かどくら邦良@高崎市議会議員 ブログ

思いをブログに綴ります。

2014.6.5 飯田哲也さん講演会

2014-06-05 01:55:55 | インポート
私の市民活動後援会のポーラスター主催で、中山間地域の再生と自然エネルギー推進をテーマに講演会を開催いたします。

2011年3月11日の東日本大震災と福島原発事故は、私たち日本に住み、生きる者にとって大きな衝撃を与えました。

とりわけ福島原発事故は、私たちの生き方や日本の産業、社会構造を根本から変えることを迫るものでした。

私たちは、今こそ一刻も早く原発ゼロ日本をつくっていかなければなりません。そのためには、地域で消費するエネルギーは、地域でつくっていくことが必要です。

原発をはじめとする大量集中型から、地域小規模分散型へ発電のあり方を変えていくためには、自然エネルギーが最適です。

世界的視野から日本の自然エネルギーを推進してきた飯田哲也さんを高崎にお招きして、学習会を開催します。

◎ 日 時 2014年 7月19日(土) 午後7時~9時
◎ 参加費 1,000 円
      (※ 必ず事前にお申し込みください。先着80名まで)
◎ 場 所 coco.izumi
      (高崎市連雀町102 TEL 027-381-5554)
◎ 主 催 ポーラスター(かどくら邦良と市民活動を進める会)
◎ 連絡先 群馬県議会議員 角倉邦良事務所(027-387-1432)

         

飯田 哲也(いいだ てつなり)氏 プロフィール
1959年1月8日 山口県都濃郡都濃町(現周南市)生まれ(55歳)京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻修士課程修了。
神戸製鋼へ入社後、電力中央研究所勤務(出向)を通じて「原子力村」の実情に接し、矛盾を感じて退職。
スウェーデンに留学し、エネルギーと暮らしの現場を訪ね歩き「原子力村」と向き合う覚悟が固まるに至る。
2000年NPO法人環境エネルギー政策研究所を設立して所長に就任。その後は中央環境審議会、総合資源エネルギー調査会、東京都環境審議会などの委員を歴任。
2014年 在野の立場でのエネルギーシフトと21世紀型の新しい地域社会づくり(新しい地域創造活動)に専念する「『第三の途』への出馬」を表明。


2014.6.3 6月の娘

2014-06-03 00:46:53 | インポート
     

6月6日は娘の誕生日であることを思いだした。

娘は1996年6月6日生まれで、高校3年になってしまった。娘は来年2月には大学受験にチャレンジすると言って、本人的には相当一生懸命勉強しているのだが、どうも要領がいまひとつとなっている。

受験勉強は要領が良いか悪いかで結果が決まってくる傾向もある。真面目はいいのだが、効率が悪そうなのが気になる。

私の同級生の娘の大学生に家庭教師で週1回お世話になってから、要領も少しずつ良くなっているようであり、同級生の娘さんに感謝です。

そういえば、本日の私の県議会の質疑を、かみさん、娘、息子に、仕事と学校を休んで傍聴に来てくれと頼んだのだが、軽く断られてしまった。

まあ、そんなもんだろうと思いながら、親父の仕事ぶりについて1度くらいは見ておいてほしいと思ったのだが、残念だった。

来年、なんとか県議選で勝利して、来年こそは傍聴に来てもらえたらと結構真面目に考えています。

娘の誕生日祝いに花を買っていこう。

昨日は県議会本会議質疑。夜は飲み会。


2014.6.2 明日6月3日、県議会一般質疑です。

2014-06-02 01:10:11 | インポート
     

明日、6月3日(火) 午前11時から12時まで、県議会本会議一般質疑を行います。

群馬テレビでは生中継、県議会本会議場でも自由に傍聴することができます。私の後援会のみなさんが、多数傍聴していただけるようです。

県民の安心、安全など、県政の諸課題について質疑を行います。以下が最終的に確定した質問内容です。県民のみなさんの御意見をお寄せください。

〈※質問文末( )内は答弁を求める者〉

1 福島原発事故及び豪雪で被害を受けた県内農業者への支援について

(1) 豪雪被害に対するつなぎ支援について
豪雪被害を受けた農業者に対して、つなぎのための支援を行うべきだと考えるがどうか。(農政部長)

