行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2019 Japan Masters Championships (29)

2020-05-24 22:49:31 | 観戦記2019


KATO Ayako, 1st place of 2019 Japan Masters Championships. (Women's Physique, 40years-)

女子フィジーク40歳以上級の優勝は、エントリー番号18番の加藤文子(あやこ)選手(愛知)でした。
田代圭選手と組んでいるジャパンオープンのミックスドペアでは、史上最多タイの4回の優勝を誇っていますが、単独でも女子フィジークで最高7位に入賞しています。
女子フィジークのタイトル獲得は、愛知県選手権・東海選手権・西日本選手権・日本女子チャレンジカップとたくさんありますが、今回また大きな勲章が加わりました。
フリーポーズはご覧のとおり個性豊かで、加藤選手にしかできないものだと思います。
それと、予選でのステージ登場時に見せてくれたY字バランスが、実にこたえられませんでした(笑)。
強さだけでなく柔らかさも兼ね備えた理想的なmuscle beautyが、加藤選手なのです。
加藤選手も、この翌週日本クラス別に参戦した「3週連続強行軍組」でした(爆)。
以上が、女子フィジーク40歳以上級の決勝の模様でした。

これで早くも、残すはポーズダウン及び表彰式のみとなってしまいましたが、次回はその前にまた男子の模様を少しお伝えいたしましょう。
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2019 Japan Masters Championships (28)

2020-05-24 22:28:50 | 観戦記2019


TANAKA Kumi, 2nd place of 2019 Japan Masters Championships. (Women's Physique, 40years-)

そして2位は、エントリー番号17番の田中久美選手(東京)でした。
1週間前のジャパンオープンで11位に入賞していることは、先週お伝えしたばかりですね(爆)。
フリーポーズの構成も、そのときと同じでした。
最後の決めポーズには、やはりインパクトがあります(原爆)。
でも、実は声もとてもかわいいんですよ。
2012年に東京選手権で優勝し、日本選手権にも11位で入賞したほどの選手ですから、今回は優勝だって十分狙えたことと思います。
そして田中選手も、この1週間後の日本クラス別に参戦するという3週連続の強行軍でした(水爆)。
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2019 Japan Masters Championships (27)

2020-05-24 21:42:45 | 観戦記2019


SUZUKI Hiroko, 3rd place of 2019 Japan Masters Championships. (Women's Physique, 40years-)

次に3位は、エントリー番号19番の鈴木宏子選手(社会人)でした。
鈴木選手といえば日本社会人選手権女子フィジークの「顔」といってもいい選手で、2016年と2019年に優勝しています。
2019年には日本社会人ボディビル・フィットネス連盟から、功労賞を受賞しています。
ほかにも、2016年には日本女子チャレンジカップや東日本選手権でも優勝している、実力のある選手です。
身長164cmと意外と長身なので、その分細く見えるきらいはあるかもしれませんが、その分しっかり絞り込んできた感じでしょうか。
これで鈴木選手は日本選手権への出場権を手にしましたが、この翌週さらに日本クラス別選手権に挑んでいったのでした。
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2019 Japan Masters Championships (26)

2020-05-24 21:20:19 | 観戦記2019


IWAI Tomoko, 4th place of 2019 Japan Masters Championships. (Women's Physique, 40years-)

続いて4位は、エントリー番号20番の岩井知子選手(東京)でした。
岩井選手といえば、ビキニフィットネスにボディフィットネスそれに健康美も手掛けるオールラウンドプレーヤーですが、女子フィジークへの参戦は2017年の日本マスターズが初めてでした。
マスターズとはいえいきなり全国レベルの大会でのデビューとは驚きましたが、そのとき早くも40歳以上級で3位に入賞しています。
さらに2018年の日本マスターズでは、40歳以上級で2位と大活躍でした。
ほかにも、またビキニフィットネスでも2017年の東日本オープンの163cm超級で優勝した実績がありますし、なんといっても2018年の最後のミス21健康美でオーバーオール優勝してティアラを獲得したのは、大きな勲章といえるでしょう。
その一方で、気象予報士の資格を持ち大学院で勉強するなど、知的な一面を持っているのもまた岩井選手なのです。
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2019 Japan Masters Championships (25)

2020-05-24 21:09:55 | 観戦記2019


YUASA Yukiko, 5th place of 2019 Japan Masters Championships. (Women's Physique, 40years-)

こんばんは。
それでは今日は、2019日本マスターズの女子フィジーク40歳以上級の決勝フリーポーズを、カウントダウン式にご紹介させていただきます。
さっそくまずは5位ですが、エントリー番号16番の湯浅有希子選手(神奈川)でした。
日本マスターズへの参戦は今回が初めてですが、40歳以上級はいつも参加選手が少ないので「有望新人」といえるかもしれません(爆)。
2019年は、関東選手権に始まり、神奈川選手権・関東クラス別選手権と参戦してきましたが、神奈川選手権では5位で関東クラス別では158cm以下級で6位に入賞しています。
2016年の神奈川選手権でデビューして以来、2017年に北区オープンの女子フィジークで優勝したのが、今のところ唯一のタイトルとなっています。
今後上位に入賞するためには、やはり体をもう一絞りしなければならないのでしょうか。
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