小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

国内便で悪戦苦闘しながらLUWUKへ

2016-03-02 23:09:58 | インドネシア
2016/03/02(水)曇り
9時前に頼んで居たタクシーが来たので、宿をチェックアウトして空港に向かった。国内便のLION航空のカウンターは皆、長蛇の列で混雑して居た。20分位並んで、チェックイン出来た。

          ライオンエアの大混雑のチェックインカウンタ
二階のゲートに行くのに、ぐるっと商店街を回って行く構造に成って居た。1.2.3と4.5.6 ゲートは別のエリアに分かれて居た。搭乗券には5か6番ゲートとあったので、電光掲示板で確認すると5番ゲートに成って居たのでそのゲート前の待合所で時間まで待っていた。しかし搭乗開始時間に成っても、放送も無かった。一部の乗客がゲート前に集まり、係員に何か聞き出し手続きの様な事を始めて居る。何かフライトの変更があったのか心配になり私も訪ねに行った。しかしここで良いと言う。

            このゲートの飛行機ではなかった
出発時間を30過ぎても放送の案内も無い。再度尋ねると6番ゲートに機が着いたのでそちらだと言われた。しかしゲート入り口に便名表示が無い。こちらでも搭乗券を持って二度ほど確認にいったら、搭乗券を切り先頭で機内に入った。本当にこの機がマッカサル行きの便か未だ一抹の不安があった。CAに確認するとそうだと言うので、やっと一安心した。結局1時間半遅れての出発と成った。約1時間のフライトでマッカサルに到着した。

         バリを出発

         スラウェシ海を飛び越す

         ウジュンパダン(マッカサル)市街

         マッカサル空港到着

        バスで乗り次ターミナルへ
 2時間程待ち時間が有るので、食事をしたり端末でネットサーフンをして居た。搭乗券にはゲート4番と有ったので、その前で待って居た。電光掲示板に確認しに行って見るが私の便だけゲート表示が無い。其の内放送が有り私の便がなんとかカントカとあったが、英語のアナウスが無い。気になり係員に聞くと、5番ゲートに変更に成ったと言う。急いで移るがゲートには他の便名が表示されていた。 搭乗開始時間を過ぎ、他二つの便名の乗客が次々に乗り込んで居る。本当にここで良いのか、搭乗券を見せると、急いでくれと係員が誘導して待って居たバスに乗り込む事が出来た。国内便の乗り継ぎは国際便より大変で、うっかりして入ると乗り遅れる事もありそうだ。

         食堂で昼食

        双発のターボプロペラ機ATR-75でLUWUKへ

        滑走路一本のLUWUK空港だった

        乗って来たATR-75
 1時間半のフライトで17:40に海辺のLUWUK空港に着いた。滑走路一本のローカル空港だった。便を乗り継いで来たので、荷物が無事に来て居るかと思ったが、ちゃんと届いて居た。空港を出るとシェアタクシーで街中に向かった。6人程の相乗りだった。ロスメン(安宿)に泊まりたいと言うと、新しいロスメン「プラ・ロコタン」に連れて行ってくれた。トイレ、FAN,TV付きシングルが!00KRp(¥1000)だった。取あいずここに一泊する事にした。

         シェアタクシー
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