2010.8.31 高崎あいさつまわり

来春の県議選にむけて、旧高崎市内であいさつまわりを続けています。

高崎市は吉井町とはキャパが大きく、やりがいもあると同時にダイナミックな拡がりをつくれる可能性があり、やっていて面白い。

旧吉井町は、どちらかというとオセロゲームをやっている感じで対局者が固定しており、やや広がりに欠けるきらいがあります。

それでも若い人を中心に対局者が拡大していることはありがたい。

旧吉井地区は、１０月１７日（日）に、高崎市内は１０月下旬（日程は調整中）に、それぞれ私を応援する会を発足します。

明日から９月１日、実質選挙本番に突入です。

昨日は早朝街宣、高崎市あいさつまわり。富高ＯＢ会高崎かぶら会ニュース編集うちあわせ。夜は旧知の深谷市議さんと高崎で一杯飲み会。

2010.8.30 風あたり

政権交代から１年が経った。国民のみなさんの熱気はかけらもない。民主党政権への風あたりが強い。

昨日のブログでも書いたが、群響しかり、道路予算しかりである。そして国民生活不在ではないかと批判を浴びている代表選挙である。

しかし、どんなに風あたりが強くても、この風は跳ね返していかなければならない。

逆風を跳ね返していく地力が私にあるかどうか、来年の県議選挙は正に試金石である。ほんとうの地力を示す時である。

昨日はＮｅｗｓ配布、高崎で弁護士会のデモに参加。夜は三宅雪子さん当選１周年パーティー。

2010.8.29 群馬交響楽団

県議会厚生文化常任委員会の県内視察で、群馬県交響楽団のヒアリングを行いました。

群響は、群馬にとって大切な文化団体である。県としても３億円以上の補助金を拠出しています。私は芸術活動は、その価値が普遍的であればある程、公的支援が必要だと考えています。

そんな群響が国の事業仕分けで３年間で１億円以上の補助金が削除される方向ということである。

経営が厳しい群響にとっては大きな痛手である。県としてもバックアップ体制を強化させるようにしなければならないと文化庁がうちだした新たな補助金のあり方についても、しっかりフォローをしていきたい。

昨日は高崎市へあいさつ。千葉県へ政策研究。

2010.8.28 民主党代表選挙 －菅直人総理を支持する－

民主党代表選は、菅ＶＳ小沢の一騎打ちなりました。結果次第では民主党の分裂もありえるかもしれません。

しかし、なぜ小沢氏出馬なのだろうか。

仮に小沢氏が民主党代表選に勝利し、総理になった場合は政治と金の問題で国民的な批判を受け、国会の予算委員会で火だるまになる。まちがいなく小沢政権は立ち行かなくなるのは明らかだ。

能ある鷹は爪を隠すというではないか。

本当の意味で黒子に徹して民主党政権を支えることが、小沢氏の念願であった自民党を潰すことになるのに。

３０年間の政局の、ど真ん中にいた小沢氏の体質というか、権力者としての業というか病というか。

小沢氏を支持している国会議員は、国民の声が聞こえないのか、全くよくわからん話しです。

私は菅直人総理を支持します。なぜ支持するかは、これまでブログで述べてきたとおりです。

菅さんはこの闘いに必ず勝利して勝つ。民主党を分裂させない政治力を見せて欲しい。

代表選では菅さんの言葉通り、この日本をどうするのか正々堂々と小沢氏との対決討論を望みたい。

昨日はポスター貼り、政策リーフづくり、後援会うちあわせ。

2010.8.27 県議会

昨日は本会議、常任委員会を開催。副知事の承認と現場視察。