2019 Kanto Open (5)

Prejudging (pic up) of 2019 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの後半の模様です。
180度・270度・360度と回転して、元の「フロントスタンス」に戻ったところまでです。
こうして2回のクォーターターンを終えると、選手はエントリー番号順に並びなおしたうえでステージ奥に控え、比較審査に備えるのです。

次回は、その比較審査の模様をお送りいたします。

2019 Kanto Open (4)

Prejudging (pic up) of 2019 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

ここからは、2回目のクォーターターンの模様をお送りいたします。
望遠ズームを装着したカメラに切り替えて、1枚あたり3、4人収める形で撮影してみましたが、なにしろ人数が多かったので1ポーズあたり5、6枚になってしまいました（苦笑）。
ですので、こちらでは最初の「フロントスタンス」と90度回転したところまでをご紹介しておきました。
今大会の会場の駿優会館はJR水戸駅のすぐそばにありますが、横浜からですとその水戸まで行くのが大変なのです（苦笑）。
朝一番のバスで出発したのですが、結局午前9時30分からの開会式には間に合わず、10時の競技開始になんとか間に合いました。

2019 Kanto Open (3)

Prejudging (pic up) of 2019 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

次に、1回目のクォーターターンの模様をお送りいたします。
なにしろ19人もいますから、ステージをいっぱいに使ってようやく全員が並べるような感じでした（爆）。
各ポーズとも、全体の写真とアップの写真3枚をご紹介していますが、アップでも選手はそれほど大きく写らないですね（苦笑）。
1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目が行われます。

2019 Kanto Open (2)

Prejudging (pic up) of 2019 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

こちらは、残り6人のステージ登場時のショットと「フロントスタンス」でラインナップしたところを、ご紹介しています。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番山口あずさ選手（埼玉）・2番鎌倉藍美選手（千葉）・3番松木真美選手（東京）・4番岡夏美選手（栃木）・5番津村美緒選手（神奈川）・6番遠藤未央選手（神奈川）・7番渡辺映里子選手（東京）・8番瀬野優子選手（東京）・9番二階堂淳子選手・10番北見知里選手（神奈川）・11番窪田早希選手（埼玉）・12番張替有子選手（栃木）・13番古川七海（なみ）選手（神奈川）・14番佐藤愛選手（群馬）・15番濱田麗（うらら）選手（東京）・16番山中小巻選手（東京）・17番川合のどか選手（東京）・18番徳竹優里香選手（東京）・19番戸塚果歩選手（埼玉）、以上の19人です。

2019 Kanto Open (1)

Now I start a report of 2019 Kanto Open and Ibaraki Championships. (JUL 21, 2019, Mito, Ibaraki)
Prejudging (pic up) of 2019 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

こんばんは。
今日からは、2019年7月21日に茨城県水戸市の駿優会館大ホールで行われた、第5回関東オープンビキニフィットネス選手権及び第2回茨城県ビキニフィットネス選手権のご報告を、始めたいと思います。
同時に関東オープンではメンズフィジーク、茨城県選手権ではボディビル及びメンズフィジークが行われています。
まず先に関東オープンを表彰式まで行ってから、茨城県選手権を始めるという「分離方式」で行われました。
ですので、こちらでもまず関東オープンをご紹介してから茨城県選手権をご紹介させていただきます。
関東オープンで最初に行われたのは、ビキニフィットネスの予選（ピックアップ審査）でした。
ビキニフィットネスは158cm以下級・163cm以下級・163cm超級の3クラスに分かれていて、予選でそれぞれ決勝進出選手を選抜する形でした。
というわけで、まずは158cm以下級の予選の模様をお送りいたします。
このクラスには19人もの選手が参戦していましたが、そのうち決勝に進めるのは10人です。
こちらでは、前半13人のステージ登場時のショットをご覧ください。