ミス２１健康美（４４）

158cm超級８位の関口選手の２枚目は、こういうちょっとかわいい感じのポーズを選んでみました。

関口選手は、2004年のこの大会で優勝してティアラを獲得しているのですが、この2005年が入賞ぎりぎりの８位だったことは、意外に感じられました。
しかしこの後、2008年・2009年のときには予選落ちを喫していたりします。
それだけ、過去の実績が意味をなさない厳しい戦いだったということでしょう。
逆に言えば、その２回以外はすべて入賞しているわけで、これはすごいことだと思います。

ミス２１健康美（４３）

こんばんは。
今年もあと25時間少々となってまいりました。
今日は、2005年ミス２１健康美の158cm超級の決勝自由演技の模様を、お届けしてまいりたいと思います。
158cm超級は、158cm級より参加者多かったせいか決勝進出者が８人と多めでした。

それではさっそく、８位からご紹介してまいりましょう。
８位は東京の関口泉選手です。
2001年にこのミス２１健康美が始まって以来、10年間欠かさず参加しているまさに「ミス・ミス２１健康美」と言える選手です。

ミス２１健康美（４２）

158cm級優勝選手の写真をもう１枚お送りして、今夜を締めくくりましょう。
この選手を、再び日本で見る日は来るのでしょうか。

というわけで、二夜にわたって2005年ミス２１健康美の158cm級の、決勝自由演技の模様をご紹介いたしました。
とりあえず年内に、158cm超級の決勝自由演技の模様もお届けしたいと思っています。

ミス２１健康美（４１）

158cm級優勝選手の４枚目ですが、これは私のお気に入りです（笑）。
キュートな笑顔とポーズが、見事に組み合わさっているとは思いませんか。

ちょっと気になってネットでサーチしたら、2006年にはアメリカの大会で活躍していた、この人かもしれません。
http://www.hardfitness.com/competitions/ironman2006/npcfigure/figurea/masaeparker/onepiece/index.html
http://www.hardfitness.com/competitions/ironman2006/npcfigure/figurea/masaeparker/twopiece/index.html

ミス２１健康美（４０）

158cm級優勝選手の３枚目ですが、たまには後姿もお送りしておきましょう（笑）。

この選手もなかなかアクティブな動きが多く、なかなかシャッターチャンスをつかめなかったことが、記憶に残っています。

ミス２１健康美（３９）

158cm級優勝選手の２枚目は、いきなり腕立て伏せです（爆）。

前にも書きましたが、この2005年からミス２１健康美は身長158cmを境に２クラスに分かれました。
そしてこの年は、158cm級優勝選手と158cm超級優勝選手によるオーバーオール優勝は決めず、両優勝選手に東京都知事賞のティアラが贈られました。
しかし翌2006年からは、オーバーオール優勝の選手のみにティアラが贈られるようになったのです。

ミス２１健康美（３８）

それでは、158cm級の優勝選手をご紹介いたしましょう。
この選手も、見たのはこの大会だけだったのですが、埼玉の選手でした。

ミス２１健康美（３７）

158cm級２位の選手の写真をもう１枚、笑顔の印象的なこれをお届けしたいと思います。

これまでの経験でも「一期一会」となった選手が少なくないのですが、体を見せる・見られるということは、多くの女性にはやはり苦痛なのでしょうか。

ミス２１健康美（３６）

２位の選手の３枚目は、膝立ちのポーズをご覧いただきましょう。

ボディビルの場合は、フリーポーズで後姿を盛り込むよう努めているところですが、健康美の場合は必ずしも後姿にはこだわらず、各選手の自由演技の見所をできるだけ効果的にお送りするように、心がけているつもりです。

ミス２１健康美（３５）

２位の選手の２枚目ですが、なんと側転も見せてくれました（爆）。
ハイヒールをはいているのに、なかなか勇気のある行為ではないかと思いました。
こういう意表を突いたアクションが見られるのも、健康美ならではの醍醐味ではないかと思います。
そしてそれがビキニにより演じられることでこそ、健康美の主役である体そのものの魅力を強くアピールできるのではないでしょうか。
そこのところが、フィットネスとの大きな違いだと思います。

ミス２１健康美（３４）

続いて、158cm級２位の選手をご紹介いたしましょう。
とは言いましても、この選手もこの大会以降見かけたことがありません（苦笑）。
ただ、この写真でもわかるように派手なアクションの自由演技だったことは、強く印象に残っています。

ミス２１健康美（３３）

これで５枚目になりますが、158cm級３位の國府方選手の写真をもう１枚だけ、お届けさせてください。
これが、自由演技のフィニッシュのポーズです。
撃った拳銃の煙を、フッと吹いたかっこいい感じですね。

國府方選手は2008年にはこの158cm級で見事優勝していますが、2010年は健康美には出場せずボディフィットネスの方に出場しています。
個人的には、こういう魅力的なパフォーマンスを見ることのできる、健康美に戻ってきてほしいのですが・・・

ミス２１健康美（３２）

３位の國府方選手のご紹介も、４枚目に突入してしまいました（笑）。
この写真は以前にもご紹介したものですが、あえて改めてお送りさせていただきます。
2010年のバンクーバー五輪で、フィギュアスケート女子で優勝した韓国のキム・ヨナ選手が、ショートプログラムのフィニッシュでこれと同じポーズを見せていましたが、そのときに私が思い出したのが、國府方選手が４年前に見せたこのシーンでした。
これには、ハートを撃ち抜かれた観客も多かったのではないでしょうか。

ミス２１健康美（３１）

３位の國府方選手の３枚目です。
こちらもまたセクシーで魅力的なポーズですが、銀色のきらびやかなビキニも、その魅力を倍増させる効果があるようですね。
これだから、健康美はやめられないのです（爆）。

ミス２１健康美（３０）

３位の國府方選手の２枚目は、こういうポーズを選んでみました。

エントリー番号２番ということで、158cm級の選手の中でも小柄な方ですが、見事に整ったプロポーションと大人びた雰囲気が、独特の魅力を醸し出していると思います。