かどくら邦良@高崎市議会議員 ブログ

思いをブログに綴ります。

2019.12.31 師走の報告と決意

2019-12-31 18:01:53 | 日記
今年はお葬式に参列することが例年になく多い年でした。親世代や選挙支援でお世話になった方々が県議会議員13年で80歳を越えているいうことです。寂しいそして残念なお別れの連続でした。

60歳という若さで逝ってしまった故山田行雄高崎市議会議員の7回忌のお墓参りでした。山田さん墓石に頭を下げながら山田さんが生きていたら国政や県政そして官製談合で揺れる高崎市政に対して、どんな動きをするのかと考えてしまいました。

山田さんが亡くなったのは12月25日で26日で亡くなって6年と1日で7回忌、早すぎる6年と1日に思いを馳せつつ2019年の報告と2020年への決意を墓前にて行う。59歳の私ですが山田さんの逝ってしまった年齢に近づいてきました。誰もいない墓前で思わず声を出して「山田さん一発噛ましてきます。」と言ってしまいました。やるしかない2020年まで、あと1日です。

2019年、お世話になりました。2020年、皆で力を合わせて良い年にしていきましょう。

2019.12.30 カウントダウン晦日前

2019-12-30 23:20:27 | 日記
今年もあと2日です。2019年は早すぎる1年でした。4回目の県議会議員選挙で始まり、夏の参議院議員選挙、秋は新しい知事の元での県議会への対応、秋以降は後援会強化と新しい取り組みへの準備でした。とにかく具体的すぎる1年でした。
2019年の終わりのカウントダウン晦日前の高崎駅西口のイルミネーションを見ながら2019年が幻のように終わっていきます。基礎的力がどこまで自分に身についてきたのか、政治の世界は最後は力の違いが結果に直結します。2020年が楽しみです。

2019.12.29 再びコービン

2019-12-29 22:16:58 | 日記
イギリス労働党のコービン党首が総選挙に敗れて退陣した。EC離脱が焦点となった12月総選挙で労働党はEC離脱への方針が中途半端と有権者に判断されてしまい総選挙で記録的な敗北となった。

しかし、イギリス政治の新自由主義的経済と緊縮財政路線にはコービンの登場で歯止めをかけて政治転換の端緒を作ったのではないか、ジョンソン保守党政権も緊縮財政路線からの修正政策を総選挙で示さざるを得なくなった。

政治は修正の連続、悪しき政策を転換するためには政権交代がベストだが政権交代ができなくても社会運動の延長上にインパクトを対抗政党に影響を与えて動かせば政策転換は可能。イギリス労働党はもはやブレア政権の時のように中道政党に戻ることはないだろう。

日本の対抗政党も中道右派政党は必要なく左派色を鮮明にした政党が求められていると思う。中道の軸が右にズレてきているのでいるので中道政治は意味を為さなくなってきている。年末にコービン本を再読。

2019.12.28 元気をもらう

2019-12-28 19:44:15 | 日記
年末最後の土曜日は富岡高校野球部の後輩達の練習見学でした。冬季練習で全員練習となり守備、打撃の練習が進んでいきます。私の現役時代とは違い、現在は冬季練習とはいえボールを使っての練習でシーズン中とほぼ変わりない練習メニューをこなしていきます。

とはいえ冬季の基礎的練習こそが選手の力をつける基本です。秋に比べるとスピードとキレが出てきました。現在のチームは、ここ何年かの中で最も攻守のバランスが取れており来年の春と夏が楽しみです。後輩達に元気をもらい年末最後の動きを私も加速させていきます。

2019.12.27 宣誓

2019-12-27 21:49:47 | 日記
戦いの宣誓。宣誓とは先制ではない。しかし、戦いは先制攻撃が必要だ。政治における宣誓と先制の違いは何か。政治における先制は勝つこと。違いは勝つこと。年末に宣誓ではなく先制ですね。