東京選手権（１３）

６位の志村選手の写真をもう１枚、今度は後姿をご覧いただきます。
これは、昨年東京クラス別のときに見せていた、「ギリシャ彫刻のようなポーズ」（本人談）の裏返しにあたるポーズですね。

聞くところによりますと、今年も大会参戦はこれでおしまいだそうです（爆）。
しかしこの分ですと、来年はさらにすごいことをやってのけてくれるかもしれませんね（笑）。

東京選手権（１２）

続いて、６位の志村眞理選手をご紹介いたしましょう。

志村選手は、昨年の東京クラス別がデビュー戦でしたが、いきなり46kg超級で優勝するという鮮やかさでした。
それから１年姿をくらましたかと思っていたら（爆）、この東京選手権で再び登場して、これまたいきなり入賞するという快挙を達成しています。

東京選手権（１１）

７位の深作選手の写真をもう１枚、後姿上半身アップでどうぞ。

深作選手は今年はジャパンオープンから始動しましたが、決勝進出ラインの１２位に３人並んだ選手の１人でした。
そこで同点決勝を行った結果最初に脱落し、１４位相当の結果となりました。
しかし、キャリア３年でその域まで達すること自体、すごいことなんですけどね。

東京選手権（１０）

こんばんは。
それでは今日は、７月２５日に行われた東京選手権の決勝フリーポーズの模様を、お送りしたいと思います。
決勝進出選手が７人いるだけに、気合いを入れていきたいと思います（笑）。

さっそく、カウントダウン方式でまずは７位の選手をご紹介いたします。
７位は、深作靖子選手でした。

日本クラス別（３３）

58kg超級の写真をもう１枚、こちらは「アブドミナル＆サイ」のポーズですね。
相馬選手は、日本選手権に限っても2007年は１２位、2008年は６位、そして昨2009年は３位と進境著しい選手です。
今年の日本選手権では、優勝候補の一角を占めていると言っても過言ではないでしょう。

というわけで、以上で日本クラス別の予選の模様はおしまいです。
明日からはいよいよ決勝となりますが、明日はまず東京選手権の決勝フリーポーズの模様を、お送りしていきたいと思います。

日本クラス別（３２）

そして最後は、58kg超級のご紹介となります。
こちらもまずは、「ダブルバイセップス」からご覧ください。
エントリーしているのはただ１人、長野の相馬貴子選手です。
肌を焼いて大会に臨む選手がほとんどの中で、その肌の白さは際立っていました。
でも近くで見るときめも細かくて、とても魅力的な肌だと思います。

日本クラス別（３１）

同じく58kg級の「アブドミナル＆サイ」のポーズです。
１番の廣田選手は、一昨年・昨年は58kg超級にエントリーしていずれも２位でしたが、このときの優勝選手があの西本朱希選手でした。
２番の若林選手は、東京選手権の方でご紹介したとおり、2004年の神奈川選手権を優勝しています。
３番の高原選手は、今年のジャパンオープンで６位に入賞し、日本クラス別と同時開催の東京選手権でも決勝進出を決めています。

このクラスも全員、決勝に進出しました。

日本クラス別（３０）

さあ次は、58kg級にまいりましょう。
こちらもまずは、「ダブルバイセップス」のポーズからです。
右から、１番・廣田ゆみ選手（愛知）、２番・若林佳子選手（東京）、３番・高原佐知子選手（東京）です。
さすがに大型選手ぞろいだけに、迫力が違いますね。

日本クラス別（２９）

55kg級を、今度は「アブドミナル＆サイ」のポーズでご紹介いたします。
１番の山崎選手は、ご存じ「コンテストビルダーへの道」のMaqinaさんでして、これまでの活躍ぶりは東京選手権の方でご紹介済ですね。
２番の深町選手は、昨年は神奈川選手権・関東クラス別50kg超級・関東選手権の３連覇、そして今年はジャパンミックスドペアで優勝と乗りに乗っています。
３番の古幡選手は、2006年の日本クラス別以来実に４年ぶりに見ることになりました。

もちろん、全員決勝に進出しています。

日本クラス別（２８）

こんばんは。
それでは今日は、日本クラス別の予選の模様を、55kg級・58kg級・58kg超級の３クラスまとめてお送りしようと思います。
と申しますのは、55kg級は３人、58kg級も３人、58kg超級は１人とエントリーが少ないので、まとめて一気にやった方が効率的だからなのです。

というわけで、さっそく55kg級の「ダブルバイセップス」からまいりましょう。
右から、１番・山崎智香選手（東京）、２番・深町りえ選手（神奈川）、３番・降幡幸子選手（長野）です。

日本クラス別（２７）

アブドミナル＆サイの３枚目で３選手ご紹介して、７人全員ご紹介できました。
５番の岡田選手は、たぶん私は初めて見る選手です。
６番の山崎選手は、すでに東京選手権のときにご紹介したとおり、今年デビューながら東京オープン優勝などで活躍しています。
７番の木島選手は、2006年に千葉選手権で優勝していますが、その後東京に移籍して昨年は東京クラス別で46kg超級の４位に入賞しています。

３選手中、山崎選手と木島選手が決勝に進出し、岡田選手は７位となりました。
というわけで、今日は日本クラス別の52kg級の予選の模様をお届けいたしました。
明日は、55kg級・58kg級・58kg超級の３クラスの予選の模様を、一挙にお送りしようと思います。

日本クラス別（２６）

アブドミナル＆サイの２枚目です。
３番の佐々木選手は、2005年の日本女子新人（現日本女子チャレンジカップ）で優勝していますが、昨年はオールジャパンミスボディフィットネスに出場し、160cm級で５位に入賞しています。
４番の水野選手は、2001年の東京選手権に優勝し、2006年には日本選手権で12位に入賞している、息の長い選手です。

この両選手も、決勝に進出しています。

日本クラス別（２５）

さて今度は、「アブドミナル＆サイ」のポーズで、もう一度ご紹介してまいりましょう。
１番の高松選手は、昨年の東京選手権３位で今年も入賞を決めています。
２番の足立選手は、なんといっても今年のジャパンオープン優勝が光ります。

両選手とも、無事決勝に進出しました。

日本クラス別（２４）

３枚目は一気に３選手をご紹介いたします。
右から、５番・岡田英子選手（鳥取）、６番・山崎美喜子選手（東京）、７番・木島洋子選手（東京）です。

鳥取といえば、私事になりますが私の父親が鳥取出身なんです（笑）。

日本クラス別（２３）

２枚は、３番・佐々木あゆみ選手（静岡）、４番・水野浩美選手（東京）のご紹介となります。

さて、会場が「かつしかシンフォニーヒルズ」ですと、これまでは必ず平沢勝栄衆議院議員の挨拶があったのですが、今回は来場していませんでした。
その代わりか、これまで来場・挨拶したことのなかった東京ボディビル連盟会長の、石原伸晃衆議院議員が来場し挨拶をしていきました。