2013 Ms. 21 Kenkoubi (39)

MIFUNE Mariko, 1st place of 2013 Ms. 21 Kenkoubi. (-158cm)

そして158cm以下級の優勝は、エントリー番号15番の三船麻里子選手（東京）でした。
2012年のこの大会でも158cm以下級の2位で、今回満を持しての優勝というわけですね。
女性らしいボディラインを失わないまま体を引き締め、華やかな笑顔としなやかさで場内を魅了した三船選手は、優勝にふさわしいと言えましょう。
また、昨年12月のベストボディジャパン全国大会ではウーマンズクラスの4位に入賞し、スピーチで英語に堪能なところも見せてくれました。
さらには、昨年11月にはグアムで行われた親善大会にも出場するなど国際的な活躍は、「世界のミフネ」と表現してよいのではないかと思います。
今後日本のみならず、世界に「健康美」の魅力を発信していただきたいですね。

というわけで、以上が2013年ミス21健康美158cm以下級の決勝自由演技のご紹介でした。
次回からは163cm以下級の決勝の模様をお送りしますが、明日はちょっと忙しいかもしれません。

2013 Ms. 21 Kenkoubi (38)

YAMADA Asami, 2nd place of 2013 Ms. 21 Kenkoubi. (-158cm)

こんばんは。
いよいよ今日は、2013年ミス21健康美の158cm以下級の2位及び優勝選手をご紹介いたします。
まず2位ですが、エントリー番号12番の山田朝美選手（静岡）が入賞しました。
山田選手を初めて見たのは2013年の愛知県ミス健康美で、このとき山田選手はショートクラスに参戦していました。
ただし、愛知県外からのオープン参加ということで、順位は付いていませんでした。
しかし、初めて順位が付いたこの全国大会のミス21健康美で、いきなり2位とはすごいポテンシャルだったのだと、改めて感じました。
もし愛知県ミス健康美で順位が付いていたなら、優勝していたかもしれませんね。