2020.8.31 魚尾と書いて「よのお」

神流町の旧中里村の神流町魚尾。魚尾と書いて「よのお」と読みます。「よのお」と読むのはなかなか難しい。神流町や上野村の集落の地名には北海道のアイヌ民族に由来しているような地名があります。例えば、乙父と書いて「おっち」、乙母と書いて「おとも」と読みます。

地名の由来を訪ねていくと地域の歴史の成り立ちに行き着けて神流町や上野村に愛着が更に深まります。

本日の夜は自宅にて神流町魚尾の無農薬、有機栽培農家の西沢さんの作ったブルーベリージュースをいただき満足の夜です。

2020.8.30 ザスパクサツ群馬

本日の夜はザスパクサツ群馬の応援でした。スポーツ関係者の応援団を結成に向けて野球、サッカー、テニス関係者に挨拶まわりの午後でした。そして最後がザスパクサツ群馬。

ザスパクサツ群馬は最近、連勝しており3連勝をかけてジュビロ磐田と対戦、同点、逆転で3連勝かと思われたが同点ゴールを決められ引き分けでした。J２昇格を果たしたザスパクサツ群馬は３年でJ１昇格を果たすべく只今奮闘中です。

J3に降格して地獄を見たザスパクサツ群馬ですがJ２からJ１昇格を。とにかくJ１昇格となれば群馬県にとって半端ない利益をもたらす。J１昇格となればJ１チームのサポーターは5000人から10000人は来県する。

Jリーグの経済効果は大きい。しかし、それ以上にサッカーは面白い。野球はヤバいです。

2020.8.29 神流町のうどん屋さんの「いろり」

神流町のお昼にいただいた神流町のうどん屋さんの「いろり」

いろりは神流町の国道462号の西端にあり手作りちぢれ麺で美味しいうどんです。

地域の住民の皆さんがお昼にたくさん集まり楽しいお話しでいっぱいでした。

14年前に初めて県議会議員選挙でチャレンジした当選させていただいた選挙区でもある神流町。

急速に進む人口減少と高齢化の神流町で住民の皆さんも諦めの気持ちが広がってています。しかし、1日、1日を故郷の神流町である万場、中里で静かに暮らしている時間が愛おしく大切にしている住民の皆さんを感じさせてくれる「いろり」の時間を共有できました。

こうした時間の中に人間が生きる根源的な意味があります。衆議院選挙にチャレンジする群馬4区に神流町のような地域があることに感謝の1日でした。

2020.8.28 神流町を歩く

本日は神流町を挨拶まわりでした。神流町の国道ではなく旧道沿いを挨拶してまわりました。途中、安倍総理の突然の辞意表明がなされるとの報道。私は大いに驚きましたが訪問先の皆さんは驚くほどクールな反応でした。健康不安では辞意表明も致し方ないというように。

神流町には、いつものように時間が流れ、神流川も流れていました。突然の総理辞意表明が突然ではなく必然のように思わされてしまう時間と川の流れでした。何か方丈記的な達観というか虚無感に襲われた辞任劇。

人々の想いがどこにあり何を求めているのか。夜の高崎でのスポーツ関係者との懇談でも総理辞意表明への弱反応の現実こそが政治の現実です。

突然終了の安倍一強政権から新たな自民党、公明党の連立政権が近いうちに誕生します。我々も野党勢力を政権構想を早期にまとめて新たな政権と政権をかけて政権選択の選挙を闘う日は近づいています。神流町を歩く。

2020.8.27 群馬県上野村の青空と曇

群馬4区の上野村の挨拶まわりでした。暑さ抑えめの上野村ですが上を向いて歩く。上野村の地域挨拶まわりですが上野村を訪問する度に元気をもらいます。

群馬4区の上野村は人口1100人ですが、いつも力をもらっている上野村に何とか恩返しをしたい、上野村のために働きたい。

14年前に最初の群馬県議会議員選挙でお世話になった上野村ですが今度は衆議院選挙でお世話になる上野村です。歩く度に地域への想いがつのる日々です。