













Now I start a report of 2022 Kanto Fitness Championships. (AUG 6, 2022, Chgasaki, Kanagawa)
Prejudging (Elimination) of 2022 Kanto Fitness Championships. (Bikini Fitness 35years- 160cm-)
こんばんは。
それでは今日からは、2022年8月6日に神奈川県茅ケ崎市の茅ケ崎市民文化会館で行われた、2022関東フィットネス選手権のご報告を始めさせていただきます。
この大会は、神奈川県フィットネス選手権終了後、観客を入れ替えて行われました。
ですので、両大会を観戦する観客はそれぞれ別に入場券を購入する必要があったのです。
そして関東フィットネス選手権では、ビキニフィットネスが5クラスとボディフィットネス・フィットモデルが行われました。
ビキニフィットネスは、身長別に158cm以下級・163cm以下級・163cm超級、さらに35歳以上が160cm以下級と160cm超級に分かれていました。
そのうち、ピックアップ審査が3クラスで行われていますので、まずはそちらからご紹介していきたいと思います。
というわけで、最初はビキニフィットネス35歳以上160cm超級のピックアップ審査の模様から、お送りいたします。
このクラスには、18人の選手がエントリーしていて1人の欠場こそありましたが、それでもこの関東フィットネス選手権の女子競技としては最大の激戦区となりました。
こちらは、選手全員でのクォーターターンですが、きちんとした形でご紹介できていないことをお許しください。
出場選手につきましては、繰り返しになりますが神奈川県ボディビル・フィットネス連盟のホームページをご参照ください。















Victory ceremony of 2022 Kanagawa Fitness Championships. (Bodyfitness)
Results (Finalists only)
1 NUMATA Hatsue
2 KAIEDA Yumiko
3 TAGUCHI Kiyoko
4 ARAI Akiko
That’s all of 2022 Kanagawa Fitness Championships. (AUG 6, 2022, Chigasaki, Kanagawa)
最後は、ボディフィットネスの順位発表及び表彰式の模様です。
こちらは4人だけで行われました。
4位新井暁子選手・3位田口貴代子選手とコールされて、残るは海江田由美子選手と沼田初恵選手の2人となりました。
ここで海江田選手に2位がコールされて、その瞬間に沼田選手の優勝と決まったわけですが、その瞬間の沼田選手の表情がまたいい味を出していますね(爆)。
表彰式ではやはり、メダルやティアラは自分で着ける形でした。
最後はおなじみ記念撮影で、以上がボディフィットネスの順位発表及び表彰式の模様でした。
以上で、2022年8月6日に神奈川県茅ケ崎市の茅ケ崎市民文化会館で行われた、2022神奈川県フィットネス選手権のご報告を締めくくらせていただきます。
次回からは、神奈川県フィットネス選手権終了後に引き続き行われた、関東フィットネス選手権のご報告を始めたいと思います。















Victory ceremony of 2022 Kanagawa Fitness Championships. (Masters Bikini Fitness 35years-)
Results (Finalists only)
1 NAKAMURA Yukie
2 HIRASE Naoko
3 SHIBATA Miki
4 TERASHIMA Risa
5 SUGAHARA Chigusa
6 TAKENAGA Kaori
続いては、マスターズビキニフィットネス35歳以上の順位発表及び表彰式の模様です。
こちらも、6人の選手がステージでラインナップをとったらさっそく順位発表となりました。
6位竹永香織選手・5位菅原千草選手・4位寺嶋理紗選手・3位柴田美樹選手とコールは進み、優勝の行方は平瀬奈緒子選手か中村由希絵選手のどちらかに絞られました。
2位にコールされたのは平瀬選手で、ビキニフィットネスでは2位だった中村選手がこちらでは見事優勝となりました。
こちらもメダル等は手渡しで、自分でかけていましたね。
最後は記念撮影で、以上がマスターズビキニフィットネス35歳以上の順位発表及び表彰式の模様でした。















NAKAMURA Yukie, 1st place of 2022 Kanagawa Fitness Championships. (Bikini Fitness 35years-)
ビキニフィットネス35歳以上の優勝は、エントリー番号25番の中村由希絵選手でした。
昨日ご紹介したビキニフィットネスの方は2位に入賞しています。
先ほど寺嶋選手のご紹介で書いた「そういうことをする選手がもう1人いました」というのは、この中村選手のことです(爆)。
この両選手は、この日同じクラスで4回戦ったことになりますが、2週間前の千葉県フィットネスオープンでもビキニフィットネス163cm以下級で戦っています(原爆)。
千葉では寺嶋選手が優勝して中村選手が2位でしたが、こちらではここまでで中村選手の2勝です。
さらにこの後、関東フィットネス選手権での両選手の戦いをご紹介することになります。
以上が、ビキニフィットネス35歳以上の決勝の模様でした。
次回は、各クラスの順位発表及び表彰式の模様をお送りいたします。















