行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2011年の大会を振り返って(4)

2011-11-16 22:34:52 | 雑談
こんばんは。
最近間隔が空いてしまってすみません(苦笑)。
まあぼちぼちやらせてくださいませ。

というわけで、今日は9月の大会を振り返ってみましょう。

ミス21健康美&日本女子チャレンジカップ(9/4)

何と言いましても、私行動派にとって「原点」とも言えるのがこの健康美です。
毎年「健康美の聖地」大井町の「きゅりあん」で行われるこの大会は、毎年最も楽しみにしているところです。
昨年は、ミス21健康美10回目の「記念大会」的な感じで魅力的なイベントがありましたが、今年もアッと驚くことが待ち受けていました。
そう、ミス21健康美の前身と言える「全日本実業団ボディビルコンテスト」の「ミス健康美」部門で2回優勝し、ミス21健康美の司会でおなじみのあの田吹美智代選手が、なんと25年ぶりに「現役復帰」したのです(爆)。
残念ながら予選突破なりませんでしたが、昔とほとんど変わらないプロポーションを生で見ることができて、私は大いに感動いたしました(原爆)。
一方今年は、ミス21健康美には珍しい2回目の優勝を決めた選手が、2人も出ました。
それは、160cm級で昨年に続いて連覇した土門真理子選手と、2007年に160cm超級及びオーバーオール優勝をしている安藤淑子選手(164cm超級)でした。
特に安藤選手はオーバーオールでも優勝し、2001年・2002年と連覇した佐京麻利選手以来2人目となる、2個目のティアラを獲得しました。
一方、ボディビルの日本女子チャンレンジカップは昨年2位の深作靖子選手が優勝しました。
今回は「東日本大震災復興支援チャリティ大会」の一環として選手宣誓は東北出身の選手2人に行われ、感慨深いものがありました。
私は例によっててんてこ舞いの1日でしたが(爆)、これほど充実した1日もまたありませんでした。

東日本選手権(9/11)

健康美の翌週は、茨城県笠間市(旧友部町)で行われたこの大会を見に行きました。
ただし、このとき私は夜に東京に行かなければならない用事があったため、表彰式を待たずに会場を後にしたのです。
そのため今でも、いまひとつ消化不良の感がありますね(苦笑)。
もっともこの大会ではプレゼントタイムがなかったので、かえって割り切りやすかったかもしれません。
女子に関してはボディビルとボディフィットネスの2本立てで、それぞれ2つのクラスに分かれていましたが、出場選手はボディビルが7人、ボディフィットネスが15人と大きくボディフィットネスが上回りました。
ただこの大会は、いろいろと問題があった大会でした(苦笑)。
男子の決勝フリーポーズの際にバックに流す音楽がまともに流れず、司会の角田和弘さんが怒る場面があったほか、同時開催の茨城選手権では決勝進出選手を間違えるアクシデントもありました(爆)。
そして後日審査結果が日本ボディビル連盟のホームページに掲載されたのですが、ボディフィットネス160cm級の審査結果が紛失し審査の詳細がわからなくなってしまったとのことでした(原爆)。
茨城県では今までもブロック大会や全国レベルの大会も開催されていますが、これまで開催に不手際があったとは認識していませんでした。
しかし率直に言って今回は、今までみた大会の中でもちょっとポカが多すぎだったと思います。

9月後半の大会につきましては、明日振り返ることにします。
コメント
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