2021 Japan Women's Kenkoubi (18)

TANEHASHI Kumi, 1st place of 2021 Japan Women's Kenkoubi. (Beginner)

健康美ビギナーの優勝は、エントリー番号25番の種橋久美選手（神奈川）でした。
種橋選手は、2017年から大会に出ている最もキャリアの長い選手だけに、優勝も当然といったところでしょうか。
当初はビキニフィットネスの選手だったのですが、2019年からボディフィットネスに転向して関東ボディフィットネス選手権では158cm超級で4位に入賞しています。
また、2020年には湘南オープンのボディフィットネスで4位に入賞しています。
2021年は、7月に神奈川フィットネス選手権でボディフィットネスに参戦しましたが、このときは決勝には進めませんでした。
今回初めてのタイトル獲得となって、今年のさらなる活躍が期待されます。
以上が、健康美ビギナーの決勝の模様でした。

次回は、健康美50歳以上の決勝自由演技をカウントダウン式にご紹介させていただきます。

2021 Japan Women's Kenkoubi (17)

TOYOSATO Hideyo, 2nd place of 2021 Japan Women's Kenkoubi. (Beginner)


そして2位は、エントリー番号23番の豊里英代選手（神奈川）でした。
この選手も、今大会で初めて見た選手です。
私の地元でもある神奈川から、新しい人材が出てくることは素直に嬉しいものです。
今後は、健康美の一般の部に参戦することはもちろん、神奈川選手権で女子フィジークに挑戦していただきたいところです。

2021 Japan Women's Kenkoubi (16)

SATO Yuko, 3rd place of 2021 Japan Women's Kenkoubi. (Beginner)

続いて3位は、エントリー番号22番の佐藤優子選手（埼玉）でした。
大会で見るのは初めてですが、その前の8月のジャパンオープンでお会いしています（爆）。
しかし、小柄ながらなかなか鍛えられていてよかったと思います。
今年はぜひ一般の部で、自由演技を拝見したいものですね。
なお、お気づきのとおり決勝ではマスクを外しています。

2021 Japan Women's Kenkoubi (14)

Final of 2021 Japan Women's Kenkoubi. (Beginner)

こちらは、2回目の「フロントスタンス」と規定ポーズをご紹介しています。
こうして2回のクォーターターンと規定ポーズを終えると、決勝審査は終了でそのまま選手退場となりました。
以上が、選手全員でのプログラムでした。
では引き続き、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。

2021 Japan Women's Kenkoubi (15)

KOIKE Nahoko, 4th place of 2021 Japan Women's Kenkoubi. (Beginner)

まず4位は、エントリー番号24番の小池菜穂子選手（群馬）でした。
もちろん、初めて見る選手です。
ちなみに、健康美ビギナーにおける「Lウォーキング」では、ステージ中央で任意のポーズをひとつ決めることができます。
自由演技のないビギナーでは、ここが唯一個性の見せ所になるのではないでしょうか。

2021 Japan Women's Kenkoubi (13)

Final of 2021 Japan Women's Kenkoubi. (Beginner)

左右半分が入れ替わっての2回目は、各選手個別の写真でしっかりとご覧いただきたいと思います。
予選があまりにもあっさりと終わった分、こちらでフォローしませんとね（笑）。
こちらでは、クォーターターンの90度・180度・270度と回転したところをお送りしております。

2021 Japan Women's Kenkoubi (12)

Final of 2021 Japan Women's Kenkoubi. (Beginner)

こんばんは。
2021日本女子健康美のご紹介も、今日からは決勝の模様となります。
まずは、ビギナーの決勝の模様からお送りいたしましょう。
ビギナーの決勝は、最初に選手1人づつ「Lウォーキング」を行い、全員そろったところでクォーターターンと規定ポーズを行うというものでした。
こちらでは、まず選手全員でのクォーターターンと規定ポーズからご紹介いたします。
4人全員を1枚の写真に収めた形で、1回目のクォーターターンと規定ポーズをご覧いただきました。