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行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

西日本選手権(2)

2011-10-04 22:58:39 | 観戦記2011


続いては、西日本選手権の予選の模様をお送りする予定だったのですが・・・
予選では各基本ポーズを全員撮り終わらないうちに、次のポーズへの指示が出てしまって、きちんと撮影することができませんでした(苦笑)。
そこで誠に勝手ながら、決勝フリーポーズ終了後に全員で行われた基本ポーズの模様をもちまして、替えさせていただこうと思います。
といいますのは、西日本選手権の女子は当初14人のエントリーがあったのですが、2人欠場して12人となりました。
そして決勝進出=入賞は12人でしたので、出場選手全員が決勝に進出できたため、決勝の基本ポーズで全員を撮ることができたからです。
こちらでは、最初の「フロントリラックス」と「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」のポーズをご覧ください。
しかしこちらでも、ご覧のとおり「ダブルバイセップス」のポーズの最中に立ち歩いて視界を遮る観客がいて、撮影には苦労しました(苦笑)。
まあなんとか、全員のポーズを撮影することができましたが・・・
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西日本選手権(1)

2011-10-04 22:42:24 | 観戦記2011


こんばんは。
それでは今日からは、9月25日に行われました西日本選手権及び大阪選手権の模様を、お伝えしてまいりたいと思います。
具体的にはこの日、以下の大会が行われていました。
・第6回男子西日本ボディビル選手権
・第6回女子西日本ボディビル選手権
・第45回男子大阪ボディビル選手権
・第28回女子大阪ボディビル選手権
・第1回ミス健康美西日本オープン
この中で私がお送りするのは女子西日本・女子大阪・ミス健康美西日本ですが、日本選手権が10日に迫っておりますので、ボディビルの西日本選手権のご紹介を最優先とさせていただき、ミス健康美は場合によっては日本選手権のご報告の後にさせていただくかもしれません。
また、既報のとおり大阪選手権は松村京子選手1人だけの出場で、松村選手は西日本選手権の方にもエントリーして決勝に進出していますので、まずは西日本選手権の中でご紹介させていただくこととし、大阪選手権の模様は日本選手権の後にご報告させていただこうと思います。

さて、さっそくではございますがまずは開会式の模様からご覧いただきましょう。
最初の出場選手全員の写真のみ、縮小なしのオリジナルサイズでお届けいたしました。
以下、ステージ向かって左端から右端へと流し撮りして、女子選手をひととおりご紹介しております。
そして誠に勝手ながら、大阪ボディビル連盟の河啓一会長の挨拶で、なぜか一部選手が爆笑しているところをお送りいたしました(笑)。
選手宣誓は、女子選手を代表して神田知子選手が行っています。
それと、健康美・フィットネスで大活躍の丹羽裕子選手が審査員の1人として名を連ねていました。
最後は司会者の方々ですが、威勢のいい女性の方とハイテンションな男性の方が交互に務めておられました。
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日本マスターズ(19)

2011-10-03 22:22:00 | 観戦記2011


いよいよ大詰めとなりましたが、また男子の写真で恐れ入ります(笑)。
男子40歳以上70kg級で決勝に進出できた国塚選手ですが、当然ポーズダウンにも登場しました。
しかし、このクラスで優勝したのは大阪の山崎岳志選手でした。
7月にジャパンオープンに優勝したことは記憶に新しいところですが、もう40歳だったのですね(爆)。
そして優勝を決めた山崎選手のもとには、65歳以上級に出場していた父親の山崎義夫選手が現れて、親子で万歳をしました。
さらには、山崎親子お得意のポーズもしっかり決めていきました(爆)。
順序は逆になりますが、先に65歳以上級のポーズダウン・表彰式が行われておりまして、義夫選手も見事優勝しています。
そしてこちらでも、息子の岳志選手から花束の贈呈がありました。
ちなみに、義夫選手はこの日本マスターズをもって競技から引退するとのことでした。
正直「ここまでやるか」(苦笑)という感じもありましたが、逆にここまでストレートに「親子愛」を人前で出せるということは、これもなかなかできることではないなとも思いました。
また50歳以上級で優勝した片川淳選手は、このように表彰式で日本刀を振り回していました(爆)。
それから、司会の白岩由理香さん・競技進行担当の角田和弘さん、そして鳥谷部篤さんの「揃い踏み」のショットもどうぞ(笑)。
あと、載せるかどうか迷った末に「えいっ」と思い切って載せたみた写真もあります。
まず、集計員の木下美弥子選手の仕事ぶりを捉えてみました。
パソコンの画面では、JBBFのホームページでおなじみの審査集計表のイメージが映っているのがおわかりでしょうか。
その次は、私の座っていた席の目の前にいた吉谷美香選手です(爆)。
今年はボディフィットネスを中心に、ボディビルや健康美にも積極的に挑戦していましたが、私服姿もまたキュートですね(笑)。
そして最後は、開会式の最中に深作靖子選手としゃべっていて、爆笑している志村眞理選手でした(原爆)。

