2015/01/21(水)
朝は何時もの通り、旧市場(ナイトマーケット)でカオソイを食べて朝食にする。9時までにパッキングを済ませ、9時半にPhoulu II Guest Houseをチェックアウトした。ラオスの人はノンビリ屋でレセプションにまた誰も居ない。チェックアウトするよと声を掛け、マネージャーの奥さんに鍵を返した。
バスターミナルまで20分程歩いて行った。途中トラックに人が大勢乗っていた。何だろうと近付くと綿花を集荷場に持って来た人達だった。さらに耕運機で持って来た人が居たので行ってみた。ここは綿花の種を取る機械があり、その作業をする為に運んで来た様だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/fe/a6655a977f1285250774eecad22469a1.jpg)
スイカを運んで来たトラック
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綿花の種取り
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耕運機で運んで来た
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種取り機
バスターミナルに行くと、ルアンナムター行きの所には中型バスが停まって居た。これかと思って運ちゃんらしき人き訊くと、そうだと言う。しかしチケット売り場に人が居ない。待合イスで待つ事しばし、人が来たのでチケットを購入。25Kキープ(約\375)だった。まだ時間が有るので本を読んで、出発を待つ事にした。10半過ぎに成って他の乗客が、バスの隣の小型乗り合いバスの方に集まって来た。訊くと次のナムター行きは、こちらの車だった。まずは座席を確保しようとするが、後部座席しか無かった。皆早い者順で座席が決まる。こちらがナムター行きと気付くのが少し遅かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/30/dc4592e7602de2e7361e9ec4b0cda238.jpg)
右の車だった
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出札所に誰も居ない
11時発が5分前に出発した。定員11名に成って居たかららしい。空きが有ると時間過ぎても中々発車しないものだが。今回は超過定員で無いので、楽に座れた。しかしこの車新しいのか、スプリングが利き、穴ボコでバウンドすると跳ね上がって仕舞った。来た道を戻り途中千メートル近い峠を越えた。ムアンシンはガスの中だったが、峠を越えたら青空が広がっていた。峠からは下りなので一気に飛ばした。12時半にルアンナムターのローカルバス駅に到着。途中乗り降りする人は居なかった。
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盆地から山間へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/80/1d8142b4e9fea14bee87bb11f12ad1f5.jpg)
千メートル近い峠を越える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/bb/12317fda625a27942165ffb00b16be60.jpg)
一気に山間を下る
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車内
バス駅から歩いて前に宿泊して居たThoulasith Guest Houseにチェックインした。この時間だったので空き部屋はあり、宿泊出来た。二日滞在の代金を払おうとしたら、金が足りなかった。チックイン前に両替をと思っていたのを、失念していた。取り敢えず一泊分を支払い、両替に行き残りの分を支払った。160Kキープ(約\2400)/2日でした。
レセプションに日本語を話せる人が居た。この宿の息子さんで、室蘭大学に8年間留学して、土木工学を学んだと言うエリートだった。今はビエンチャンの送電線の会社の仕事をしてるそうな。たまたま休みで実家に里帰りして居たのだった。留学時の事や北海道の話を少しした。留学が長かったので、日本語を流暢に話していた。
昼過ぎにマーケットに出かけ昼飯の買い出をした。見慣れない果物?が有ったので、買ってみた。宿の息子さんに訊くと、カオニャーオと一緒に食べると良いと言う。そのままも食べれると言うので食べるが、余り味が無くやや渋味が有る。決して美味しい果物?では無かった。一見ナツメヤシの様に見えたが、全然違って居た。しかしトライしないとどんな物か分からない。今回はハズレだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ba/0fcf23d68f868ef76fa1a69a94f73d4c.jpg)
不思議な味の果物?
天気が良いので、着替えの洗濯をした。日差しがあるので直ぐに乾きそうだ。3時過ぎに夕方まで昼寝。夕方から少し笛を吹き、昨日と同じパターで寝るまで過ごした。
朝は何時もの通り、旧市場(ナイトマーケット)でカオソイを食べて朝食にする。9時までにパッキングを済ませ、9時半にPhoulu II Guest Houseをチェックアウトした。ラオスの人はノンビリ屋でレセプションにまた誰も居ない。チェックアウトするよと声を掛け、マネージャーの奥さんに鍵を返した。
バスターミナルまで20分程歩いて行った。途中トラックに人が大勢乗っていた。何だろうと近付くと綿花を集荷場に持って来た人達だった。さらに耕運機で持って来た人が居たので行ってみた。ここは綿花の種を取る機械があり、その作業をする為に運んで来た様だった。
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スイカを運んで来たトラック
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綿花の種取り
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耕運機で運んで来た
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種取り機
バスターミナルに行くと、ルアンナムター行きの所には中型バスが停まって居た。これかと思って運ちゃんらしき人き訊くと、そうだと言う。しかしチケット売り場に人が居ない。待合イスで待つ事しばし、人が来たのでチケットを購入。25Kキープ(約\375)だった。まだ時間が有るので本を読んで、出発を待つ事にした。10半過ぎに成って他の乗客が、バスの隣の小型乗り合いバスの方に集まって来た。訊くと次のナムター行きは、こちらの車だった。まずは座席を確保しようとするが、後部座席しか無かった。皆早い者順で座席が決まる。こちらがナムター行きと気付くのが少し遅かった。
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右の車だった
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出札所に誰も居ない
11時発が5分前に出発した。定員11名に成って居たかららしい。空きが有ると時間過ぎても中々発車しないものだが。今回は超過定員で無いので、楽に座れた。しかしこの車新しいのか、スプリングが利き、穴ボコでバウンドすると跳ね上がって仕舞った。来た道を戻り途中千メートル近い峠を越えた。ムアンシンはガスの中だったが、峠を越えたら青空が広がっていた。峠からは下りなので一気に飛ばした。12時半にルアンナムターのローカルバス駅に到着。途中乗り降りする人は居なかった。
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盆地から山間へ
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千メートル近い峠を越える
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一気に山間を下る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/68/ae73b91ca1734410f9f6c65360c9236f.jpg)
車内
バス駅から歩いて前に宿泊して居たThoulasith Guest Houseにチェックインした。この時間だったので空き部屋はあり、宿泊出来た。二日滞在の代金を払おうとしたら、金が足りなかった。チックイン前に両替をと思っていたのを、失念していた。取り敢えず一泊分を支払い、両替に行き残りの分を支払った。160Kキープ(約\2400)/2日でした。
レセプションに日本語を話せる人が居た。この宿の息子さんで、室蘭大学に8年間留学して、土木工学を学んだと言うエリートだった。今はビエンチャンの送電線の会社の仕事をしてるそうな。たまたま休みで実家に里帰りして居たのだった。留学時の事や北海道の話を少しした。留学が長かったので、日本語を流暢に話していた。
昼過ぎにマーケットに出かけ昼飯の買い出をした。見慣れない果物?が有ったので、買ってみた。宿の息子さんに訊くと、カオニャーオと一緒に食べると良いと言う。そのままも食べれると言うので食べるが、余り味が無くやや渋味が有る。決して美味しい果物?では無かった。一見ナツメヤシの様に見えたが、全然違って居た。しかしトライしないとどんな物か分からない。今回はハズレだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ba/0fcf23d68f868ef76fa1a69a94f73d4c.jpg)
不思議な味の果物?
天気が良いので、着替えの洗濯をした。日差しがあるので直ぐに乾きそうだ。3時過ぎに夕方まで昼寝。夕方から少し笛を吹き、昨日と同じパターで寝るまで過ごした。
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