2023 East Japan Fitness Fitness Championships (73)

INABA Madoka, 1st place of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness -163cm)

ビキニフィットネス163cm以下級の優勝は、エントリー番号21番の稲葉円香（まどか）選手（東京）でした。
2022年の埼玉県フィットネスオープンで初めて見た選手ですが、このときはビキニフィットネス163cm以下級で4位でした。
そこからいきなり東日本フィットネス選手権で優勝ですから、驚きました。
26歳と決勝進出選手の中では最も若い選手でしたが、その若さで大きく成長したということでしょうか。
そしてこの後は、東京選手権・オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスと参戦しています。
以上が、ビキニフィットネス163cm以下級の決勝の模様でした。

次回からは、ビキニフィットネス163cm超級の決勝の模様をお送りいたします。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (72)

YOSHIBA Tomomi, 2nd place of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness -163cm)

そして2位は、エントリー番号29番の吉羽知美選手（茨城）でした。
先日ご紹介した、マスターズビキニフィットネス163cm以下級では優勝しています。
こちらでも好成績を挙げましたが、1人上を行く選手がいたようですね。
この後は、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス及びオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスの大一番に挑んでいます。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (71)

OMURA Yumika, 3rd place of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness -163cm)

さらに3位は、エントリー番号32番の大村侑美歌選手（神奈川）でした。
大村選手は若いので、マスターズビキニフィットネスには参戦していません。
初めて見たのが今年のマッスルフェスタ横浜（横浜オープン）でしたが、ビキニフィットネス40歳以下で2位と好成績を挙げています。
今回も、ベスト3に入る活躍を見せてくれました。
さらにこの日は、神奈川フィットネス選手権に参戦して見事な結果をたたき出したのです。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (70)

OKUMURA "Pianist" Wakaba, 4th place of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness -163cm)

次に4位は、エントリー番号26番の奥村若葉選手（東京）でした。
奥村選手も、マスターズビキニフィットネス163cm以下級に参戦して2位と好成績でした。
こちらも、マスターズと比較していただければおわかりのとおり、こちらの方が若干暗めですがより鮮明に写っているかと思います。
たぶん、こちらではISO感度を落としてみたのではないかと思います。
ISO感度は低い方が画質が高くなるのですが、その分シャッタースピードが遅くなって手ブレのリスクが高まるので、設定がなかなか難しいのです。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (69)

AMANO Estuko, 5th place of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness -163cm)

続いて5位は、エントリー番号22番の天野悦子選手（神奈川）でした。
先日ご紹介した、マスターズビキニフィットネス163cm以下級では4位に入賞していましたね。
同じ「Iウォーク」を同じ位置から同じカメラで撮ったと思うのですが、設定が少し違うせいかこちらの方が若干暗めですが鮮明に写っているように思います。
地元神奈川の選手ですが、この後の神奈川フィットネス選手権には参戦していませんでした。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (68)

SATO Hiroko, 6th place of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness -163cm)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続き2023東日本フィットネス選手権のビキニフィットネス163cm以下級決勝の「Iウォーク」のご紹介を続けましょう。
昨日7位までご紹介したので、6位からですね。
6位は、エントリー番号18番の佐藤博子選手（宮城）でした。
初めて見たのは、2022年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスで、ビキニフィットネス40歳以上45歳未満160cm以下級に参戦していました。
それ以来に見ることになりましたが、今回はこのように「Iウォーク」も披露できて表彰式にも出ることができました。
「宮城の佐藤選手」といえば、以前は佐藤聡恵（あきえ）選手を思い出しますね。