県議会が始まり、質疑についての調整が続いている。一方で、たまりにたまった陳情案件の処理も進めていかなければなりません。
これまで陳情案件については、いくつかのメモ帳に記録し、処理してきた。量が多すぎて途中経過も含めて分かりづらくなってしまい、最後は案件によっては忘れてしまうものもでてきている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/88/b47bea78dba7ed371f1d0b3bddd00932.jpg)
これは、まずいのである。そんな時、先輩議員から紹介された陳情案件記録のメモを頂いた。分かりやすくストックしやすいメモである。これで一安心であるが、陳情処理が完遂しないと意味がない。
陳情案件にしっかりと応えることができないと、県議として役立たずになってしまう。気合いを入れて頑張ります。
昨日は県議会本会議、質問調整、夜は懇親会。
これまで陳情案件については、いくつかのメモ帳に記録し、処理してきた。量が多すぎて途中経過も含めて分かりづらくなってしまい、最後は案件によっては忘れてしまうものもでてきている。
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これは、まずいのである。そんな時、先輩議員から紹介された陳情案件記録のメモを頂いた。分かりやすくストックしやすいメモである。これで一安心であるが、陳情処理が完遂しないと意味がない。
陳情案件にしっかりと応えることができないと、県議として役立たずになってしまう。気合いを入れて頑張ります。
昨日は県議会本会議、質問調整、夜は懇親会。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/18/4ca29dd1c519d22b3dd9ec5e26f0ce08.jpg)
先日、久々に上信電鉄に乗って県議会に通勤した折り、あらためて高校生の独特のパワーに圧倒されたのである。上信電鉄の吉井駅は、朝は高崎、富岡方向の高校生で、駅舎はいっぱいである。
私も最初のうちは駅舎の中で座っていたのですが、だんだん居心地が悪くなってきて駅舎の外に出た。高校生の独特のパワーが、ひしひしと感じられたのである。
あのパワー、あのエネルギーは、どこから来るのか分からないが、グチャグチャした力である。一部の男子高校生は暴力的、一部の女子高校生は何も喋っていなくてもエネルギーを発している。
ただ、私が高校生の頃より、あの独特のパワーは低下しているかもしれない。パワーの一部がスマホや携帯電話に吸い取られているのかもしれない。
しかし、低下状態でもあのパワー、エネルギーは、やはり健在である。私も高校教師を目指した時もあったが、あのパワーとエネルギーに真正面から向き合える力はもうない。その証拠に駅舎から逃げてしまった。
高校生の「生きる」というパワーとエネルギーは、50歳を過ぎた私には眩しすぎる。
昨日は県議会質問調整、夜は労組懇親会。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/65/04758ce774ca538f12bbf7f266069118.jpg)
群馬県議会では県議会議長の任期は、通例1年となってしまっている。理由は最大会派である自民党の都合である。
私たちリベラル群馬は、本来、県議会議長の任期は1年では短すぎる。首長と議会の二元代表制で構成されている地方自治においては一翼の代表である議長は、本来持っている機能を強力に行使し、首長をはじめとする執行部のチェックや議会改革をさらに進めていくべきである。
せめて議長の任期は最低でも2年、できれば任期中の4年は続けていくべきポストであると考えている。自民党による議長1年交代は、ポストのたらいまわしと批判されても仕方ないだろう。
県議会議長のポストは、県議会議員のためにあるのではなく、県民のためにあるのだから、県民目線で考えれば1年交代はありえないと思う。
議長の任期についても、議会基本条例推進委員会で検討すべき大切な課題である。
昨日は打ち合わせ、県議会、夜は東京で懇親会。