日本女子新人（４８）

続いて２位ですが、栃木の湯澤寿枝選手が入りました。
この選手も現在に至るまで長く見続けている選手ですが、細身ながら絞りに絞った体が形づくる独特のボディラインに、大きな魅力を感じています。
その魅力は、すでにこの頃から大いに発揮されていたわけですね。

日本女子新人（４７）

３位の坂本選手の写真を、もう１枚お届けいたしましょう。
坂本選手は、翌2006年のこの大会では２位でしたが日本選手権で９位に入賞したため、「新人卒業」となりました。
そして2008年まで日本選手権で連続して入賞したわけですが、2009年以降ボディビルの大会には出場していません。
レスリングで世界を極めた坂本選手が、ボディビルに精進すればどこまで行くのか、その続きを見たいのは私だけではないと思います。

日本女子新人（４６）

３位の坂本選手の２枚目は、後姿をご覧いただきましょう。
どうです、このたくましさ。

なにしろ坂本選手は、かつてはレスリングの選手と活躍し1992年には世界選手権で57kg級優勝という、輝かしい実績を誇っています。
今をときめく、日本の女子レスリング界の躍進の先駆けとなった存在なのです。
逆に、浜口京子選手が以前ボディビルをやっていたのも、有名ですね。

日本女子新人（４５）

こんばんは。今夜はちょっと遅めの登場です（笑）。

さて今日は、2005年の日本女子新人の決勝フリーポーズのベスト３をご紹介しようと思います。
まずは３位ですが、この選手が入賞しました。
昨年から選手としての活動が確認できませんが、以前にご紹介済みですのでこのままご紹介しますが、愛知の坂本涼子選手ですね。