














Digest of 2024 Japan Classic Physique Championships
こんばんは。
2024オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップス及びオールジャパンウェルネスチャンピオンシップスのご報告も、今日で千秋楽を迎える運びとなりました。
今日はまず、同日に行われた第4回日本クラシックフィジーク選手権をごく簡単にご紹介させていただきます。
クラシックフィジークは、フィットモデルと同様に2021年のジャパンオープンで初めて全国レベルの大会として行われましたが、そのクラシックフィジーク競技が第1回日本クラシックフィジーク選手権と再定義されています。
表彰式の写真を中心にご紹介させていただきますが、順番に50歳以上級・40歳以上50歳未満級・168cm以下級・171cm以下級・175cm以下級・175cm超級です。
7枚目以降はオーバーオール決勝の模様で、クラシックフィジークならではのバキュームポーズとクラシックポーズ、集計委員の方々に司会者のお二人、そして優勝選手の表彰式と続きます。
オーバーオール優勝は、171cm以下級の五味原領(ごみはら・れい)選手(東京)で、これで2022年を除いて3回目のオーバーオール優勝となりました。
ちなみに2022年のオーバーオール優勝は喜納穂高選手でしたが、喜納選手は2023年以降はボディビルに専念しています。
以上が、第4回日本クラシックフィジーク選手権のダイジェストでした。