かどくら邦良@高崎市議会議員 ブログ

思いをブログに綴ります。

2012.5.31 エコマックスで省エネ、燃費アップ。

2012-05-31 02:48:41 | インポート
27日の日曜日は朝から晩まで、あっちへこっちへと走りまわりました。

    

JT(たばこ)クリーン作戦に高崎で参加。

     

高崎で高校の大先輩の病院のお祭り。



前橋で熊森協会群馬支部総会、交流会に参加。



吉井に戻って南陽台でミニお祭りでしたが、すでに終了し後片付けとなっていました。夏祭りは遅れないようにします。

       

高崎で映画会。



夕方から少年野球ボーイズ総会であいさつ。

夜は高崎で飲み会。

こんな調子で動いているもんで、ガソリンもかさみます。

          

そんな時に、知人の会社が製造しているエコマックスで走行距離が25%アップです。大変な優れものです。この日は運転とあいさつで相当疲れてしまいました。

しかし、呼ばれているうちが華です。ありがたく参加させていただきました。

昨日は県議会質問調整、吉井支所陳情、高崎で陳情報告会、夜は飲み会。


2012.5.30 逆流の向うに!

2012-05-30 02:14:33 | インポート
たまに東京に行き東京駅を歩いて移動する時に、人の多さに圧倒される。特に人の流れに抗して歩いて行くのは、これまた大変である。

世の中、何事においても流れに乗るのは楽ですが、逆流に抗して前に進んでいくのは苦難の連続であります。

自らが、この道を進む、つくっていくと決めた以上、前に進んで歩いていくしかないのであります。

ただ逆流に抗することは、いいこともあります。自らが鍛えられることです。

イチゴも寒暖差がつけば、それはストレスになるが、ストレスによってイチゴは美味しく、甘くなります。

人もストレスだらけでは持ちませんが、ストレスを乗り越えなければ「力」は付きません。

流れに抗しつつ、流れを変えるために頑張っていきます。

昨日は陳情で前橋土木、リベラル群馬会議、八ッ場ダム問題レク、高崎市役所上奥平産廃問題で申し入れ。夜は会議。


2012.5.29 世界は変わらないのか!

2012-05-29 02:00:35 | インポート
2012年は、世界の主要国の指導者交代となる。

ロシアフランスでは大統領は交代した。中国、アメリカ、韓国でも指導者交代、大統領選挙がある。日本でも総選挙があるかもしれない。

本来であれば、今年は「変革」の年であるはずであるが、全くワクワク感もなく、新しいものが生まれてくる可能性を感じない。閉塞感と混迷が深まるばかりである。

原因は複合化、複雑化する世界と、錯綜する各国の利害対立など、幾らでも挙げることができる。

一挙に「変革」するのは出来ないことは分かりきっているのだが、政治のメッセージとして「希望や光」が少しでも見えてこないものか。自分も政治家の端くれとして、現在に対して責任はあるわけであるが…。

国際化、情報化、分権化、民主化は不可避の流れである。だとすれば世界は必ず変わるはずである。

自分のやれることをやるのは当然であるが、「大きな政治」という観点でもジタバタ働きたい。

世界を変えることは、自らを変えていくこと。「足元から」にこだわりながら、世界に関与する意志を持ち続けたい。

昨日は県議会質問調整レク、あいさつまわり、陳情処理、脱原発会議。


2012.5.28 新しい農業の可能性 -ミニトマト-

2012-05-28 02:19:37 | インポート
     

先日、同級生の女性に連れられて、わが吉井町片山でミニトマトを栽培している現場に伺いました。この農業従事者の方は、高崎市寺尾在住で農業に参入したのは3年前だそうです。

しかし、国や県は農業者の育成に力を入れているというが、技術指導、資金調達などで様々な問題があります。そうした困難の中で、すごく頑張っているのです。

      

この方の作っているミニトマトを食べさせていただいたのですが、甘くて、鮮烈で、美味しい。こんなトマト食べたことがありません。今や各販売店から注文が多く、生産が追い付かないとのことです。

お話をしている中で、農業は参入障壁を改善していければ、もっと参入者は増えるし儲かると断言していました。

6次産業化もさることながら、いかにして収益をあげていけるかが最大のポイントです。 こうした先進的な取り組みを行っている人たちを伸ばしていくように農政転換を図っていくのが重要な課題です。

吉井町でも若手農業者のネットワーク化を進めていきたい。

昨日はJT労組クリーン行動、高崎市内病院まつり、熊森協会総会で前橋、地元に戻り南陽台交流まつり、連合富岡フェスタ、高崎で映画会。夜は少年野球ボーイズ総会。


2012.5.27 目線の違い

2012-05-27 02:14:00 | インポート
どこからの目線で見るかによって、評価は全く違ってきます。

吉井町かじや地区で道路補修を頼まれて、なんとか時間がかかりましたが補修をしていただいた市道。



よかった、よかったと思っていたところ、道路に隣接している方が車イスを利用されており、補修をしたアスファルトが積み増しされたため段差ができ、車イスで移動する時に不安定になってしまったとのお話がありました。

早速、吉井支所の担当者にお話をして改善を要望させていただきました。

普通に道路を使っている健常者の目線と、車イスを利用している人の目線は、全く違うということです。

どこに目線を置いて政治を行うのかが重要です。反省です。

昨日は情報労連環境保全の取り組み、連合安中フェスタ、夕方から県教組パーティー。夜はコンサートで高崎。