かどくら邦良@高崎市議会議員 ブログ

思いをブログに綴ります。

2018.12.31 2018年の終わりに

2018-12-31 18:37:06 | 日記
2018年の終わりに東京神保町の本屋街を歩きながら今年の自分の活動を総括。

2018年は県議会議員となり12年で最も充実した年になったと思える1年間でした。2月に立憲民主党に入党し5月に立憲民主党群馬の幹事長となり、やらなければならないこととやりたい政治活動に取り組むことができました。来年は立憲民主党群馬として種を蒔いてきた成果を如何にして花を咲かせることができるかの勝負の年となります。

地域活動も県議会選挙の準備と相まって多くの市民の皆さんとお会いすることができて様々な要望実現と政策課題に取り組むことができました。政策面では問題提起にとどまらず実現できた課題も多く12年の県議会議員としての力の蓄積を実感することができました。

後援会活動についても、後援会役員や支援団体や支援者に支えていただきながら、より強力な後援会作りと活動を行うことができました。

自治体議員として国際的な活動についても8月に韓国ソウルを訪問して韓国の力強い民主化と民主主義の運動を知ることができ北東アジアの非核化と平和に向けて自治体議員の連携による国際的な平和運動の構想を描くことができました。

2019年は私にとっても群馬県、日本にとっても非常に重要な年になります。これまで以上に気持ちを引き締めて更なるダイナミズムを持った政治活動を進めていきます。来年も皆さん、よろしくご指導、ご支援をお願いいたします。

2018.12.30 懐かしい市民運動の仲間達

2018-12-30 20:54:52 | 日記
東京神保町にて懐かしい市民運動の仲間達とお話し会。学生時代に共に運動をしてお世話になった先輩達です。神保町の喫茶店にて日本の未来と平和を憂いての懇談です。地域から小さいが大きな志を持って無数の市民の動きが、この日本と地域を変えていく。そんな市民の思いと動きをしっかりと受け止める政治を今こそ。

地域で工夫をしながら若い人々にみてもらえる新しいチラシに思いが伝わってきます。おまかせ政治ではなく市民が主体的に政治参画して下からの新しい民主主義の実現で安倍政権の暴走を止めていく。2019年を市民の民主主義実現の年したい。

2018.12.29 師走の後輩達

2018-12-29 23:53:08 | 日記
富岡高校野球部の後輩達の練習見学に行ってきました。今年も後、残り2日間です。後輩達は30日まで練習があり新年は4日から練習再開だという。年末の練習にはうれしいことに引退した3年生や大学生OB、そしてOBが練習の手伝いにたくさん来てくれています。

富岡高校野球部の伝統がOBから後輩達に伝えられていくことが更なる伝統と歴史を作っていきます。そしてOBの私にとっては後輩達の地道な練習への取り組みが私に明日へのエネルギーを注入してくれるのです。

甲子園出場という100年届いていない遙かなる夢の実現にチャレンジしている後輩達を応援することに無上の喜びを感じてしまう私です。やはり高校野球はいいですね。野球が好きで甲子園を目指す後輩達に拍手を贈りたい。来年こそは甲子園、球春の3月が待ち遠しい、しかしこの冬の練習こそが勝負の基礎づくりだ。頑張れ後輩達!

2018.12.28 師走の地元吉井町を歩く

2018-12-28 19:15:15 | 日記
師走の28日の今日は久々に冷たい風が吹き抜け冬らしくなっています。本日は午前中は吉井後援会役員と地元吉井町を挨拶まわりで歩いています。

道路補修。側溝の溝蓋設置、街路樹伐採などの要望が寄せられます。懸案事項だった国道254号の吉井町矢田橋付近の道路補修が終了しました。振動、騒音が激しく地域から道路補修の強い要望が上がっていました。

年明け後の地域歩きの日程もほぼ固まりつつありより密度濃く地域歩きを行っていきます。師走から新年に向けて更に挨拶まわりをバージョンアップしていきます。

2018.12.27 八ッ場ダムの安全対策とは?

2018-12-27 22:12:13 | 日記
公共事業チェック議員の会の国会議員の皆さんと八ッ場ダムの安全対策である地滑り防止対策を視察してきました。本体工事もほぼ完成しつつあり。後はダムに水を溜める試験湛水となります。

我々が最も心配するのは代替地の地滑りです。現地生活再建のために盛り土をした埋立地は過去のダム建設で例をみない高さの抑え盛り土になっています。軟弱地盤に更に抑え盛り土で作った代替地の安全性は念には念を入れて安全対策をする必要があります。

国土交通省は、これ以上の事業費増額ができない中で安全対策がおざなりになることが懸念されています。国土交通省の職員の説明を聞くたびに不安が広がります。代替地の安全対策の更なる強化は不可避であり事業費増額は不可避の状況です。