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2013 Japan Championships (4)

2013-10-16 22:43:14 | 観戦記2013


Prejudging of 2013 Japan Bodybuilding Championships.

こんばんは。
今日は日本選手権のピックアップ審査の模様をお送りいたします。
今回女子選手のエントリーは29人、しかしこれを12人に絞ってしまいますので、半数以上の選手の皆さんがフリーポーズを行うことなく終わってしまうわけです。
せっかく日本最高峰の大会に出てきたのにもったいないお話ではありますが、だからこそピックアップで全員ご紹介しておかなくてはいけません。
最初の基本ポーズは、前半15人・後半14人の2組に分かれておこなれましたので、まずは前半の15人の選手をご紹介いたします。
1番は栃木の石澤(こくざわ)静江選手で、今年のジャパンオープンに優勝したのは記憶に新しいところです。
2番は青森の菅原佳代子選手で、こちらは今年の日本クラス別の46kg級で優勝しました。
3番は宮城の大林令子選手で、今年はジャパンオープンで9位に入賞しています。
4番は東京の大澤直子選手ですが、2009年の日本選手権以来実に4年ぶりの参戦となりました。
5番は東京の惠良(えら)律子選手で、昨年の日本選手権では4位でした。
6番は東京の小川佳香(よしか)選手で、今年の東京選手権で2位に入賞している、今大会女子で最も若い(36歳)選手です。
7番は東京の佐藤美由紀選手で、昨年の日本選手権で7位でした。
8番は東京の高松眞里子選手で、今年還暦にしてジャパンオープン7位、そして日本マスターズ50歳以上級優勝と絶好調です。
9番は東京の深作靖子選手で、今年の日本クラス別46kg級で3位に入賞しています。
10番は広島の船木郁子選手で、今年のジャパンオープンで11位に入賞していますが、河村秀美選手と組んだミックスドペアでの優勝が光ります。
11番は東京の久野礼子(あやこ)選手で、昨年の日本選手権では9位、今年の日本クラス別では49kg級で2位、そしてジャパンオープンでも2位でした。
12番は栃木の湯澤寿枝選手で、昨年の日本選手権で10位に初入賞しました。
13番は大阪の松村京子選手で、2011年の大阪選手権の優勝選手です。
14番は千葉の愛宕珠子選手で、今年の日本クラス別49kg級で3位に入賞していますが、旧姓「日比野」で1998年の日本選手権で5位に入賞したことがあります。
15番は愛知の山野内里子選手で、ご存知2011年の日本選手権優勝選手ですが、今年も日本クラス別で52kg級に優勝しています。
こちらでは、「フロントリラックス」「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」の3ポーズをお送りしています。

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