小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

ルアンナムター→ムアンシン

2015-01-17 23:52:02 | ラオス
2015/01/17(土)曇り
 ルアンナムターから北西に在るムアンシンに行くことにした。宿のスタッフにバスのチケットを頼んで置いたら、9時にローカルバスターミナルにバイクで連れて行かれた。このターミナルは歩いても行けるので、スタッフに頼むほどでも無かった。チケットは彼が購入して運転手に、私を指して彼の乗車券だと渡していた。後で運転手が私に渡したが、最初から私に渡せば良かったのに・・。客はほぼ満員で、座席だけは荷物を置いて確保した。9時半出発だが定員以上の客を乗せ、10分遅れで出発した。ルアンナムターを出て北西に進み、以前トレキングを開始した村を通過した。

           宿のスタッフ

           乗車券売り場

            乗車券

         ムアンシン行き乗り合い
山深いカーブの道を進んで行った。この辺りは流石にゴム林になっておらず、本来の森林が広がっていた。1時間程して、山の中でトイレ休憩が有った。後部座席に座ったが、4人掛けの所に5人が座っているので、かなり窮屈だった。体を伸ばす為にバスから降り、序でに草むらで用を足した。しばらく山中が続いたが、やがて広々した平地に出た。ここはかなり大きな盆地の様だ。ルアンナムターよりずっと広い所だった。その中心にムアシンの街があった。ここの情報は全然調べて無かったので、バスターミナルの目の前に在る華僑兵館にチェックインした。90Kキープ(¥1350)と高めだったが、取り敢えず一泊して別の宿を探す事にした。

            途中の村

            牛も通る

          山間部を抜け広々した平地に出る

             バスターミナル


            華僑兵館
 ムアシンの街は道路が碁盤の目状に成って居て、昔は城塞都市だったろうと思わせる。賑やかなのはバスターミナルと市場のある西側の通りと、対角線上の反対側の東の通りだけだった。あとは疎な住宅地になっていて、僅かな商店しか無い。東の通りに宿やゲストハウスが集中して居た。ここまでバスターミナルから、歩いて20分程かかり荷物を担いで探しに来るには遠すぎた。幾つかゲストハウスの看板が有り、その中で中庭の有る竹製のバンガローの宿を見つけた。好印象でノンビリ寛げそうなので、予約をして明日移ることにした。

          ムアンシンの絵地図

            市場通り

             ゲストハウス通り

      インフォメーションセンター(何時も閉まっっていた)

          警察署?(Policeと書いてある)


             街中のXieng Cha寺院

           小さなナイトマーケット

            ゲストハウスの一軒

            博物館



           Phoulu Guest House II
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