KANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020 (9)

Final (round 2) of KANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020. (Fit Model)

こちらは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。
各ポーズにつき2枚づつという形で、アップで撮影した写真をご紹介しています。
申し遅れましたが、今大会は2部構成になっていてまず第1部ではこのフィットモデルと男子のクラシックフィジークが行われました。
そして両カテゴリーの表彰式まで行って第1部は終了し、今度はボディフィットネス・ビキニフィットネス・メンズフィジークが行われる第2部が始まるという流れでした。
さて、こうして2回のクォーターターンを終えた選手は、ステージ奥に移動しました。
ラウンド1では行われませんでしたが、ラウンド2では比較審査が行われたのです。

次回は、その比較審査の模様をお送りしたいと思います。

KANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020 (8)

Final (round 2) of KANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020. (Fit Model)

というわけで、ここからはラウンド2のご紹介に入ります。
ご覧のとおり、ラウンド2はドレスを着用して行われます。
なおドレスの色は白である必要はなく、5人中白いドレスは1人だけで3人が赤系、そして1人は緑系でした。
こちらは1回目のクォーターターンの模様ですが、5人全員を1枚に収めた写真で途中の動きも含めてご紹介させていただきました。
ドレスで脚が隠れてはいますが、クォーターターンはビキニフィットネスと同じスタイルで行われていることは、おおむねおわかりかと思います。

KANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020 (7)

Final (round 1) of KANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020. (Fit Model)

そしてこちらは、360度回転して「フロントスタンス」に戻ったところと、ラウンド1終了が告げられて選手が退場するところをご覧いただきました。
つまり、ラウンド1では選手全員によるクォーターターンのみが行われて、比較審査は行われませんでした。
今大会、女子ではこのフィットモデルのほかにボディフィットネスとビキニフィットネスが行われていますが、フィットモデルに参戦した選手のうち4人がビキニフィットネスにも参戦しています。
ですので、そういった選手のフィットモデルとビキニフィットネスでの違いも、今回お楽しみいただけることと思います。
以上が、フィットモデルの決勝ラウンド1の模様でした。

これだけではもったいないので、このまま続くラウンド2のご紹介に入りたいと思います。

KANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020 (6)

Final (round 1) of KANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020. (Fit Model)

こんばんは。
それでは今日は、KANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020のフィットモデル決勝ラウンド1の続きから、お送りいたしましょう。
こちらは、クォーターターンにおける各選手の個別ショットをご覧いただいております。
90度回転したところから始まって、180度・270度と回転したところまでです。
ただ、270度回転したところを全員撮る前に「ターン・トゥ・ライト」の号令がかかってしまったため、きちんと撮れなかったことをお詫びいたします（苦笑）。
ちなみに、最も若い選手で25歳で最高齢が58歳と、少人数のわりには幅広い年齢層でした（爆）。