オールジャパンミスボディフィットネス（１９）

160cm級の後半も最後の３枚目となり、１４番と１５番の選手をご紹介します。
この両選手は見事予選を通過し、１４番が３位で１５番が４位となっています。

それにしても、前方の観客の頭やカメラが引っかかって、足元が写らないのがかえすがえすも残念です。

というわけで、今日はボディフィットネスの160cm級の第２ラウンドの模様を、お届けいたしました。
明日は同じく、160cm超級の第２ラウンドの模様をお送りしたいと思います。

オールジャパンミスボディフィットネス（１８）

160cm級後半グループの２枚目では、１１番から１３番の選手をご紹介しております。
この３選手も、残念ながら予選落ちでした。
１５人の中から決勝進出は、わずか６人ですから狭き門ですね。

さて、今度は出場選手を出身地別に見てみましょう（笑）。
こちらもダブルエントリーは整理して、実人数（３３人）の内訳でご紹介します。
最も多いのはやはり東京都で、９人の選手がエントリーしています。
次に多いのが、なんと宮城県で６人エントリーしていました。
さらに京都府が４人で続き、大阪府・静岡県が３人、愛知県が２人で、あとは兵庫県・栃木県・福岡県・滋賀県・青森県・佐賀県から１人づつとなります。

オールジャパンミスボディフィットネス（１７）

さてここからは、160cm級の後半グループになります。
この写真では、９番と１０番の選手をご紹介していますが、残念ながら両選手とも予選落ちでした。

ところで、今回の大会の参加選手の年齢層の話をしますと、全カテゴリーを通じて最も若い選手は２９歳、最年長は５５歳でした。
年代別でいきますと、２０代１人・３０代１４人・４０代１６人・５０代２人となっています。（ダブルエントリーの重複を除いた実人数）

オールジャパンミスボディフィットネス（１６）

次は、160cm級前半グループの３枚目で、７番・８番の選手をご紹介いたします。

この２選手は、残念ながら予選落ちでした。

以前から何度も書いているところですが、ボディフィットネスは単独の演技がなく、また同じ回転演技の繰り返しとなるため、どうにも各選手の個性が感じにくく、ボディビルや健康美・フィットネスに比べて、やや面白みに欠けるというのが正直な思いです。

オールジャパンミスボディフィットネス（１５）

続いて、160cm級前半グループの２枚目で、４番から６番までのご紹介となります。

４番優勝・５番５位・６番２位と、この３人はいずれも予選を通過しています。
４番の選手は、昨年の大会に続く連覇となりました。

実は、決勝進出者６人による第３ラウンドがあったのですが、ワンピースで回転演技をやるのは第２ラウンドとまったく同じなので、誠に勝手ながら省略させていただきました。

オールジャパンミスボディフィットネス（１４）

こんばんは。昨日はどうも失礼いたしました。

それでは今日は、昨日お送りする予定でしたボディフィットネスの160cm級の第２ラウンドの模様をお届けしようと思います。
前にも申し上げたとおり、第２ラウンドは各選手オリジナルのワンピース水着により、審査を受けます。
審査内容は、第１ラウンドと同じ「回転演技」です。
また、最初前半・後半２グループに分けたのも、第１ラウンドと同じです。

ではさっそくまいりますが、こちらで各選手の順位等もお知らせしていきます。
１番予選落ち・２番６位・３番予選落ちでした。
なお３番の選手は、フィットネスにもエントリーしていましたので、そちらでは詳しくご紹介できると思います。