かどくら邦良@高崎市議会議員 ブログ

思いをブログに綴ります。

2020.12.31 2020年お世話になりました

2020-12-31 17:19:59 | 日記
大晦日も現場主義ということで農家訪問でした。途中、昨年10月の台風19号災害復旧状況も確認しながらの地域歩き。

2020年は1月に国政へのチャレンジを明らかにして県議の仕事と国政チャレンジの新たな運動を同時に進めてきました。2月にコロナウイルス感染拡大が始まり難しい活動を強いられた1年でした。

しかし多くの方々に支えてもらい国政チャレンジの土台作りさせていただきました。本当に感謝しかありません。

一方でコロナウイルス感染拡大は止まらず市民の皆さんの命と暮らしが脅かされています。本日の大晦日も感染陽性者が全国で4500人越え、東京も1300人越えとなり過去最高の陽性者となっています。

2021年もコロナウイルスとの闘いで始まります。政治の責任が更に厳しく問われる年になります。命と暮らしを守る政治の実現に向けて2021年を歩んでいきます。2020年お世話になりました。

2020.12.30 師走はゴットファーザー

2020-12-30 22:16:35 | 日記
師走に見る映画は、やはりゴットファーザー。それも断固としてゴットファーザーPart1でなければならない。マイケルの悲劇で終わるゴットファーザーPart3、徹底的に悲劇的な終わりのPart3に嘗ては耐えつつ楽しめた。しかし年齢的に悲劇の終わりに耐えられなくなった。

悲劇の予兆を感じるPart1のラストシーンだが悲劇の先に更なる悲劇が待っており悲劇の深掘りがゴットファーザーの美しい悲劇性を芸術作品として際立たせてくれる。

コロナウイルス感染拡大で憂鬱な日々が続いていて現実が更に重い現実として日々、ジワジワと人間の精神の奥底に刺さってくる感じがする。浅いと思われる状況が実は深いところまで届いているのが現実だと思うと憂鬱になる。大晦日と元日の違いも全く感じない2021年ですね。

2020.12.29 師走の読書

2020-12-29 17:54:10 | 日記
師走の読書で2冊を読破しました。1つは立憲民主党広島2区総支部長の大井赤亥氏の「武器としての政治思想」青土社2020年12月刊行。もう一つは牧村康正氏の「ヤクザと過激派が棲む街」講談社2020年11月刊行。

人を政治という存在に駆り立てる力とは何か。駆り立てる力を再認識した2冊でした。現実の衝撃力、現実を変える想像力。どこまで行けるのか、どこに行くのか、師走の読書で試行中です。

2020.12.28 ジレンマ

2020-12-28 22:06:07 | 日記
地域を挨拶まわりをしていると立憲民主党に対しての期待を感じる。野党としての鮮明な対決をという声。一方で二大政党制の一翼を担ってほしいという声。

立憲民主党のジレンマがそこにあります。少数で政策、活動に切れを出すが少数ゆえに政治力を持てない。一方で多数になると政策、活動に切れがなくなるが政治力は得られる。

民主党、民進党そして立憲民主党でも同じジレンマに陥り支持率が低迷する。立憲民主党は同じジレンマを乗り越えて鮮明な対決と政権を担う二大政党制の役割を両立させる道を確立させたい。

立憲民主党はコロナウイルス感染により困難な状況にある人々を支援する現実的な政策を提起して与野党を越えて成立させる政治スタンス。ポストコロナの時代を担う思想と政策を体現する政党になる。

そして何よりも立憲民主党の国会議員、自治体議員が地域を歩くこと。自民党を上回る圧倒的な機動力で国民の皆さんの支持を獲得すること。ジレンマを越えるためには質と量を地道に積み上げるしかない。

本日は従兄弟と親戚、従兄弟の同級生宅を訪問してきました。従兄弟の素晴らしい関係性を持つ力を生かして繋がりを力にしていきます。立憲民主党の経済、財政政策の基本的な考え方も理解していただきました。粘り強く説得活動をしていきます。

2020.12.27 正月を待つ

2020-12-27 21:51:34 | 日記
本年最後の日曜日。ちょっと暖かく、風もない日曜日、挨拶まわりに絶好のお天気でした。正月を待つ我が家の松も元気。自宅を出発して本日の活動。

午前中は事務所にて後援会事務局会議でした。今後の活動方針の事務局案の作製。午後は藤岡市後援会役員との挨拶まわりでした。

その後、野球関係者やスポーツ関係者に挨拶まわり、来年はスポーツ関係者に大変お世話になりそうな予感です。

2021年は群馬県、日本そして世界にとって困難な年になります。困難の乗り越えは簡単ではありません。2021年は忍耐の年です。粘り強く粘り強く闘っていくしかありません。