺野古沿岸の基地建設は中止する。
　⑤ 日本政府は、海兵隊のローテーション展開基地を、日本国内に確保するために、米国政府と誠実に協議する。

３、日米地位協定見直しの協議を開始する。
　① 刑事裁判権について
　② 低空飛行訓練の日本の法令遵守について
　③ １３４ヶ所の米軍使用基地・施設の整理統合について

４、日米グローバルパートナーシップの観点から、日米同盟を深化させるために協議を行う。

昨日は早朝街宣、高崎市内で。高崎市役所で水問題ヒアリング。吉井町に戻り中島地区洪水対策で現地説明を支所職員より受ける。

午後は県議会で八ッ場ダムについて会議。夕方は藤岡警察で警察再編で説明を受け、夜は友人と懇親会。

2010.3.29 男芸者として

性格がガツガツ、わさわさしていることもあり、じっくりといかないタイプの自分です。しかし、それにしても時間がない毎日です。

毎日のルーティンワークとしては、朝６時に事務所に来てブログを書き、その日の行動と書類のチェック。７時過ぎからは早朝街宣。その後は陳情処理で役所へ。

時間が空けば自らのあいさつまわりと、小寺、富岡両氏の参院選のお願い。間に各種行事と会議が入り、夜は飲み会と会合。政治の世界での男芸者を演じているようです。

しかし、お呼びが掛らなくなったら、この世界では終わり。いかに存在感を示すかも重要です。

後援会のメンテナンスと新規後援会づくりも、しっかりやっていかないと来年４月の県議選勝利もおぼつきません。時間をいかに効率的に使えるかも、政治家の能力です。

昨日は吉井町内、早朝よりあいさつまわり。その後、小寺、富岡両選挙事務所に顔を出し、午後は地元に戻りあいさつまわり。夜は懇談会で終わりです。

2010.3.28 あいさつまわりは、おもしろい。

あいさつまわりは、おもしろいです。地域のみなさんと様々なお話ができ、地域の実情が見えてきます。

そしてこの吉井町を、高崎市をどのように活性化し、住みやすい街にするかの戦略が見えてきます。

単に現場の要望を実現するだけではなく、地域づくりへの構想とそれを実現する戦略づくりが政治家の役割です。

昨日午前中は、小寺、富岡両氏の参議院選挙支援で吉井町内あいさつまわり。午後は後援会のみなさんとバスを仕立てて小寺弘之後援会発足集会で前橋へ。

終了後会議、吉井町に戻り長根地区甘楽用水総会あいさつ。知人と富岡で懇談会。

2010.3.27 作業

政務調査費の全領収書を所定の紙にペタペタと貼り付けています。

結構な数ですので分類も含めれば２日はかかります。

県民のみなさんに全公開をするわけですから当然の作業です。

昨日は県議会ヒアリング。都市計画審議会。高崎に戻って映画会であいさつ。