ミス２１健康美（２９）

こんばんは。
それでは今日は、2005年ミス２１健康美の158cm級決勝自由演技から、ベスト３をご紹介していきたいと思います。

まず３位ですが、東京の國府方郁選手（当時）でした。
お名前は「こくぶがた・かおる」と読みますが、これは実に難しい（苦笑）。
現姓は「築地」ですが、こちらでは2005年現在ということで「国府方」で統一したいと思います。

ミス２１健康美（２８）

158cm級４位の選手の写真をもう１枚、これまた健康美ならではのアクションですね。
ボディビルでもそうでしたが、常に笑顔いっぱいで演技するこの選手の魅力は、引退して３年経った今でもなお私の記憶に残っています。

というわけで、今日は仕事納めも済ませたことだし（爆）３選手お届けいたしました。
明日（もう今日ですが）は、同じく158cm級のベスト３をご紹介したいと思います。

ミス２１健康美（２７）

158cm級４位の選手の３枚目では、なんとも見事な180度開脚をご覧いただきましょう。
ボディビルでも、このような開脚ポーズで柔軟性をアピールする選手は若干存在しますが、健康美ではその割合が高くなる傾向があります。
また先ほどの成岡選手のように、ダイナミックな側転など見せる選手もいるわけで、まさにこれが「自由演技」なんだなあなんて思います。

ミス２１健康美（２６）

158cm級４位の選手の２枚目は、後姿をお送りいたします。

ボディビルダーとしては細めではありますが、引き締まった背中は健康美にふさわしいものではないかと思います。
また先ほども書きましたが、この選手が着用しているビキニもボディビルでは着用できません。
よりバラエティに富んだビキニもまた、健康美ならではの楽しみな見所のひとつですね。

ミス２１健康美（２５）

今日はもう１人、158cm級の４位の選手までご紹介いたしましょう。

この選手は東京の選手で、ボディビルにも参戦したことはご紹介済みかと思いますが、残念ながら2007年の健康美をもって引退しています。
キュートな笑顔が、今なお強く記憶に残っています。

ミス２１健康美（２４）

158cm級５位の成岡選手の写真をもう１枚、こちらも見事なＹ字バランスですね。

ここでもうひとつ注目しておきたいのが、ビキニです。
といいますのは、健康美におけるビキニはご覧のように光る素材を使ってもいいのですが、ボディビルの場合はこういう素材を使ったビキニや柄物などは、大会では着用できないことになっています。

ミス２１健康美（２３）

158cm級５位の成岡選手の３枚目ですが、見事な側転ですね。
ハイヒールをものともせず、ダイナミックかつしなやかな動きを見せてくれました。
成岡選手は体操をやっていたそうで、強さだけではなく柔らかさを兼ね備えていたのですね。
まさに、「強く柔らかく美しく」というmuscle beautyそのものです。

ミス２１健康美（２２）

158cm級５位の成岡選手の２枚目は、後姿をお送りいたしましょう。
順序が前後しますが、こちらが自由演技開始時のポーズです。
なおお気づきかと思いますが、ハイヒールをはいていますね。
2006年までは、ハイヒールをはいたまま自由演技を行っていたのです。
これはこれでボディビルとは異なった味わいがありましたが、やはり危険が伴うとの声も高く2007年からは裸足で自由演技を行うようになりました。

ミス２１健康美（２１）

続いて、158cm級５位の選手をご紹介いたしましょう。
５位は、千葉の成岡はるみ選手でした。
翌2006年には、158cm級及びオーバーオールで優勝しティアラを獲得しています。
また2008年からはフィットネスにも参戦し、2009年には160cm級で優勝した実績を誇ります。
今年2010年は怪我もあって大会には参加していませんが、治ればまた復帰するとの意向を、今年の健康美のゲストコーナーで表明していました。

ミス２１健康美（２０）

158cm級６位の選手の写真を、もう１枚お届けいたしましょう。

この選手を見たのはこのとき一度限りでしたが、清楚かつキュートな印象に残る選手だったと思います。

ミス２１健康美（１９）

158cm級６位の選手の２枚目は、後姿をご覧ください。
ボディビルの選手ほど筋肉モリモリという感じではありませんが、キリッと引き締まっていてそれでいて女性らしいボディラインが、魅力的ではないでしょうか。
これこそ、健康美ならではの見所だと思います。

ミス２１健康美（１８）

こんばんは。
年度末でバタバタしておりまして、ようやく2005年のミス２１健康美の決勝自由演技の模様を、お送りできる運びとなりました。

それではさっそく、158cm級からカウントダウン方式にてご紹介させていただきます。
まず６位ですが、群馬から参戦したこの選手でした。

日本女子新人（５４）

優勝選手だけに、もう１枚佐々木選手の写真をお送りして締めましょう。
肩・腕・腹筋・脚と、筋肉のボリュームが違いますね。
優勝は文句なし、といった感じでした。

ちょっと遅くなりましたが、これでようやく日本女子新人のご紹介が終わりました。
次はいよいよ、ミス２１健康美の自由演技をお楽しみいただけますので、どうぞご期待ください。

日本女子新人（５３）

優勝した佐々木選手の写真をもう１枚、こちらは「サイドチェスト」のポーズで選んでみました。

聞くところによりますと、現在は日本選手権３連覇を誇る合戸孝二選手と同じジムに所属しているそうで、やはりそういったところも今年の活躍に影響しているのでしょうね。

日本女子新人（５２）

優勝した佐々木選手の２枚目は、後姿でお届けいたしましょう。
ご覧のとおり、ボディビルダーとしてふさわしい筋肉の持ち主でもありますが、昨2009年にはオールジャパンもすボディフィットネスにも出場していて、160cm級で５位に入賞しています。
ボディビルとボディフィットネスでは求められているものが異なるのですが、世界の舞台で戦う場合にはボディフィットネスといえども、ボディビルダー並みの筋肉が必要ではないかというのが、アジア選手権を見て私が思ったところです。
その意味では、佐々木選手はボディフィットネスの日本代表としても、有望ではないかと思うのですが・・・