














WATANABE Eriko, 6th place of 2019 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)
そして6位は、エントリー番号7番の渡辺映里子選手(東京)でした。
わずか2週間前の横浜オープンで初めて見た選手ですが、そのとき早くもビキニフィットネス40歳以上級で3位と好成績を挙げています。
年齢的にも50歳と、今回158cm以下級では最年長だったりするのですが、それでもこのように上位に食い込んでくるのですから、年齢は関係ありませんね。
なお、一部の写真に立ち歩いている観客が写り込んで、お見苦しいものになってしまったことをお詫びいたします(苦笑)。
せめて立ち歩くのは、競技の流れが切れたところでやっていただきたいですね。
というわけで、ベスト5の選手に関しては次回のお楽しみとさせていただきます。
IRONMAN(アイアンマン) (2019年12月号)















KITAMI Chisato, 7th place of 2019 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)
さらに7位は、エントリー番号10番の北見知里選手(神奈川)でした。
2017年の関東オープンで初めて見た選手で、2017年は神奈川オープンビキニフィットネス158cm以下級で4位に入賞しています。
2018年は、東日本オープンのビキニフィットネス158cm以下級で6位に入賞した実績があり、オールジャパンビキニフィットネス選手権にも出場しています。
今年の初戦が今大会となったわけですが、見事ピックアップ審査を通過して決勝に進みました。
そしてこの後北見選手は、再びオールジャパンビキニフィットネス選手権に挑みました。















KUBOTA Saki, 8th place of 2019 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)
次に8位は、エントリー番号11番の窪田早希選手(埼玉)でした。
2018年の関東ビキニフィットネス選手権で初めて見た選手で、東日本オープンにも参戦していましたが、埼玉オープンで158cm以下級に優勝しさらにオーバーオール優勝までしています。
さらにオールジャパンビキニフィットネス選手権では、35歳以下158cm以下級で予選7位という健闘ぶりで、あと一歩で決勝に進めるところまで来ています。
今回は2019年初戦ということでしたが、もう少し上位に入賞してもいいんじゃないかとも思えました。
そして窪田選手も、再びオールジャパンビキニフィットネス選手権に挑むことになったのでした。















HARIGAE Yuko, 9th place of 2019 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)
続いて9位は、エントリー番号12番の張替(はりがえ)有子選手(栃木)でした。
2018年の神奈川オープンで初めて見た選手で、そのときはビキニフィットネスの158cm以下級に出場していましたが、惜しくも決勝には進めませんでした。
その次には東日本オープンのビキニフィットネス158cm以下級に出場して、やはり決勝進出こそできませんでしたが、ピックアップ審査を通過して予選12位の成績を挙げています。
そして今大会でようやく決勝進出を果たし、このように「Lウォーキング」をご紹介できることになりました。
やはり、「継続こそ力」ということでしょうか。
さらにこの後、地元の栃木県ビキニフィットネスオープン大会に出場し、素晴らしい成果を挙げることになりました。















KAMAKURA Aimi, 10th place of 2019 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)
こんばんは。
昨日は、帰りが遅くなったので失礼させていただきました。
2019関東オープンのビキニフィットネス158cm以下級決勝から、今日と明日の2日間にかけて各選手の「Lウォーキング」をご紹介させていただきます。
なにしろ決勝進出選手が10人もいるので、一度でのご紹介が大変なのです(苦笑)。
というわけで、カウントダウン式にまずは10位からご紹介いたしましょう。
10位は、エントリー番号2番の鎌倉藍美選手(千葉)でした。
今大会で、初めて見た選手です。
初参戦にしてはなかなか鍛え上げられた体で、さすがピックアップ審査を突破しただけのことはありますね。
なお、「Lウォーキング」は全部終わらないうちに次の選手が呼び出されますので、ときどき複数の選手が重なって写ってしまうことがある点は、ご了承ください。















Final of 2019 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)
こんばんは。
今日からは、2019関東オープンのビキニフィットネス決勝の模様をお送りいたします。
通常、ビキニフィットネスの決勝はオールジャパンのようにあっさり終わることが多いのですが、今大会では予選がピックアップ審査だったので全員の比較審査を行っていません。
ですので、この決勝では選手全員を対象にじっくりと比較審査が行われています。
そのため、ご紹介もかなりの長丁場になるかと思います。
さっそく158cm以下級から、ご紹介を始めましょう。
最初は、選手全員でのクォーターターンが行われました。
こちらは1回目のクォーターターンの模様です。
途中、歩いているシーンもありますが、これがビキニフィットネスの決勝ならではのスリーステップフォワードということです。