2023 East Japan Fitness Fitness Championships (101)

TAGUCHI Kiyoko, 4th place of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bodyfitness, -163cm)

こんばんは。
今日は、2023東日本フィットネス選手権のボディフィットネス163cm以下級の決勝から、各選手の「Tウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは4位ですが、エントリー番号80番の田口貴代子選手（神奈川）でした。
田口選手といえば、2005年の神奈川選手権の女子ボディビル（当時）優勝以来の、本当に長いお付き合いになります（爆）。
ただし、途中9年ほどのブランクはありましたが・・・
2021年の神奈川県フィットネス選手権からは、ボディフィットネスの選手として復帰して現在に至っています。
これからも、まだまだ活躍できそうですね。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (100)

Final of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bodyfitness, -163cm)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。
2回目は、2人1枚とアップで撮影した写真も含めてポーズに重点を置いて撮影しました。
2回のクォーターターンが終わると、比較審査は行われずそのまま選手退場となりました。

次回は、各選手の「Tウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (99)

Final of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bodyfitness, -163cm)

今日は、もう少しやっておきましょう。
ここからは、ボディフィットネス163cm以下級の決勝の模様をお送りいたします。
このクラスには当初5人の選手のエントリーがありましたが、1人欠場して4人で行われました。
まずこちらは、1回目のクォーターターンの模様です。
4人全員を1枚に収めた形で、途中の動きも含めてご紹介させていただきました。
1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目が行われます。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (98)

Final of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bodyfitness, -158cm)
Results
1 OKUBO Hiromi
2 TSUCHIYA Kimie
3 YAMAZAKI Mika
4 KANNO Aya
5 TATEMATSU Midori
6 OMACHI Masumi
(7 SHIBATA Masami)
(8 YAMAMOTO Etsuko)

そしてこちらが、2回目の比較審査の模様です。
こちらは、69番山本悦子選手（長野）・72番大町真澄選手（栃木）・71番柴田昌美選手（埼玉）の3人で行われました。
そしてここで、結果もお知らせしておきましょう。
8位69番山本選手・7位71番柴田選手・6位72番大町選手・5位68番立松選手・4位74番菅野選手・3位75番山崎選手・2位70番土屋選手・優勝73番大久保選手、という結果でした。
このような形でしかご報告できなくて、申し訳ございませんでした。
なんでこうなったかと考えますと、昨日申し上げたことですが、東日本フィットネス選手権と神奈川県フィットネス選手権の間の観客入れ替え時間をひねり出すために、第3部は「超特急」の進行になったのではないかと思います。
結果的に第3部は16時半前には終了し、神奈川県フィットネス選手権開始までに1時間ほどの余裕ができました。
そして、神奈川県フィットネス選手権はほぼ時間通りに始まりました。
ただ、それが当日になって判明するというのは正直・・・ですね（苦笑）。
以上簡単ながら、ボディフィットネス158cm以下級決勝の模様でした。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (97)

Final of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bodyfitness, -158cm)

こんばんは。
今日からは、2023東日本フィットネス選手権のボディフィットネスの模様をお送りいたします。
ボディフィットネスは、身長別に3クラスに分かれていましたが、参加選手が最大で8人ということもあってすべて決勝からのスタートとなっていました。
昨日ご紹介したフィットモデルの第1ラウンドが終わった後食事に出た私でしたが、ちょうど食べ始めたところカメラマン仲間の元井のりゅうさんから、「もうボディフィットネス始まってますよ！」とのメッセージをいただきました（爆）。
たぶん、フィットモデル終了後20分も経っていなかったと思います。
それに、プログラム上では先にフィットモデルの第2ラウンドが行われるはずでした。
とにかくあわてて会場に戻りましたが、すでに158cm以下級の「Tウォーク」はもちろんのこと選手全員でのクォーターターンも終わったところでした。
そのため、この158cm以下級は2回行われた比較審査しかお伝えすることができません（涙）。
このことを深くお詫び申し上げます。
さて1回目の比較審査ですが、その対象になったのはエントリー番号74番菅野文選手（宮城）・68番立松緑選手（東京）・70番土屋貴美恵選手（埼玉）・73番大久保裕美選手（東京）・75番山崎美香選手（東京）の5人でした。
この後ジャパンオープンで優勝する土屋選手や、SPORTEC CUPやオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスで優勝した大久保選手など、そうそうたるメンバーが参戦していたのに、これだけしかご紹介できないというのは、まさに痛恨の極みです（号泣）。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (96)

