2015/01/23(金)午前中曇り、午後から晴天 ルアンナムター→ファイサイ
朝は同じパターンでバス駅で朝食。身支度パッキングをして10:00にToulasith Guest Houseをチェックアウト。チェケトセンターをピックアップが11:00なので、時間まで庭のテーブルでブログの更新を二日分し終わった。時間になって行ってみると、前に停まって居たトゥクトゥクがその車だった。中国人の二人の若者と乗り合わせた。景洪から来たそうで、ラオス観光の様だ。筆談で少し話をした。
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チェケットセンター
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トゥクトゥク
バスターミナルまで15分位掛かり、着いて見るとボロいバスが停まっていた。行き先はBokeoに成っている。2013年にラオスータイ間のメコン河の橋が出来た。その為ファーイサイは国境越えの町では無く成って仕舞った。それでバスターミナルの有るBokeoが行き先に成って居る様だ。乗客は殆ど乗っていて、辛うじて座席に座れた。ラオスは中国と違って定員制では無い。後から乗った人は通路に小さな椅子を出して、補助席にしていた。子供連れは子供の椅子は無いので、膝に乗せて居た。12:00発予定だったが、満員になったので15分前に出発した。
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ファーイサイ行きバス
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乗車券
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車内
バスは山間の道を上り下りを繰り返しながら、高度を下げていった。一番高いところは1000mを越して居た。小さな村を幾つも過ぎ、町も幾つか通過した。道路は中国が作ったので、穴ボコも皆無だった。多分ラオスで一番道路が良いのだろう。山間を抜け周りが開けてきて間も無く、メコン河に架かる第4友好橋への道から別れ、バスターミナルに4時間で到着した。多分ここがBokeoなのだろう。
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幾つかの村や町を過ぎる
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登り下りをくり返し高度を下げる
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ようやく山間部を抜ける
ファーイサイの市街地に行くのに、乗り合いに取り敢えず乗った。この車は市場行きで、市街地では無かった。前の記憶でファーイサイはメコン河に沿って宿屋店が並んで居た。そこより山手の方へ入ってしまった。そこでメコン河を目指して歩って行った。ようやく川岸に出て、さて目指す宿は右か左か分からなかった。左に行くと街並みが無くなってしまった。あーそれじゃ反対だったかと引き返した。まだ日差しが強くここまで来ると暑くて、汗をかきながら歩く羽目に成った。それでも途中から記憶が戻り、この前泊まった、Friendship Guest Houseを見つけた。値段は45Kキープだった。6年経ったらかなり古く成って居た。しかしここは屋上がありメコンを眺めて過ごすには良い所だった。今は下流の方にFriendship Guest House IIと言う新しいのも出来て居た。こちらの方が新しい分良かったかも知れない。
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ファーイサイの市場に着く
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ファーイサイの町並み
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Friendship Guest House
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レセプション
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部屋
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眺めの良い屋上
荷物を解いて腹ごしらえに行った。川岸のレストランに入り、ビールを頼むと缶しか無いと言う。ビンは売り切れたらしい。大瓶を頼みたかったので、その先のレストランへ。誰も客が居らず、閑散として居た。まだ時間が早い所為か?チャーハンと空芯菜の炒め物を頼んだが、胃の調子が怪しくビールだけ飲んだ。丁度メコン河に夕日が沈む時で、なかなか良い景色だった。宿に戻り屋上でメコンの夕暮れ時を満喫した。
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川岸の屋台
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川岸レストラン
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夕暮れ時のメコン河
朝は同じパターンでバス駅で朝食。身支度パッキングをして10:00にToulasith Guest Houseをチェックアウト。チェケトセンターをピックアップが11:00なので、時間まで庭のテーブルでブログの更新を二日分し終わった。時間になって行ってみると、前に停まって居たトゥクトゥクがその車だった。中国人の二人の若者と乗り合わせた。景洪から来たそうで、ラオス観光の様だ。筆談で少し話をした。
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チェケットセンター
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トゥクトゥク
バスターミナルまで15分位掛かり、着いて見るとボロいバスが停まっていた。行き先はBokeoに成っている。2013年にラオスータイ間のメコン河の橋が出来た。その為ファーイサイは国境越えの町では無く成って仕舞った。それでバスターミナルの有るBokeoが行き先に成って居る様だ。乗客は殆ど乗っていて、辛うじて座席に座れた。ラオスは中国と違って定員制では無い。後から乗った人は通路に小さな椅子を出して、補助席にしていた。子供連れは子供の椅子は無いので、膝に乗せて居た。12:00発予定だったが、満員になったので15分前に出発した。
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ファーイサイ行きバス
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乗車券
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/4c/ecf9ed38945cdc74563855ea0b06beec.jpg)
車内
バスは山間の道を上り下りを繰り返しながら、高度を下げていった。一番高いところは1000mを越して居た。小さな村を幾つも過ぎ、町も幾つか通過した。道路は中国が作ったので、穴ボコも皆無だった。多分ラオスで一番道路が良いのだろう。山間を抜け周りが開けてきて間も無く、メコン河に架かる第4友好橋への道から別れ、バスターミナルに4時間で到着した。多分ここがBokeoなのだろう。
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幾つかの村や町を過ぎる
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登り下りをくり返し高度を下げる
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ようやく山間部を抜ける
ファーイサイの市街地に行くのに、乗り合いに取り敢えず乗った。この車は市場行きで、市街地では無かった。前の記憶でファーイサイはメコン河に沿って宿屋店が並んで居た。そこより山手の方へ入ってしまった。そこでメコン河を目指して歩って行った。ようやく川岸に出て、さて目指す宿は右か左か分からなかった。左に行くと街並みが無くなってしまった。あーそれじゃ反対だったかと引き返した。まだ日差しが強くここまで来ると暑くて、汗をかきながら歩く羽目に成った。それでも途中から記憶が戻り、この前泊まった、Friendship Guest Houseを見つけた。値段は45Kキープだった。6年経ったらかなり古く成って居た。しかしここは屋上がありメコンを眺めて過ごすには良い所だった。今は下流の方にFriendship Guest House IIと言う新しいのも出来て居た。こちらの方が新しい分良かったかも知れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/29/74ee05274f7d12e7231f6784c591b8ec.jpg)
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ファーイサイの市場に着く
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ファーイサイの町並み
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Friendship Guest House
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レセプション
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部屋
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眺めの良い屋上
荷物を解いて腹ごしらえに行った。川岸のレストランに入り、ビールを頼むと缶しか無いと言う。ビンは売り切れたらしい。大瓶を頼みたかったので、その先のレストランへ。誰も客が居らず、閑散として居た。まだ時間が早い所為か?チャーハンと空芯菜の炒め物を頼んだが、胃の調子が怪しくビールだけ飲んだ。丁度メコン河に夕日が沈む時で、なかなか良い景色だった。宿に戻り屋上でメコンの夕暮れ時を満喫した。
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川岸の屋台
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川岸レストラン
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夕暮れ時のメコン河
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