イケバネのプール溜りへ

7/29（月）曇り
　昨日シッタカ獲りで潜ったので、疲れが出て朝６時まで寝てしまった。朝食の準備はおばさんがしてくれた。朝食を済ませて、今日はイケバネに行く事にした。軍司山展望台で様子を見たが、誰も入って居なかった。軍司山から坂道を下りS字カーブの所に２台分の駐車場がある。非常辞せまい所なので駐車するのに手子摺る。どうやら駐車して荷物を持って、細い山道を下って浜辺に出る。ここは一面のゴロタで歩く憎い。岬の様に突き出した岩場に荷物を置いてプール状の海に入る。非常に澄んでいて綺麗だった。テーブルっサンゴが沢山有り、以前より増えた様な気がする。良く見ると小さいサンゴも多数有り、個体数が増加している様だ。向いのイケバネの壁の亀裂にオコブシを探して見たが見当たらなかった。何時もシッタカとトコブジを探す、もう一つの湾に行って見た。しかし海底のゴロ石が殆ど裏返しにしてあり、貝類は全滅状態になっていた。石を元に戻さないと貝の澄む場所が無く成り、個体数が増える事が出来ない。其れを知らない人達が元の状態に戻さないのだ。１時近くまで岩場の上で甲羅干しをして引き上げる事にした。駐車場から出る時にガードレールに車体を擦ってしまったirimg src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/dc/711b335603eb157bd7225768fdfe64fd.jpg" border="0">

　　　　　 軍司山展望台からイケバネ


　　　　　　　　イケバネ

　今日も上山食堂へ行き昨日と同じメニューを注文した。食後新足付き温泉に行った。しかし今日は昨日より潮が引いていなかった。もっと温泉の噴出口が無いかと探した。火山ガスが出ている所を探して、少し掘り下げて見たが噴出口には成らなかった。来る途中に外人のアベックが居て、新しい温泉を教えると一緒に誘ったが、岩場を乗り越えての難所に途中で諦めて引き返した様だった。優理は岩を上り下りして遊んでいたが、滑って足を擦り剥き血を流していが、自分で手当をした。
　４時過ぎに宿に戻る。おばさんが夕食の準備をしていて、其れを手伝う。今日は早目の５時過ぎに夕食となった。おばさんとおしゃべりをして９時過ぎまで過ごした。


　　　　　　　夕食の御馳走
後片付けを終わり、部屋に戻ると直に寝てしまった。優理はトランプをしたくて手具脛引いて待っていたが付合い切れなかった。結局二人で１２時近くまでトランプをしていた様だった。