1/2(水)曇り後晴れ
このクレイドルマウンテンシャトーは広い敷地を持ち、敷地内に自然遊歩道がある。朝6時に目を覚まし遊歩道を歩って見た。原生林の中に遊歩道の板敷きの道が作ってあった。ホテルの休憩ラウンジから出て離れたバーまでの、半円形の遊歩道になっている。朝はいろんな野鳥の声があちこちから聞こえてくる。少し行くと枝道が有り、行って見ると針葉樹の原生林の中に川が流れていて、行き止まりだった。この水辺からはワライカワセミのけたたましい鳴き声が聞こえていた。反対側の入口まで行って戻った所、薮の中から何かが飛び出した。良く見るとワラビーだった。そう言えば遊歩道の上に糞が可成り有った。ホテルのスタッフが帚を持って掃除をしていた。遊歩道の直ぐ脇からブッシュの方に移動しながら地面に鼻をつjけて、一生懸命餌をたべている。体を丸めているので背中しか見えず、顔を上げるのを待ってようやく写真が撮れた。
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シャトォー敷地内の遊歩道
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遊歩道からのシャトォー
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出会ったワラビー(フラッシュで目が光っている)
食事を済ませてクレイドル山のトレッキングに出かけた。ビジターセンターに寄り、詳しいトラックが出てる地図と食料をを買った。昨日のゲートの所まで来ると、前の車が停まって居る。ゲートが開かないので、昨日の我々同様迷っているのかと思った。その内にゲートから逸れてUターンしてしまった。我々も行って見るとやはりバーが開かない。「あれ?」昨日は車を進めればバーが開いたのだが、今日は開かない。不審に思って脇の電光掲示を読むと、先の駐車場が満杯なので、ビジターセンターに戻りシャトルバスを利用してくれと言う。それで先の車がUターンして行った訳だ。昨日は午後遅くだったので、駐車場も空いていてスンナリ通れたのだった。このゲートは駐車場が満杯の時に、車を制限するための物だった。
やむを得ずビジターセンアーまで戻り駐車して、シャトルバスに乗った。料金は国立公園パスを見せればOKだった。一番奥の昨日の駐車場まで行かずに、手前のロニークリフ駐車場で下車した。ここからオーバーランドトラックに入り、マリオン展望台を経てクレーター湖を一周するッコースを歩いた。
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歩いたトレッキングコース
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ビジーターセンタシャトル乗り場
駐車場からは高層草原の中の平坦なボードウォークだった。遊歩道から離れた所に、ワラビーとウォンバットが居た。望遠にしてやっと獲れる程の距離だった。
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高層草原のトレイル
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ブッシュの中にワラビー
やがて川が現れフートブリッジと言う橋があり、他のルートからやって来たガイド付きのグループと合流した。この人達はのマビートラックからやって来た人達だった。橋を渡るとリリ湖への分岐になる。
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リリ湖への分岐
更に進むと樹木が現れ草地と混じり有る様に成った。レッドベリーと言う灌木に赤い実が沢山ついていた。ブルーベリーの様に食べられるかと思ったが、渋かった。平坦な草原が終りウォンバットピークへの登りが始まった。ここにマリオン展望台とクレターピークかの分岐があった。
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草原が終り森林と成る
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レッドベリー
程なく道は森の中の沢筋へと入っていった。鬱蒼と茂った森の中の沢の脇を詰めると、小さい滝(レーター滝)が出て来た。更に沢の上を詰めると、クレーター湖に出た。湖畔に古びたボート小屋が有った。湖畔で湖を眺めながら小休止をする。この湖はクレーター湖と言われるだけ有って、周りは絶壁でまるで火口湖の様な佇まいだった。左手にウォンバッットピークを巻きながら、湖岸を上って行った。前方が開け平坦な場所に出た。視界が開け左手に行けば昨日やって来た、ウォンバットプールへ出る。右手は絶壁の下にクレーター湖が一望出来る。平坦な行く手にピークが現れ、岩場の急登となった。ここをよじ登ると、クレイドル山と眼下にドバ湖が見渡せる絶景が広がる。ここがマリオン展望台だった。大勢のトレッカー達で賑わって居た。ここでビジターセンターで買って来たサンドイッチを食べ大休止する。
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沢沿いを登る
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クレター滝
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クレター湖
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前方の急登な岩場
岩場を登る
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この先がマリオン展望台
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マリオン展望台からのドブ湖パノラマ
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トレッッカーで賑会う展望台
ここからドブ湖を一周するかどうするかで話し合った。それでは時間が掛かるのでクレーター湖を一周して、元のロニークリフ駐車場に戻る事にした。マリオン展望台からクレーター湖の湖岸を更に進むと、前方にクレイドル山を眺めながら高層湿原の平坦な道となる。あちこちに小さい池が出来、いろんな草が群体となり、クッションや絨毯の様に成っている。キッチンフット小屋が有る手前で、オーバーランドトラックを逸れて、クレーターピークに行くホーストラックに入り南に下る。このトラックは余り人が入らない様で、今までの様なボードトラックに成っていなかった。古く成りボードが湿地に埋まり、水浸しになっていた。所々完全に水溜りに成っていて歩くのに苦労した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/6e/af994e8b21b7670782a9a04a29d2c049.jpg)
