














URUSHIMA Miki, 2nd place of 2023 Tokyo Championships.(Women's Physique)
そして2位は、エントリー番号22番の漆島美紀選手でした。
2022年まではボディフィットネスの選手で、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでボディフィットネス45歳以上55歳未満160cm以下級で2位に入賞し、またオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスでもボディフィットネス158cm以下級で2位に入賞して、JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS にも参戦しボディフィットネスで4位という、輝かしい成績を挙げています。
そんな漆島選手が、今年に入って女子フィジークに転向したというのは、まさに青天の霹靂でした。
しかし、ご覧のとおり女子フィジークの選手として何の違和感も感じさせなかったのはさすがでした。
ここ数年ボディフィットネスから女子フィジークに転向する選手が少なくありませんが、阪森香理選手に続いてその先頭を走っているといえるかもしれませんね。
この後は、日本クラス別そして日本選手権へと観戦しています。