2014 All Japan Ms. Fitness Championships (2)

1st round of 2014 All Japan Ms. Fitness Championships. (Round walking)

続きまして、「ラウンドウォーク」の模様をお届けいたします。
これも、昨年のジャパンオープンから新たに行われた新機軸で、ステージ上を時計回り・反時計回りで1周づつ歩き回るものです。
先導は、IFBBフィギアプロの齋藤マドカ選手が行いました。
5人全員決勝（第3ラウンド）まで進みますので、詳しいご紹介は後で行うこととして、簡単に出場選手をご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、38番菊池智子選手（東京）・39番大里晴香選手（福岡）・40番深野麻夜選手（群馬）・41番丹羽裕子選手（京都）・42番鈴木光代選手（福島）の5人です。
なおエントリー番号は、ボディフィットネス158cm以下級→同163cm以下級→同163cm超級→同40歳以上級→フィットネスの順に連番で割り振られております。
つまり、ボディフィットネスの選手は総勢37人ということになりますね。
そういえば菊池選手、確か以前は大阪の所属だったと思うのですが東京に移籍したのでしょうか。
また最も若いのが大里選手の26歳、最年長はご存知丹羽選手で還暦60歳です（爆）。
この5人の選手たちが、第2ラウンドでどういうパフォーマンスを見せてくれるのか、どうぞご期待ください。

次回は引き続き「回転演技」の模様をご紹介する予定ですが、帰宅が遅くなりますので明日というわけにはいかないかもしれません。

2014 All Japan Ms. Fitness Championships (1)

1st round of 2014 All Japan Ms. Fitness Championships. (L-walking)

それでは、競技の進行順にまずはオールジャパンミスフィットネスの第1ラウンドからご紹介してまいりましょう。
ご存知のとおり、先にご紹介したジャパンオープンからボディフィットネスの競技スタイルが大幅に変わりましたが、これはフィットネスについても同様です。
まず最初に、選手がエントリー番号順に1人づつ「Lウォーキング」を行い、いくつかポーズを披露します。
そして全員が出そろったところで、選手全員でステージを歩き回る「ラウンドウォーク」を行います。
それからようやく「回転演技」となり、必要に応じて比較審査も行われます。
フィットネスには、今回5人の選手が出場しました。
こちらでは、「Lウォーキング」から各選手ごとに3枚づつご紹介しています。

2014 Mie Championships

SAUNDERS Simone, 1st place of 2014 Mie Championships. (Prejudging only)

こんばんは。
改めまして、本年もよろしくお願いいたします。

さて、今日からは昨年8月17日に三重県津市で行われたオールジャパンミスフィットネス及びオールジャパンミスボディフィットネスのご報告を始めるわけですが、それに先立ちまして同時に行われた三重選手権をご紹介しておきたいと思います。
三重選手権の女子は、ご覧のサウンダース・シモン選手1人だけでした。
出場が1人だけですから、当然サウンダース選手が優勝ということになります。
ご覧いただいているのは予選の模様ですが、決勝はオールジャパンの表彰式が終了した後に行われました。
そして私は、オールジャパンの表彰式が終わってすぐに帰途についたため、三重選手権の決勝及び表彰式は見ていません。
したがって、三重選手権のご紹介はこれだけです（爆）。
なお、最後の1枚は三重選手権のときだけ司会を務められた方ですが、愛知県周辺の大会ではよく見ますね。
ちなみに、サウンダース選手は2012年の三重選手権にも出場していて、2位だったこともあります。
そのときは、四日市市で行われたジャパンオープンとの同時開催だったので、私も見ていたのでした。

それでは、オールジャパンのご紹介に入りましょう。