ジャパンオープン（３６）

５位の石澤選手の写真をもう１枚、フィニッシュのポーズをご覧いただきましょう。
いかにも女性らしい、美しいポーズではないかと思います。
まさに「muscle beauty」ですね。

というわけで、この続きは明日のお楽しみとさせてください。
なんとか土曜日までには、終わらせませんとね（笑）。

ジャパンオープン（３５）

５位の石澤選手の３枚目は、膝立ちポーズを選んでみました。

ちなみに、女子出場選手を出身地別にみますと、まず東京が８人で愛知が３人、栃木・三重・大阪が各２人で、埼玉・神奈川・兵庫・岡山が各１人となっています。

ジャパンオープン（３４）

５位の石澤選手の２枚目は、後姿でお楽しみください。
このたくましさには、体の小ささを感じさせませんね。
栃木県からは、石澤選手と７位の湯澤選手の２人がエントリーしましたが、２人とも入賞するというすばらしい活躍ぶりです。

ジャパンオープン（３３）

今日は５位までご紹介いたしましょう。
５位は、栃木の石澤静江選手でした。
ちなみに、「いしざわ」ではなく「こくざわ」と読むそうです。
エントリー番号２番で小柄な選手ですが、日本選手権に入賞したこともある「小さな巨人」です。

ジャパンオープン（３２）

上位６人に入っているだけに、高原選手の写真をもう１枚お送りいたしましょう。
銀のビキニも鮮やかに、ポーズもかっこよく決まっていますね。
２５日には、日本クラス別の58kg級及び東京選手権に参戦するとのことで、こちらでも活躍が期待できそうです。

ジャパンオープン（３１）

６位の高原選手の３枚目は、まるで彫刻のようなこんなポーズを選んでみました。

ちなみに、今回参加した女子選手の年齢層を調べてみますと、３０代６人・４０代１１人・５０代４人となっています。
最も若い選手が３３歳で、最高齢が５７歳でした。

ジャパンオープン（３０）

６位の高原選手の２枚目は、後姿をお送りいたします。
高原選手のエントリー番号は２１番で、今回参加した女子選手２１人中最も長身の選手です。
最も小柄な秋山千香子選手との身長差は、２４ｃｍになります。

ジャパンオープン（２９）

続いて６位ですが、東京の高原佐知子選手が入賞しました。
私は初めて聞く名前ですが、実に８年前の2002年の東京オープンで優勝した実績がありました。
まずは膝立ちポーズから、ご覧ください。

ジャパンオープン（２８）

７位の湯澤選手の写真をもう１枚、膝立ち系のポーズを選んでみました。
本人はもっと上位を狙っていたようですが、今回の７位もこれまで参戦した中では最も上位での入賞でした。
フリーポーズで新しい試みにも挑む湯澤選手は、今後ますます面白い存在となることでしょう。

ジャパンオープン（２７）

７位の湯澤選手の２枚目ですが、このすばらしい後姿をご覧いただきましょう。
細身ながら極限まで絞りきったような体は、ボディラインも美しくここ５年間ジャパンオープン入賞の常連となっているのも、うなづけるというものです。

ジャパンオープン（２６）

こんばんは。昨日は失礼いたしました。
それでは引き続き、ジャパンオープン決勝フリーポーズの模様をお送りしてまいりましょう。
今日は７位からでしたね。

７位は、栃木の湯澤寿枝選手でした。
今回はこのように、湯澤選手らしからぬコミカルな動きも見せていました。