行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2015 All Japan Fitness Championships -Bodyfitness(85)-

2016-03-03 22:58:10 | 観戦記2015


ETO Kayoko, 1st place of 2015 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, -158cm)

ボディフィットネス158cm以下級の優勝は、エントリー番号52番の衛藤佳代子選手(東京)でした。
実に3年連続でこのクラスに優勝し、常に小林選手の前に立ちはだかったのはこの衛藤選手だったわけです。
アジア選手権代表選考会では、小林選手が優勝して衛藤選手は3位でしたが・・・
ちなみに、ジャパンオープンも2013年に優勝しています。
2013年まではボディビルとの「二刀流」でしたが、2014年以降はボディフィットネスに専念し大会出場も少なくなりましたね。
それでも、いきなり大会に出てきてしっかり結果を残していくのですから、ニクいですね(笑)。
しかし、ここでご覧いただきたいのは「フロントスタンス」をとった後に、もうひとつポーズを決めるまでの7枚です。
特に最後に決まったポーズは、翼を広げた鳥をイメージさせるもので、オリジナリティあふれる衛藤選手の傑作だと思いました。
優勝した衛藤選手は、オーバーオール決勝に進出しました。
以上が、ボディフィットネス158cm以下級の決勝の模様でした。

次回からは、同じく163cm以下級の決勝の模様をご紹介したいと思います。
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2015 All Japan Fitness Championships -Bodyfitness(84)-

2016-03-03 22:44:35 | 観戦記2015


KOBAYASHI Yukiko, 2nd place of 2015 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, -158cm)

そして2位は、エントリー番号51番の小林有紀子選手(栃木)でした。
これでオールジャパンは、3年連続で2位となりました(爆)。
これまで、2013年のグアム親善大会や2014年の日韓親善大会、そして2015年のアジア選手権に代表選手として出場し、国際大会の経験豊かな選手です。
特に、アジア選手権ではボディフィットネス163cm以下級で3位に入賞して、銅メダルを獲得するほどの実力者なのです。
にもかかわらず、日本のメジャータイトルにはなぜか縁がなく、このオールジャパンのみならずジャパンオープンでもまだ優勝がありません。
唯一のメジャータイトルといえるのが、アジア選手権の代表選考会(ボディフィットネス158cm以下級)でした。
今年こそ、ジャパンオープンそしてオールジャパンのタイトルを手にすることができるのでしょうか。
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2015 All Japan Fitness Championships -Bodyfitness(83)-

2016-03-03 22:22:35 | 観戦記2015


AKIYAMA Chikako, 3rd place of 2015 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, -158cm)

こんばんは。
やはり昨日は無理でした(苦笑)。
それでは改めまして、2015オールジャパンフィットネス選手権ボディフィットネス158cm以下級の、ベスト3の選手をご紹介いたしましょう。
まずは3位ですが、エントリー番号44番の秋山千香子選手(東京)でした。
2014年のジャパンオープンからボディフィットネスに参戦して9位、そして2015年は4月のアジア選手権代表選考会の158cm以下級で2位、関東ボディフィットネスでも2位、そして2度目のジャパンオープンでも3位に入賞しています。
145cmの小さな体に凝縮された密度の高い筋肉に整ったスタイル、そしてソツのない「Lウォーキング」で今回も好成績を挙げました。
今年はそろそろ、何らかのタイトル獲得が射程距離に入ってくるのではないでしょうか。
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