2021.2.28 日本とぐんまの貧困を考える勉強会

私を応援する市民運動の仲間で作るポーラスターの主催の勉強会を開催。テーマは日本とぐんまの貧困を考える。東京から立憲民主党の小椋修平足立区議会議員と反貧困ぐんまネットワークの仲道宗弘代表のお二人を講師でした。

お二人から東京と群馬での貧困者支援の報告と課題と問題点について報告をしていただきました。生活保護申請と自治体の問題点と改善の方向性、自治体こそが貧困者のセーフティネットになるべきだが現状は極めて厳しい現場です。

生活保護法の改正、自治体申請窓口の改善、貧困者への支援のあり方など課題はいっぱいです。自治体の貧困者支援のあり方を改善するためには自治体議員の役割と責任は極めて大きい。

貧困者の今をサポートしながら貧困の連鎖を断ち切リ貧困の構造的要因を取り除き改善していくのは政治の責任です。

2021.2.27 枝野幸男立憲民主党代表と共に。

ズームにて枝野幸男代表と衆議院選挙にチャレンジする総支部長との意見交換会の午前中でした。総支部長からの質問や意見に一つ一つ丁寧に答える枝野代表でした。

私からは代表に支持率に一喜一憂せず決めた方向性を堅持して進めてほしい。変化球を投げつつも最後はビシッとアウトコース低めに直球をと要望。代表からはアウトコースの前にインハイに直球を投げてアウトコースで勝負するとの力強い答えあり(笑)。

政権を担いうる野党第一党の代表には重い責任があり、その責任を分担しつつ立憲民主党のメンバーは代表を支えていかねばならない。支えていくことは代表に提案をし苦言を呈することも含めてであります。

政権を奪取し政権を運営することの困難さは当時の民主党政権のど真ん中にいた枝野代表だからこそリアルに認識できる。新しい政権作りには更なる人材結集が必要です。

2021.2.26 石橋ポスター

立憲民主党の石橋みちひろ参議院議員のポスターが届く。来年夏に参議院選挙があります。秋までには衆議院選挙があり私も何とか勝利して石橋さんを応援したい。

石橋さんは参議院選挙全国区で3期目に挑む。外国人労働者の人権、沖縄基地問題、医療や福祉など人権を基本に様々な政策課題をになってくれる貴重な参議院議員です私の支援企業、団体にも石橋ポスターを貼っていただきます。

応援したくなる国会議員の石橋さんへのご支援よろしくお願いします。

2021.2.25 目玉焼き4つ定食プラスじゃがバター

県議会本会議2日目、本会議終了後に企業挨拶まわり。コロナ禍の厳しい経営状況を乗り切る取り組みを聞く。非常に参考となるお話しの数々でした。これからの1年も更なる厳しい経済状況に対する政治による支援策が必要です。

夜は高崎で夕食、焼き鳥屋さんでした。目玉焼き4つとじゃがバターです。マスターから群馬県の時短協力金はいつ支給されるのかと問われる。協力金は県議会で既に議決されており支払いスキームが決定すれば支給されると応えたが明日、担当課に確認してみよう。

目玉焼き4つを塩、コショウ、醤油、マヨネーズでそれぞれいただく。なかなかの味わい深い食べ方と大いに満足でした。仕上げがじゃがバターで大満足でしたが焼き鳥屋さんなので焼き鳥3本追加でした。コロナ時短が解除されてもお客さんが戻らないと心配するマスターに応える術を持てない政治家の自分にイラつく自分でした。

2021.2.24 第2回衆議院群馬4区選対準備会

高崎にて衆議院群馬4区選対準備会議を開催。支援団体、支援議員、立憲民主党群馬4区総支部、角倉後援会の役員の皆さんに結集していただき３月、4月の集中行動を確認。

衆議院議員の任期4年は10月まで。コロナ禍で厳しい経済や雇用状況、医療や福祉の現場は危機的状況です。一方で菅政権のwithコロナ対応は失敗、二頭を追うものは一頭も得ず。withコロナではなく立憲民主党はzeroコロナ戦略を打ち出しました。補償なくして自粛なしの責任ある政治を進めます。

一方で菅総理の息子の総務省幹部役人への接待事件は政治権力の私物化利用そのもの。安倍元総理の森友加計問題と全く同じ構造です。

格差の拡大がコロナ禍で更に拡大しています。コロナ対応、忖度権力の私物化政治、そして格差拡大を市民の力で政権交代により新しい政府を作ることで転換していきます。群馬4区から政権交代の狼煙を上げていきます。