ジャパンオープン（６５）

そして男子のポーズダウン・表彰式も終わり、開会宣言によって大会は締めくくられました。
その閉会宣言を行ったのは、この大会の実行副委員長を務めていた廣田ゆみ選手でした。
場内からも「ゆみちゃーん！」と声の飛ぶ、人気者でした（笑）。

以上をもちまして、７月４日のジャパンオープン・ジャパンミックスドペア・愛知選手権のご報告とさせていただきます。
ご高覧ありがとうございました。

さあ、明日は早起きして茨城県に行かなくては（爆）。

ジャパンオープン（６４）

そして、入賞者１２人による記念撮影となりました。
この写真に限って、縮小なしのオリジナルでお送りさせていただきます。

なお誠に勝手ながら、今回ゲストポーズについては事情により撮影できなかったため、割愛させていただきました。

ジャパンオープン（６３）

順位発表の瞬間には悔しさを隠さなかった山野内選手も、表彰式になればこのように、優勝した足立晃子選手とも笑顔を交わし合います。
ここにもまた、「スポーツマンシップ」のすがすがしさが感じられます。

ジャパンオープン（６２）

ここで２位をコールされたのは、山野内里子選手でした。
地元の大会だけに、優勝目指して努力してきたことと思いますが、一歩及びませんでした。
時に勝負は、残酷なものではあります。
しかし同じ愛知の佐々木亜紀選手は、４年連続でこのような思いをしながらもジャパンオープンに参加し続けてきたことも、また事実なのです。

ジャパンオープン（６１）

ポーズダウンが続く中、順位発表も進み残るはベスト３となりました。
ここで順位発表も一息入れて、さらなるアピール合戦をうながします。
３選手もステージ中央に集まって、このように同じポーズで合わせてアピールしています。
３位に佐藤美由紀選手がコールされ、残りは２人となりましたが・・・

ジャパンオープン（６０）

こちらは左から、児島多賀子選手・足立晃子選手・安田敦子選手ですが、足立選手と安田選手は同じ東京の選手同士だからでしょうか、ポーズも合わせていますね。
足立選手の笑顔が、なんともこたえられません。

ジャパンオープン（５９）

それでは、ジャパンオープンに戻りましょう。
こちらもポーズダウンをご覧いただくわけですが、なにしろ１２人がステージいっぱいに広がってのポーズダウンは、やはり盛り上がりが違いますね。

ジャパンミックスドペア（２１）

そして、ミックスドペアの記念撮影です。
ここでも丹羽選手は、Ｙ字バランスを見せてますね（笑）。
ぜひ来年も、このミックスドペアに参戦していただきたいと思います。

ジャパンミックスドペア（２０）

優勝したのは、既報のとおり中島幸忠選手と深町りえ選手のペアでした。
大本命の強豪ペアを破っての優勝に、両選手とも満面の笑顔ですね。

ジャパンミックスドペア（１９）

今度は、ミックスドペアのポーズダウンにまいりましょう。
ここでも、佐竹次郎選手・丹羽裕子選手のペアは、豪快な技を繰り出してきました（爆）。
失礼ながら、私も順位が発表される瞬間まで、このペアの５連覇を確信していたのですが・・・

愛知県選手権（１７）

そして表彰式での記念撮影、「ハイ、ポーズ」です。
ちょっと左側に人影が写り込んでいて申し訳ないのですが、このときはこの記念撮影の後に「プレゼントタイム」があったのです。
ここでタイミングを外すとそのまま選手は退場してしまうので、確実に渡すためにはこうやって、近くで待ち構えていなくてはいけなかったんですね（苦笑）。

愛知県選手権（１６）

そしてすでにお知らせしたとおり、大島みつき選手が優勝したわけですが、両選手はこのとおり健闘を称えあって握手を交わしたのです。
こういうのがやはり、「スポーツマンシップ」というものではないでしょうか。

愛知県選手権（１５）

さてここからは、愛知県選手権の続きになります。
おなじみポーズダウンのシーンですが、２人だとやはりちょっとさびしいですね（苦笑）。

ジャパンオープン（５８）

そして、選手宣誓が終わって元の位置に戻った山野内選手は、ホッとして笑顔を見せました。
それに呼応してか、隣の久野礼子選手も笑顔ですね。
こういうなごむシーンも、またいいものです（笑）。

ジャパンオープン（５７）

次は開会式の定番、選手宣誓の模様をお送りいたします。
女子選手で選手宣誓を務めたのは、地元愛知の山野内里子選手でした。