2013/1/1(月)曇り
明けましておめでとう御在います。今年も旅の続きです。
朝5時頃鳥のさいずりで目が覚めた。外は風があり細かい雨が時折降っていた。新年の夜明けだったが、普通に夜が明けた感じで殊更の感慨はなかった。今日はセントクレア湖からクレイドル山の西をぐるっと廻って宿のマウントクレドルシャトーに行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/dd/6c69d549fb378eae24733efc594f0543.jpg)
クレイドル山ヘのルート
途中の町クイーンズタウンまではかなりの山岳ハイウェイだった。特にクイーズタウンは谷間に在る町なので、谷間に下るのに急カーブの連続だった。3日間走って給油をしていなかったので、クイーズタウンまで持つかどうか冷や冷や物だった。何とかガス欠になる前に町に入る事が出来た。取り敢えずガソリンスタンドを探し、町の中をグルグル廻った。スタンドを見つけて何とか給油する事が出来た。昼食をしようとカフェかレストランを探したが、ニューイヤーデーでどの店も閉まって居た。其れでなくても寂れた感じの町で人影も無い。止む無く、開いていたスーパーで今晩の食材を買っただけにした。酒もボトルショップの看板が有ったが、開いているかどうか判らない様な店だった。通りから奥まった所だったので、行ってみたら開いていた。これで今晩の食事と酒はなんとか確保出来た。
クイーズタウンからルートA10を更に北上、人家の全く無い道路が続く。途中ローズベリー(Rosebery)とトゥラー(Tullah)と言う町を過ぎた。町と言っても人家がちらほら現れた程度で、街並の体をしていない。その先でルートC132に入ったけれど、このルートは高原を走る道路だけれど制限速度は100キロだった。快調に飛ばしたらクレイドル山に入る道を、小さい標識が在っただけなので通りこしてしまった。少し行ってからUターンしてクレドル山への道にはいった。少し行くと今夜の宿のマウントクレドルシャトーの看板があり、無事到着。大きなリゾートホテルだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ec/1eabca213fe720e01c7c03ca2f78c3c7.jpg)
途中の高原地帯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/85/cb582279ecf88ddb97255e287d8671a0.jpg)
マウントクレイドルシャトォー
チェックイン後夕刻までには間があるので、クレイドル山の山麓まで行って見る事にした。宿から少しゆくとビジターセンターが有り、ちょっとした売店も併設していた。此処から先の駐車場まで足を伸ばす事にした。センターから先は一車線の道路と成り、入口にゲートがありバーが下りていてどうしたら開くのか迷った。何のことは無いバーに近付けば自動的に開く仕掛けに成っていた。このゲートが何の為に有るか翌日実感することになった。ゲートを進んで行くと道上をハリモグラが横断していて横切るまで待った。Hさんはカメラを持って飛び出して行ったが、後続車が気になるので早く写真を済ませてーと急き立てた。ドブ湖駐車場まで対向車が有ると、道を譲ったり譲られたりして行った。車を停めてドブ湖まで足を伸ばしたが、一周するには時間が無いのでリラ湖の方に行って見る事にした。森の中の山道を行くと、湖面が見えて来た。風が強く湖面は波立っていた。その先にウォンバトのプールと指導標が在ったので、そこまで行く事にした。行って見ると何の事は無い小さい水溜りだった。今日の散歩はここまでにして、宿に戻った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/3d/d0755a07dcba2b89736bc383e7b3cf2d.jpg)
クレドル山ビジターセンター
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/50/f3d85d74a28f3b6905ff2d00af2b8b62.jpg)
リラ湖と向うがドバ湖
明けましておめでとう御在います。今年も旅の続きです。
朝5時頃鳥のさいずりで目が覚めた。外は風があり細かい雨が時折降っていた。新年の夜明けだったが、普通に夜が明けた感じで殊更の感慨はなかった。今日はセントクレア湖からクレイドル山の西をぐるっと廻って宿のマウントクレドルシャトーに行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/dd/6c69d549fb378eae24733efc594f0543.jpg)
クレイドル山ヘのルート
途中の町クイーンズタウンまではかなりの山岳ハイウェイだった。特にクイーズタウンは谷間に在る町なので、谷間に下るのに急カーブの連続だった。3日間走って給油をしていなかったので、クイーズタウンまで持つかどうか冷や冷や物だった。何とかガス欠になる前に町に入る事が出来た。取り敢えずガソリンスタンドを探し、町の中をグルグル廻った。スタンドを見つけて何とか給油する事が出来た。昼食をしようとカフェかレストランを探したが、ニューイヤーデーでどの店も閉まって居た。其れでなくても寂れた感じの町で人影も無い。止む無く、開いていたスーパーで今晩の食材を買っただけにした。酒もボトルショップの看板が有ったが、開いているかどうか判らない様な店だった。通りから奥まった所だったので、行ってみたら開いていた。これで今晩の食事と酒はなんとか確保出来た。
クイーズタウンからルートA10を更に北上、人家の全く無い道路が続く。途中ローズベリー(Rosebery)とトゥラー(Tullah)と言う町を過ぎた。町と言っても人家がちらほら現れた程度で、街並の体をしていない。その先でルートC132に入ったけれど、このルートは高原を走る道路だけれど制限速度は100キロだった。快調に飛ばしたらクレイドル山に入る道を、小さい標識が在っただけなので通りこしてしまった。少し行ってからUターンしてクレドル山への道にはいった。少し行くと今夜の宿のマウントクレドルシャトーの看板があり、無事到着。大きなリゾートホテルだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ec/1eabca213fe720e01c7c03ca2f78c3c7.jpg)
途中の高原地帯
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マウントクレイドルシャトォー
チェックイン後夕刻までには間があるので、クレイドル山の山麓まで行って見る事にした。宿から少しゆくとビジターセンターが有り、ちょっとした売店も併設していた。此処から先の駐車場まで足を伸ばす事にした。センターから先は一車線の道路と成り、入口にゲートがありバーが下りていてどうしたら開くのか迷った。何のことは無いバーに近付けば自動的に開く仕掛けに成っていた。このゲートが何の為に有るか翌日実感することになった。ゲートを進んで行くと道上をハリモグラが横断していて横切るまで待った。Hさんはカメラを持って飛び出して行ったが、後続車が気になるので早く写真を済ませてーと急き立てた。ドブ湖駐車場まで対向車が有ると、道を譲ったり譲られたりして行った。車を停めてドブ湖まで足を伸ばしたが、一周するには時間が無いのでリラ湖の方に行って見る事にした。森の中の山道を行くと、湖面が見えて来た。風が強く湖面は波立っていた。その先にウォンバトのプールと指導標が在ったので、そこまで行く事にした。行って見ると何の事は無い小さい水溜りだった。今日の散歩はここまでにして、宿に戻った。
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クレドル山ビジターセンター
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リラ湖と向うがドバ湖
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