(2) 梅農家への支援について
福島原発事故の放射性物質飛散により、県内の梅農家が大きな打撃を受けたが、新たな販路拡大に向けた取り組みはどうか。(農政部長)

(3) シイタケのほだ木処理について
福島原発事故の放射性物質飛散により、発生した約300万本の原木シイタケのほだ木処理をどのように進めていくのか。(環境森林部長)

2 群馬県の人口減少への対策について

(1) 現状認識及び対策本部等の設置について
群馬県の人口減少の事態を、県はどのように認識しているか。また、人口減少対策のために研究チーム、対策本部の設置が必要だと考えるがどうか。(知事)

(2) 人口減少の進む過疎町村に対する支援について
深刻な人口減少の進む過疎町村に対する支援を県としてこれまで以上に強化していくべきだと考えるがどうか。(知事)

3 コンベンションホール建設に係る県民合意について

高崎競馬場跡地のコンベンションホール建設への県民の合意が必要だと考えるが、県民合意を具体的にどのように進めていくのか。(知事)

4 群馬県の危機管理について

(1) 浅間山の噴火への対処について
天明3年なみの浅間山の大噴火に匹敵する噴火がおこった場合の、災害対策及び住民避難の計画は策定されているのか。(危機管理監)

(2) 核燃料の輸送について
東電の刈羽、柏崎原発への核燃料輸送車が群馬県内を通過しているが、事故を想定した具体的な災害対策はどのようになっているか。(危機管理監)

(3) オスプレイへの対処について
米軍オスプレイの飛行訓練により県民に危険が及ばないよう、県は国からフライトプランの情報を入手して、県民に明らかにすべきではないか。(企画部長)

5 高等学校現場における労働法の指導の必要性について

ブラック企業が社会問題化する中で、県内の高等学校において外部講師を招くなどして、労働法の学習を行うべきだと考えるがどうか。(教育長)

6 河川・道路整備について

(1) 河川管理道路の舗装の必要性について
県内の河川管理道路の舗装が必要な箇所について、積極的に対応する必要があると考えるがどうか。(県土整備部長)

(2) 吉井ICまでのアクセス道路の進捗状況について
県道高崎神流秩父線の多胡橋から吉井ICまでのアクセス道路の進捗状況はどうか。(県土整備部長)

(3) 県道前橋長瀞線拡幅の進捗状況について
「群馬の森」付近の県道前橋長瀞線拡幅の進捗状況はどうか。(県土整備部長)

昨日は、あいさつまわり、連合高崎フェスティバル。夜は懇親会。


2014.6.1 「飲み会」から「歩き」へ

2014-06-01 03:06:02 | インポート
       

5月がまたしても、あっという間に終わってしまった。5月の私の活動の総括としては、前半は地域歩きが順調に進みましたが、後半は失速してしまいました。

様々な活動が輻輳して日程に入ってきたこと。肉体的、精神的疲れなど、様々な要因があったとはいえ、4月に比べるとペースダウンです。これではイカンのです。

6月県議会終了後の自らの日程管理を、後援会事務局スタッフにしっかり管理をしてもらうのと同時に、私の活動日程の明確化、具体化も、今まで以上に厳密にしていかないと、来年4月の県議選は厳しいものとなります。

これから暑くなりますが、イソップ童話の「アリとキリギリス」にあるように「アリ」のように活動していかないと、県議選本番で「キリギリス」のような悲惨な状況になってしまいます。

街宣を復活させました。「飲み会」も大切な「仕事」ですが、今後は「飲み会」も極力抑えて「歩く」ことに集中していきます。

昨日は、あいさつまわり、ザスパクサツ群馬応援。