HIRASE Naoko, 2nd place of 2022 Kanagawa Fitness Championships. (Bikini Fitness 35years-)
そして2位は、エントリー番号24番の平瀬奈緒子選手でした。
2019年に初めて見た選手で、2020年の湘南オープンで優勝しています。
2021年の神奈川県フィットネス選手権ではビキニフィットネスで4位に入賞し、2022年の横浜オープンではビキニフィットネス40歳以上で2位でした。
今回は優勝候補の1人ではないかと思っていましたが、いいところまで行ったのではないでしょうか。
なお、関東フィットネス選手権では35歳以上160cm以下級に参戦しています。















SHIBATA Miki, 3rd place of 2022 Kanagawa Fitness Championships. (Bikini Fitness 35years-)
さらに3位は、エントリー番号29番の柴田美樹選手でした。
このクラスで3位以上に入賞すると、9月のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスに出場することができます。
2021年の神奈川県フィットネス選手権では、ビキニフィットネスで3位に入賞して、オールジャパンビキニフィットネス選手権にも出場しています。
柴田選手は、こちらのビキニフィットネスには参戦していませんでしたが、関東フィットネス選手権では35歳以上160cm超級と163cm以下級に出場しています。















TERASHIMA Risa, 4th place of 2022 Kanagawa Fitness Championships. (Bikini Fitness 35years-)
次に4位は、エントリー番号23番の寺嶋理紗選手でした。
昨日ご紹介した、ビキニフィットネスでも5位に入賞しています。
しかし、かわいらしささえ感じるルックスには、このクラスにでる世代の選手とは思い難いものがありますね。
スタイルも良好で、一連の動きにもそつがありません。
神奈川県フィットネス選手権の後に行われた関東フィットネス選手権でも、35歳以上160cm以下級と158cm以下級に参戦しています。
1日で4クラスに参戦するなんてほとんど正気の沙汰ではありませんが、そういうことをする選手がもう1人いました(原爆)。















SUGAHARA Chigusa, 5th place of 2022 Kanagawa Fitness Championships. (Bikini Fitness 35years-)
続いて5位は、エントリー番号22番の菅原千草選手でした。
2021年6月の横浜オープンで初めて見た選手で、2021年の神奈川県フィットネス選手権ではビキニフィットネスで6位、東日本ビキニフィットネス選手権では35歳以上160cm以下級で4位に入賞し、オールジャパンビキニフィットネス選手権にも参戦しています。
若い選手ではありませんが、整ったプロポーションで笑顔もよく出ていたのには好感が持てます。
この日は、関東フィットネス選手権にも参戦しています。















TAKENAGA Kaori, 6th place of 2022 Kanagawa Fitness Championships. (Bikini Fitness 35years-)
こんばんは。
今日は、2022神奈川県フィットネス選手権のビキニフィットネス35歳以上決勝から、入賞した6人の選手の「Tウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まず6位は、エントリー番号21番の竹永香織選手でした。
35歳と、このクラスでは最も若い選手でした。
初めて見たのは2021年のジャパンオープンでしたが、このときはフィットモデルに参戦していて158cm以下級で3位に入賞しています。
ビキニフィットネスの選手としては初めてということになりますが、13人中の6人ならなかなかの成績ではないでしょうか。
関東フィットネス選手権にも参戦していますので、またご紹介できるかと思います。















TADAKA Chihiro, 1st place of 2022 Kanagawa Fitness Championships. (Bikini Fitness)
ビキニフィットネスの優勝は、エントリー番号4番の高田千広選手でした。
初めて見たのが2022年の横浜オープンでしたが、このとき早くもビキニフィットネス40歳以下で優勝しています。
それに続いての優勝ですから、すごいとしか言いようがないですね。
見事な筋肉質の体ですが、その身のこなしの美しさが加わると実に魅力的です。
早くも、オールジャパンビキニフィットネス選手権での活躍が楽しみになってまいりましたが、その前に同じこの日に行われた関東フィットネス選手権での活躍も、ご紹介しなくてはなりません。
以上が、ビキニフィットネスの決勝の模様でした。
なお、誠に勝手ながらクォーターターンは割愛させていただきました。
次回は、ビキニフィットネス35以上の決勝から入賞選手6人の「Tウォーク」をご紹介したいと思います。















NAKAMURA Yukie, 2nd place of 2022 Kanagawa Fitness Championships. (Bikini Fitness)
そして2位は、エントリー番号8番の中村由希絵選手でした。
今大会の2週間前の千葉県フィットネスオープンでビキニフィットネス163cm以下級では2位、そして1週間前の埼玉県フィットネスオープンのビキニフィットネス163cm以下級では3位でした。
実に3週連続での参戦となったわけですが、この日はさらにビキニフィットネス35歳以上にも参戦したのみならず、関東フィットネス選手権でもビキニフィットネス2クラスに参戦するというすさまじさです(爆)。
しかし、それでまとまった成績を残しているわけですから、それが中村選手に合った競技スタイルなのでしょうね。