














Prejudging of 2014 Japan Weight Category Championships. (-46kg)
こちらでは、46kg以下級の予選での基本ポーズを、1枚2人づつで改めてお送りいたします。
このクラスは全員決勝進出しますので、選手紹介はそのときでもいいのですが、予選落ちがあるクラスもありますので、ここで簡単に各選手をご紹介させていただきます。
1番は東京の秋山千香子選手で、2012年の日本選手権12位を最後に引退したはずでしたが、復帰した模様ですね。
2番は愛知の種村みつき選手で、昨年のこの大会でも同じ46kg以下級で2位に入賞し、ジャパンオープンでも8位に入賞しています。
3番は大阪の国田真紀選手で、一時期引退していた時期がありましたが、昨年復帰しジャパンオープンで10位に入賞しています。
4番は神奈川の間部曜子選手で、2012年の日本女子チャレンジカップの優勝選手ですが、今年ついに還暦を迎えました。
5番は東京の深作靖子選手で、昨年は東京選手権で5位に入賞しています。
6番は同じく東京の松井陽子選手で、昨年のこの大会では49kg以下級の4位でしたが、今年はクラスを変えてきたようですね。
不思議なことに、「引退」を公言する選手に限って復帰する例が多いように思いますが、「アマチュアに引退はない」ということなのでしょう。
ですので、今後は「元選手」という表現は使わないようにしたいと思います。
次回は、49kg以下級の予選の模様をお送りいたします。