行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2019 Japan Open (77)

2020-05-16 23:32:00 | 観戦記2019


NOMA Harumi, 7th place of 2019 Japan Open. (Women's Physique, Final)

今日は、7位までご紹介しておきましょう。
7位は、エントリー番号35番の野間春美選手(大阪)でした。
初めて見たのが2017年の大阪選手権ですが、そのとき優勝したのでした。
そして2018年に入ると、ジャパンオープンで12位ながら初入賞したかと思うと、日本選手権でもこれまた12位ながら初入賞してしまいました(爆)。
フリーポーズの動きは2018年よりもおとなしめでしたが、体の方がより研ぎ澄まされた感があります。
年齢的には若くはありませんが、それでも大きく成長する可能性を秘めているように思いました。

それでは、ベスト6は次回のお楽しみということにさせていただきます。
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2019 Japan Open (76)

2020-05-16 23:24:12 | 観戦記2019


YASUDA Atsuko, 8th place of 2019 Japan Open. (Women's Physique, Final)

そして8位は、エントリー番号37番の安田敦子選手(東京)でした。
たぶん今回のジャパンオープンに参戦している女子選手の中でも、最もキャリアの長い選手ではないかと思います。
なにしろ、私が「行動派」としての行動を始めた2004年の東京選手権で、優勝したのが安田選手でした。
長年鍛え続けられてきた体は見応え十分で、ポーズもしっかり決まっていますし笑顔もよく出ています。
「アブドミナル&サイ」のポーズを盛り込むあたり、「女子ボディビル」時代の名残を感じさせますね。
ですが、安田選手が今回もジャパンオープンに参戦していることからもわかるように、まだジャパンオープンを優勝していません。
また意外なことですが、日本選手権の入賞経験もまだないのです。
しかし、ここ数年の安田選手の活躍ぶりは、ジャパンオープンの優勝と日本選手権の入賞も近いうちに実現するのではないかという、予感を感じさせてくれます。
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2019 Japan Open (75)

2020-05-16 23:05:48 | 観戦記2019


FUKASAKU Yasuko, 9th place of 2019 Japan Open. (Women's Physique, Final)

さらに9位は、エントリー番号32番の深作靖子選手(東京)でした。
今や、ジャパンオープンの常連の1人と言ってもいいでしょう。
そんな深作選手とのお付き合いも、もう10年以上になります。
2008年の東京オープンがデビュー戦でしたが、そのときはまだ40代だった深作選手が今年いよいよ還暦を迎えます。
しかし、歳を重ねることで磨きがかかってくる部分もあり、それがこのスポーツならではの醍醐味になっているのではないかと思います。
今年ジャパンオープンが行われるかどうかはわかりませんが、ぜひ「還暦入賞」を果たしていただきたいですね。
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2019 Japan Open (74)

2020-05-16 22:22:01 | 観戦記2019


OSADA Chisato, 10th place of 2019 Japan Open. (Women's Physique, Final)

次に10位は、エントリー番号40番の長田千里選手(新潟)でした。
長田選手も、旧姓「立林」の時代からですと2008年のジャパンオープンで初めて見て以来、なんと10年以上のキャリアがあることになります(爆)。
ただ、途中ブランクはあったかもしれません。
しかし、初めて見た当時から腹筋をはじめとしたすばらしい筋肉の持ち主でありました。
長い時間を経て、ようやくその筋肉に磨きをかけることができるようになってきたのでしょうか。
それならば、これからの活躍も大いに期待できそうですね。
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2019 Japan Open (73)

2020-05-16 22:07:47 | 観戦記2019


TANAKA Kumi, 11th place of 2019 Japan Open. (Women's Physique, Final)

続いて11位は、エントリー番号43番の田中久美選手(東京)でした。
2019年はこれが初戦でしたが、2018年には東日本選手権の女子フィジーク158cm超級で優勝し、久々のタイトルを獲得しています。
2012年に東京選手権で優勝し、日本選手権にも11位ながら入賞したこともある実績を考えると、途中ブランクがあったにせよもう少し上位に入ってもいいような気もします。
当時からバルクには定評がありそれは今でも変わりませんが、ボディラインにメリハリがつくとさらに上位を狙えるのではないでしょうか。
でも、笑顔を絶やさないことはいいことだと思います。
それにしても、最後の決めポーズがこたえられません(笑)。
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2019 Japan Open (72)

2020-05-16 21:03:07 | 観戦記2019


ISHII Yukiko, 12th place of 2019 Japan Open. (Women's Physique, Final)

こんばんは。
2019ジャパンオープンの競技のご紹介も、今日からご紹介する女子フィジークで最後となります。
女子フィジークの決勝はフリーポーズのみとなりましたので、さっそくカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まず12位ですが、エントリー番号26番の石井ゆき子選手(東京)でした。
石井選手は女子フィジークのみならず、ボディフィットネス・ビキニフィットネス・健康美と何でもやる選手です。
このジャパンオープンの1週間前は、土曜日に東京で日本女子健康美大会に参戦したかと思うと、翌日の日曜日には大阪で行われたオールジャパンミスボディフィットネス選手権に参戦していました(爆)。
そしてさらに、遠路はるばる九州のジャパンオープンに参戦しているのですから、いやはや行動派顔負けです(原爆)。
ちなみに、日本女子健康美では50歳以上級で2位、オールジャパンでは55歳以上級で5位に入賞しています。
今回も、26人で争われた激戦の中決勝に進んでいるわけですから、実力があることは確かでしょう。
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