小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

Payar島でダイビング

2013-12-19 23:05:53 | ダイビング
2013/12/19(木)晴、、風強し
 昨日予約していたダイビングに行った。ダイビングショプが行ったツアーではなくて、島に行って海水浴を楽しむツアーだった。その中のオプションとして、シュノーケリングやダイビングを選択出来る。朝8時半に通りでピックアップされた。迎えに来たのは大型バスだった。幾つかのホテルを廻って、参加者を乗せて行くバスだった。45分程で港のあるクアのジェティ桟橋に着いた。大きな埠頭のターミナルだった。何台ものバスが到着して、大勢の人達で混雑していた。バスを降りたがターミナルの方に行けと合図するだけで案内する人が居ない。どうするのか分らずにいたが、兎に角人の流れに付いて行った。ターミナルを抜けると、桟橋に出てランカイコーラル2と言う船に乗り込んだ。集まった参加者は数百人にも成っただろうか。全員が乗り込むまで、可成り時間が掛かり10時に出港した。ここの案内は無くて全く不親切であった。何処に行くか分らず乗れなかった人も居たのではないかと思う程だった。

            大きな船着き場ターミナルJetty Point

             Payar島行きの船
出発して50分程で目的地のパヤール島に到着した。途中外洋に出てから波が荒く成っていた。このパヤール島は海洋公園に成って居て、ランカイからの海水浴に人気がある島の様だった。大きなフロートに船は着岸し、島には桟橋まで艀で渡って上陸する。島に上がり休憩所で、海水浴客に用具の貸し出しと食時の案内があった。

           Payar島桟橋

           島の桟橋へは艀

           桟橋から島のビーチへ
 しかしダイビングの説明は無かった。尋ねると自分達が受けた客では無いと言われた。フロートに戻れと言われ、戻って見るとダイビングコーナーがあった。スタッフに名前を言うと、ちゃんと載っていた。一般の客と一緒に行ってはいけなかったのだ。しかし何の案内も無かったので、島に上陸してから受付があるかと思ってしまった。行ったり来たりしたので、申し込み書に記入すると、直に出ると言う。機材を合わせ、持参したスキンスーツで準備をした。何人かが居るかと思ったが、ファンダイブは私だけだった。ボートでポイントに向ったが風が強く波が高くて、船の上で水飛沫でずぶ濡れに成った。島陰に廻り幾分波の小さい場所に行った。イーストマリンダイブの船が泊まっていて、ここで潜っている様だった。しかし海面を見ても、濁りが酷い。ガイドが透明度が悪いので他の場所にすると、少し戻って潜る事にした。エントリーすると視界は僅か数メートル最悪のコンディションだった。来る途中海の色からして、あまり透明度は期待して居なかったがこれは酷過ぎた。ビデオを用意して来たが、まともな映像は無理だった。透明度がよ来れば、魚も多くサンゴもそれなりに有るのでまあまあ楽しめるのではと思う。
 食事は弁当と水、かんジュース、オレンジだった。島に上がり弁当を受け取った。食後少し離れた小島の脇で潜った。波が荒くボートの操船も難しく、若いボートマンに代わりガイドが操船していた。海上は荒れているが、潜って終えばその影響はない。しかし透明度は相変らず、最悪の状態だった。いままでのダイビングでも最悪の部類だった。そんな所で撮った画像

          ウミウシ

         ハタタテダイ

          ミノカサゴ

          ?

          ホヤの群体

          ワヌケヤッコ

          カクレクマノミ

          ガイド(海はかなり荒い)

          若いボートマン
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