Final (round 1) of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Fitmodel)

そしてこちらが、3回目と4回目の比較審査の模様です。
4回目は6人まとめて行われていますが、ともあれ13人の選手全員がひととおり比較審査を受ける形にはなっているかと思います。
こうしてフィットモデルの第1ラウンドが終了した後は、メンズフィジークのピックアップ審査となりました。
ここで、次の女子競技まで30分ほど時間があると考えた私は、昼食を食べに出かけたのですが、ここで思わぬ落とし穴にはまってしまったのです（原爆）。
最後の2枚の写真を、今後のご説明のためにアップさせていただきました。
1枚は、当日のプログラムに記載されていた第3部の進行表です。
もう1枚は、神奈川県ボディビル・フィットネス連盟のサイトにアップしてあった第3部の進行表です。
両方を見比べてみると、フィットモデルの審査方法が異なっているのがおわかりかと思います。
また第3部の終了時刻は両方とも17時15分で一致しているのですが、この後行われた神奈川県フィットネス選手権は17時30分からの開始となっていました。
通常ならばそれで問題はないのですが、このときは東日本フィットネス選手権と神奈川県フィットネス選手権は、別々にチケットが販売されていて観客の入れ替えが必要だったのです（爆）。

そしてどうなったのか、次回詳しくお話しさせていただきたいと思います。
それは、ボディフィットネス158cm以下級決勝でのことでした。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (95)

Final (round 1) of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Fitmodel)

ここからは、比較審査の模様をご紹介します。
こちらは、1回目と2回目の比較審査の模様です。
当初これはピックアップ審査と思っていましたが、この後行われた第2ラウンドも13人全員が登場しましたので、第2ラウンドの方で各選手のご紹介はさせていただきたいと思います。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (94)

Final (round 1) of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Fitmodel)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの後半の模様です。
この後比較審査が行われました。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (93)

Final (round 1) of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Fitmodel)

続いてこちらは、1回目のクォーターターンの残りと2回目のクォーターターンの前半の模様をご紹介しています。
2回目はカメラを持ち替えていますので、写り方が異なっているかと思います。
そういえば、司会の栗原智美選手はこのとき「今後は進行が予定どおりには行かない場合もあります」というようなことを言っていたことを思い出しました。
この時点で私もその意味を理解しておくべきだったのでしょうが、なにしろあまりにも想定外のことだったので気が付きようもありませんでした（苦笑）。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (92)

Final (round 1) of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Fitmodel)
All members are here.

こんばんは。
今日からは、2023東日本フィットネス選手権の第3部のご報告に入ります。
第3部で女子競技は、ボディフィットネス3クラスとフィットモデルが行われました。
ですが、プログラム記載の進行表とはまったく異なる進行となったため、一部観戦・撮影し損ねた部分があったことを、今のうちに申し上げておきます。
とりあえず、競技が行われた順にまずはフィットモデルの第1ラウンドからご紹介を始めましょう。
プログラム上は、第3部の最初にフィットモデルのピックアップ審査をイブニングドレスで行うとあったのですが、なぜかワンピース水着で行われていました。
今振り返ってみれば、これが「異変」の始まりだったのでしょう。
フィットモデルは当初15人のエントリーがありましたが、2人欠場して13人で行われています。
まずこちらでは、1回目のクォーターターンの途中までをご覧いただきましょう。
なお、出場選手につきましてはこちらをご参照願います。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (91)

Victory ceremony of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness 163cm-)
Results (Finalists only)
1 SEKINE Sayuri
2 SAKAMOTO Narumi
3 NAKAMURA Ai
4 NAGASHIMA Yumi
5 PAKU Keika
6 KAMIMURA Miwa
(7 TSUDA Serena)
(8 HASHIMOTO Manami)
(9 OKAWARA Eiko)
(10 OGAWA Akiko)
(11 MOMIYAMA Yoko)