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クレイドル山に続く高層湿原の道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/66/07922c7eeac29b7e382608d18934ddb8.jpg)
ホーストラック分岐
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ホーストラックの水浸しの道
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寒さから身を守るため群体となった植物
クレーターピークでもう一度クレータ湖の眺めを楽しんで、湿原地帯を長々と下った。来るとき渡ったフートブリッジがかかる川の上流部を渡って、漸く湿原地帯を抜けた。上の方は可成り風があったので、ウィンドヤッケを来て居た。しかし下ると暑く成ったのでこれを脱いだ。この時腕時計を外し着替えたが、そのまま置き忘れてしまった。可成り下ったスコット小屋を過ぎてから、これに気が付き引き返す羽目に成った。やがて行きのオーバーランドトラックに出て、元来た道を駐車場へ帰って行った。駐車場手前の草原にウォンバットがいて、暫く眺めた。前を行くトレッカーがボードの上に居るウォンバットに出会って、喜んで居た。急いで近付いたが、草原の中に入って行ってしまった。残念!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ca/e255082ccb907a4baa97b3ebbce1d341.jpg)
クレターピーク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/00/3358467faa8dd14c8bf678e8b2b2b37a.jpg)
ピークからクレーター湖
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ed/1fd66d79cbef08e388fc69e8eb1cdd9b.jpg)
高層湿原からブッシュ帯へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/6e/1c1d6185357b1e642438e1efbd835f09.jpg)
森林地帯から草原地帯へ
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途中見たラン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/2b/1126a36f3ad523c978f16a3a305cd33f.jpg)
フット橋の下の赤い川
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奇妙な植物
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日溜まりで日光浴のトカゲ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e5/c49e0a8816efdbef0ab355e4f821cca3.jpg)
ウォンバット
シャトルバスでビジターセンターに戻り、乾いた喉を潤した。運転を任せていたので、同乗者の許しを得て私はビールを頂きました。ウーン五臓六腑に染渡るうまさだった。
宿に戻り今日はレストランで真ともな(?)夕食を食べた。今まで殆ど自炊か、出来合の物を買って食事をしていて、レストランで食べた事が無かった。食後は敷地の遊歩道を散策しに行った。ワラビーに出会う事が出来た。寝る時にも窓の外にもワラビーが出て来ていた。
このクレイドルマウンテンシャトーは広い敷地を持ち、敷地内に自然遊歩道がある。朝6時に目を覚まし遊歩道を歩って見た。原生林の中に遊歩道の板敷きの道が作ってあった。ホテルの休憩ラウンジから出て離れたバーまでの、半円形の遊歩道になっている。朝はいろんな野鳥の声があちこちから聞こえてくる。少し行くと枝道が有り、行って見ると針葉樹の原生林の中に川が流れていて、行き止まりだった。この水辺からはワライカワセミのけたたましい鳴き声が聞こえていた。反対側の入口まで行って戻った所、薮の中から何かが飛び出した。良く見るとワラビーだった。そう言えば遊歩道の上に糞が可成り有った。ホテルのスタッフが帚を持って掃除をしていた。遊歩道の直ぐ脇からブッシュの方に移動しながら地面に鼻をつjけて、一生懸命餌をたべている。体を丸めているので背中しか見えず、顔を上げるのを待ってようやく写真が撮れた。
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シャトォー敷地内の遊歩道
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遊歩道からのシャトォー
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出会ったワラビー(フラッシュで目が光っている)
食事を済ませてクレイドル山のトレッキングに出かけた。ビジターセンターに寄り、詳しいトラックが出てる地図と食料をを買った。昨日のゲートの所まで来ると、前の車が停まって居る。ゲートが開かないので、昨日の我々同様迷っているのかと思った。その内にゲートから逸れてUターンしてしまった。我々も行って見るとやはりバーが開かない。「あれ?」昨日は車を進めればバーが開いたのだが、今日は開かない。不審に思って脇の電光掲示を読むと、先の駐車場が満杯なので、ビジターセンターに戻りシャトルバスを利用してくれと言う。それで先の車がUターンして行った訳だ。昨日は午後遅くだったので、駐車場も空いていてスンナリ通れたのだった。このゲートは駐車場が満杯の時に、車を制限するための物だった。
やむを得ずビジターセンアーまで戻り駐車して、シャトルバスに乗った。料金は国立公園パスを見せればOKだった。一番奥の昨日の駐車場まで行かずに、手前のロニークリフ駐車場で下車した。ここからオーバーランドトラックに入り、マリオン展望台を経てクレーター湖を一周するッコースを歩いた。
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歩いたトレッキングコース
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ビジーターセンタシャトル乗り場
駐車場からは高層草原の中の平坦なボードウォークだった。遊歩道から離れた所に、ワラビーとウォンバットが居た。望遠にしてやっと獲れる程の距離だった。
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高層草原のトレイル
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ブッシュの中にワラビー
