かどくら邦良@高崎市議会議員 ブログ

思いをブログに綴ります。

2014.12.31 大晦日に思うことは、感謝、感謝しかない。

2014-12-31 01:02:25 | 日記
今年も本日で終了です。昨年の12月31日は何をしていたかも思い出せません。とにかく地域の要望に応えつつ、平和、人権、雇用の確保など、日本全体を俯瞰しながら自治体議員として取り組めることを自分なりに精一杯行ってきました。

同時に来年4月の3期目の県議選勝利に向け、ひたすら後援会の強化、拡大を目指してきました。

この1年の活動をふり返って、人の思いや情がいかに大切かをあらためて強く認識した1年でした。

やはり政治家は人間を理解しないとできない仕事です。人間を好きでないとできない仕事です。人とのつながりを紡いで力にしていく能力がないと、我々の仕事は立ち行きません。

大晦日に思うことは、ひたすら御支援、御指導いただいて、みなさんへの感謝、感謝の気持ちです。そして身近なスタッフのみなさん、家族にも感謝しかありません。

こうした感謝の気持ちを、一瞬でも忘れるようなことがあれば政治家として終わりだと自らに言い聞かせています。

そして来年4月の県議選では、応援していただいている皆さんの期待を裏切らない結果をだしていかなければなりません。

私自身にとって次期県議選は政治家として飛躍できるかどうかの大きな節目となる闘いとなります。これまでの政治活動の総決算と位置付けて死に物狂いで闘い抜いていく決意です。皆様のこれまで以上の御支援、御指導をお願い申しあげます。

来年が皆様にとって、日本と群馬にとって、良い年になることを祈念いたします。

群馬県議会議員 角倉邦良

2014.12.30 投票棄権者

2014-12-30 00:30:15 | 日記
投票率低下が社会問題化して久しいが、今回の衆院選挙で史上最低の投票率52.66%であった。

その原因は様々な観点から指摘されているが、その中のひとつに投票に行くことができない有権者がたくさんいるのではないか。高齢者、障がい者などは特に厳しい環境にある。

実際問題として、ウチの父親も今回初めて投票に行くことができなかった。認知が進み、足腰が弱まる中で、投票所まで連れて行くことが困難になってしまった。無理をすれば行けなくもなかったが、お袋が強く反対するので断念した。

日本は高齢者がどんどん増えている。ウチの親父のような方々がたくさんいると思います。そう考えると、もしかしたら始めから10人に1人くらいは投票に行けない人々が存在しているのかもしれない。投票率は始めから90%を切っているのでは・・・。

投票棄権が問題といっても、始めから投票に行けない人もいる。投票率は100%ではなく90%から始まると考えると、投票率低下の問題から別の問題も見えてくるかもしれない。

昨日は、あいさつまわり、東京へ。

2014.12.29 消防団夜警

2014-12-29 02:18:31 | 日記
年末の夜警が消防団のみなさんにより、高崎市内、吉井町内において行われました。私も毎年、各分団の激励と称して詰所にあがりこんで、お話をさせていただきます。

消防団は、私より若い人達がたくさんおり、地域の中で若い人達が何を考え、生きているのかを知るチャンスとなります。

最近は本当に消防団員が集りづらくなり、消防団員集めも地域をあげて取り組まないと立ち行きません。

そんな消防団員のみなさんとの対話は、楽しくもあり、この地域をどうしていくのかという問題意識を共有できる貴重な場となっています。

わが吉井町も27日で夜警も終了し、あとは正月を待つばかりです。正月にワクワク感は全くなくなってしまいましたが、正月を無事迎えられることは何よりも幸せなのかもしれません。

昨日は、あいさつまわり。

2014.12.28 春が待ち遠しい

2014-12-28 01:35:31 | 日記
寒いですね。寒さの影響なのか、腰痛になったりカゼをひきそうになったりで、体調管理が最も大切な自分にとって、この寒さは体に応えます。

地域を歩いていると、貧富の格差がこの群馬県でも広がってきていることをヒシヒシと感じます。

強い者がより強く、弱い者がさらに弱くなる安倍政権のアベノミクスに、心の底から怒りを感じています。

「成長の限界」を迎えた日本は、いかに国民が稼いだ富を再分配するかが問われている。

厳しい現実がある。しかし、この厳しい現実を変えていくのが我々政治家の役割。厳しい厳しいといって、この現実の厳しさで怯んでいるわけにいきません。

寒さを越えて春を引き寄せる。来年の4月にまさに春を引き寄せられるかは、自分との闘いに克つしかない。

昨日は、あいさつまわり。陳情処理、夜警。

2014.12.27 ザスパクサツ群馬が心配

2014-12-27 01:29:49 | 日記
サッカーJ2ザスパクサツ群馬の新監督も決まり、来季に向けて動きが始まっていく。しかし、ザスパの来シーズンは大丈夫なのかと心配になってくる。

平繁龍一、ダニエル・ロビーニョのFWツートップが去り、次々とザスパの中心選手が移籍していく中で、新たな補強は松下裕樹や数名の新人選手だけだ。

監督もヘッドコーチも、リーグでの指導経験はほとんどなく、選手も集まらない。サポーターとしてはザスパフロントは、どのようにチーム編成に手を打っていこうとしているのか見えてこない。群馬県の出身選手を集めたいというフロントの声はあったが・・・。

次から次へと中心選手がチームを去っていく中で、ザスパのJ1昇格を今度こそという思いもある中で、J1どころかJ3降格の可能性が今から見えてきているようでは・・・。

ザスパクサツ群馬が心配でならない年の瀬だ。

昨日は、あいさつまわり、後援会会議、懇親会、夜警まわり。