最後は、ビキニフィットネス163cm超級の順位発表及び表彰式の模様です。
11人の決勝進出選手のうち上位6人がステージに登場すると、さっそく順位発表となりました。
6位上村美和選手・5位朴景華選手・4位長島由実選手・3位中村藍選手とコールは進み、最後は坂本成美選手と関根早百合選手の2人が残りました。
ここで2位に坂本選手がコールされて、関根選手の優勝が決まりました。
松浦理事長による表彰に続いて、記念撮影が行われました。
以上が、ビキニフィットネス163cm超級の順位発表及び表彰式の模様でした。
これで第2部は終了しましたが、ここまではおおむね時間通りの進行だったと思います。
しかし、第3部では予想外のことが次々と起こったのです（爆）。

次回以降その第3部のご報告に入りますが、まずはフィットモデルの第1ラウンドからご紹介させていただきたいと思います。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (90)

Victory ceremony of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness -163cm)
Results (Finalists only)
1 INABA Madoka
2 YOSHIBA Tomomi
3 OMURA Yumika
4 OKUMURA Wakaba
5 AMANO Etsuko
6 SATO Hiroko
(7 KANEKO Noriko)
(8 TOYAMA Manami)

続いては、ビキニフィットネス163cm以下級の順位発表及び表彰式の模様です。
こちらも、上位6人の選手がステージに登場したらさっそく順位発表が始まりました。
6位佐藤博子選手・5位天野悦子選手・4位奥村若葉選手・3位大村侑美歌選手とコールされて、優勝の行方は吉羽知美選手か稲葉円香選手のどちらかに絞られました。
2位をコールされたのは吉羽選手で、稲葉選手の優勝となりました。
松浦理事長による表彰の後は記念撮影で、以上がビキニフィットネス163cm超級のピックアップ審査￥以下級の順位発表及び表彰式の模様でした。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (89)

Victory ceremony of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness -158cm)
Results (Finalists only)
1 IWASAKI Hitomi
2 KOMATSU Arisa
3 TAKAZAWA Fumina
4 SUZUKI Satoko
5 KIMURA Yuka
6 SUGAHARA Chigusa
(7 KUNUGI Kyoko)
(8 HASEGAWA Yoko)
(9 TADOKORO Yuna)

こんばんは。
2023東日本フィットネス選手権のご紹介も、今日で第2部が千秋楽となります。
ビキニフィットネス身長別各クラスの、順位発表及び表彰式の模様をお送りして締めたいと思います。
まずは、158cm以下級からまいりましょう。
決勝上位6人の選手がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。
6位菅原千草選手・5位木村友香選手・4位鈴木知子選手・3位高澤ふみな選手とコールは進み、最後に残ったのは小松有紗選手と岩崎ひとみ選手でした。
ここで2位に小松選手がコールされて、岩崎選手の優勝と決まりました。
神奈川県ボディビル・フィットネス連盟の松浦勝彦理事長による表彰の後は、フォトセッション（記念撮影）となりました。
どの選手も、いい笑顔をしていますね。
以上が、ビキニフィットネス158cm以下級の順位発表及び表彰式の模様でした。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (88)

SEKINE Sayuri, 1st place of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness 163cm-)

ビキニフィットネス163cm超級の優勝は、エントリー番号52番の関根早百合選手（神奈川）でした。
地元神奈川の関根選手が、176cmの恵まれた長身を利して見事タイトルを獲得しました。
2022年のマッスルフェスタ横浜（横浜オープン）で初めて見て、神奈川フィットネス選手権ではビキニフィットネスで4位、関東フィットネス選手権ではビキニフィットネス163cm超級で3位に入賞して、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスにも参戦しています。
もちろん今年も、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスに参戦しています。
なお、今回は神奈川フィットネス選手権には参戦していません。
以上が、ビキニフィットネス163cm超級の決勝の模様でした。

次回は、ビキニフィットネス3クラスの順位発表及び表彰式の模様をお送りしたいと思います。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (87)

SAKAMOTO Narumi, 2nd place of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness 163cm-)

そして2位は、エントリー番号45番の坂本成美選手（長野）でした。
マスターズビキニフィットネス163cm超級では見事優勝しています。
昨年はあまり目立った成績ではなかっただけに、今大会での目覚ましい活躍には驚かされますね。
櫻井藤子選手が蒔いた種は、今年大きく花開いてきたようです。
そしてこの後は、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス及びオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスに参戦しています。