やがて川が現れフートブリッジと言う橋があり、他のルートからやって来たガイド付きのグループと合流した。この人達はのマビートラックからやって来た人達だった。橋を渡るとリリ湖への分岐になる。
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リリ湖への分岐
更に進むと樹木が現れ草地と混じり有る様に成った。レッドベリーと言う灌木に赤い実が沢山ついていた。ブルーベリーの様に食べられるかと思ったが、渋かった。平坦な草原が終りウォンバットピークへの登りが始まった。ここにマリオン展望台とクレターピークかの分岐があった。
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草原が終り森林と成る
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レッドベリー
程なく道は森の中の沢筋へと入っていった。鬱蒼と茂った森の中の沢の脇を詰めると、小さい滝(レーター滝)が出て来た。更に沢の上を詰めると、クレーター湖に出た。湖畔に古びたボート小屋が有った。湖畔で湖を眺めながら小休止をする。この湖はクレーター湖と言われるだけ有って、周りは絶壁でまるで火口湖の様な佇まいだった。左手にウォンバッットピークを巻きながら、湖岸を上って行った。前方が開け平坦な場所に出た。視界が開け左手に行けば昨日やって来た、ウォンバットプールへ出る。右手は絶壁の下にクレーター湖が一望出来る。平坦な行く手にピークが現れ、岩場の急登となった。ここをよじ登ると、クレイドル山と眼下にドバ湖が見渡せる絶景が広がる。ここがマリオン展望台だった。大勢のトレッカー達で賑わって居た。ここでビジターセンターで買って来たサンドイッチを食べ大休止する。
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沢沿いを登る
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クレター滝
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クレター湖
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前方の急登な岩場
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岩場を登る
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この先がマリオン展望台
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マリオン展望台からのドブ湖パノラマ
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トレッッカーで賑会う展望台
ここからドブ湖を一周するかどうするかで話し合った。それでは時間が掛かるのでクレーター湖を一周して、元のロニークリフ駐車場に戻る事にした。マリオン展望台からクレーター湖の湖岸を更に進むと、前方にクレイドル山を眺めながら高層湿原の平坦な道となる。あちこちに小さい池が出来、いろんな草が群体となり、クッションや絨毯の様に成っている。キッチンフット小屋が有る手前で、オーバーランドトラックを逸れて、クレーターピークに行くホーストラックに入り南に下る。このトラックは余り人が入らない様で、今までの様なボードトラックに成っていなかった。古く成りボードが湿地に埋まり、水浸しになっていた。所々完全に水溜りに成っていて歩くのに苦労した。
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クレイドル山に続く高層湿原の道
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ホーストラック分岐
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ホーストラックの水浸しの道
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寒さから身を守るため群体となった植物
クレーターピークでもう一度クレータ湖の眺めを楽しんで、湿原地帯を長々と下った。来るとき渡ったフートブリッジがかかる川の上流部を渡って、漸く湿原地帯を抜けた。上の方は可成り風があったので、ウィンドヤッケを来て居た。しかし下ると暑く成ったのでこれを脱いだ。この時腕時計を外し着替えたが、そのまま置き忘れてしまった。可成り下ったスコット小屋を過ぎてから、これに気が付き引き返す羽目に成った。やがて行きのオーバーランドトラックに出て、元来た道を駐車場へ帰って行った。駐車場手前の草原にウォンバットがいて、暫く眺めた。前を行くトレッカーがボードの上に居るウォンバットに出会って、喜んで居た。急いで近付いたが、草原の中に入って行ってしまった。残念!
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クレターピーク
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ピークからクレーター湖
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高層湿原からブッシュ帯へ
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森林地帯から草原地帯へ
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途中見たラン
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フット橋の下の赤い川
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奇妙な植物
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日溜まりで日光浴のトカゲ
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ウォンバット
シャトルバスでビジターセンターに戻り、乾いた喉を潤した。運転を任せていたので、同乗者の許しを得て私はビールを頂きました。ウーン五臓六腑に染渡るうまさだった。
宿に戻り今日はレストランで真ともな(?)夕食を食べた。今まで殆ど自炊か、出来合の物を買って食事をしていて、レストランで食べた事が無かった。食後は敷地の遊歩道を散策しに行った。ワラビーに出会う事が出来た。寝る時にも窓の外にもワラビーが出て来ていた。
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