以上をもちまして、9月18日に行われました日本マスターズ選手権のご報告とさせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
明日からは、9月25日に行われました西日本選手権&大阪選手権のご報告に入らせていただきます。
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日本マスターズ(18)

2011-10-03 22:16:01 | 観戦記2011


続いてこちらが、40歳以上級のポーズダウン及び表彰式の模様です。
こちらは4人と少なめですが、それでも最後の勝あゆみ選手と志村眞理選手が同じポーズで張り合うシーンは、かなり盛り上がっていましたね。
そして、優勝を決めた志村選手の笑顔がまたこたえられません。
いきなり優勝を「かっさらっていく」イメージの強い(爆)志村選手ですが、その陰では優勝するだけの努力をしていたこともまた確かでしょう。
来年は、さらに大きなタイトルをかっさらっていってほしいですね(笑)。
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日本マスターズ(17)

2011-10-03 22:08:41 | 観戦記2011


続きましては、ポーズダウン及び表彰式の模様をご覧いただきましょう。
こちらは、50歳以上級のポーズダウン及び表彰式です。
優勝した石澤静江選手は、決勝に進出した6人の選手の中で最も小柄な選手でしたが、それを補って余りあるバルクがすごかったですね。
なお、表彰式ではミス21健康美の名選手だった佐京麻利さんや、東京選手権で優勝したことのある市川櫻さんがお手伝いをしていました。
最後はおなじみの「ハイ、ポーズ」です(笑)。
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日本マスターズ(16)

2011-10-03 21:53:04 | 観戦記2011


こんばんは。
日本マスターズのご報告も、早くも今日が千秋楽となりました。
そこで、例によりまして「おまけ写真」をお送りして、締めくくりたいと思います。
まずはいきなり、男性の写真で恐れ入ります(笑)。
おなじみの神奈川の国塚清久選手ですが、今回は40歳以上70kg級の4位でした。
昨年の2位から順位を落としましたが、本人としては満足のいく成績だと聞いています。

ただ、今回はちょっと問題がありました。
前週の茨城選手権に続いて、またもや審査の集計ミスがあったのです(苦笑)。
予選終了後、上位6人が進む決勝に残れなかったとされた国塚選手は、予選終了後早々に会場を後にしたのですが、途中で携帯電話に連絡が入って呼び戻されました。
実は彼は、予選を通過していたのです。
他にもう1人、呼び戻された選手がいたことがわかっています。
逆に言えば、当初予選通過とされた選手のうち2人が「ぬかよろこび」に終わってしまったということにもなります。
どうにか取り返しがついたからよかったようなものの、今後こういうミスはないように願いたいものです。
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日本マスターズ(15)

2011-10-02 22:25:33 | 観戦記2011


日本マスターズ40歳以上級の優勝をかっさらってったのは、東京の志村眞理選手でした(爆)。
もっとも、日本マスターズには昨年も出ていましたから、いきなりというわけではありませんけどね(笑)。
しかし昨年の8位から一気に優勝まで、見事な「Jump up」でしたね。
ポージングセンスには優れたものがありますし、見事に体を絞り切れたことがよかったのではないでしょうか。
今年は、江戸川区選手権に続くタイトル獲得になります。
また、今年は日本選手権にも出場するとのことですから、まずは予選通過目指してほしいですね。
こちらにもまた、コメントいただけるとうれしいです(笑)。

というわけで明日はいよいよ千秋楽となりますが、例によって「おまけ写真」で締めくくりたいと思います。
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日本マスターズ(14)

2011-10-02 22:20:18 | 観戦記2011


そして2位は、これまた三重の勝あゆみ選手でした。
今回の40歳以上級は、4人中なんと3人が三重の選手でした(爆)。
この勝選手は、2008年には日本選手権でも10位に入賞した名選手でもあります。
フリーポーズも力強さを前面に押し出した、気合いのこもったものでした。
しかし、勝選手をはじめとする三重勢3人の上を行き、優勝を「かっさらってった」選手がいたのです(原爆)。
さて、その選手とはだれだったのでしょうか。
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日本マスターズ(13)

2011-10-02 21:53:20 | 観戦記2011


続いて3位は、これも三重の辻紀子選手でした。
辻選手といえば美しいポージングに定評がありますが、今回のフリーポーズも期待に違わないものだったと思います。
特に今回は、オープニングが座った状態から始まっているわけですが、その座ったポーズからして一味違います(爆)。
またポーズからポーズへの動きにもソツがなく、フリーポーズすべてがこれシャッターチャンスでした。
その一方で、バックのポーズをご覧いただければおわかりかと思いますが、見事に鍛え抜かれた筋肉もすばらしいですね。
このフリーポーズを、ぜひ一度日本選手権の大舞台で拝見したいものです。
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日本マスターズ(12)

2011-10-02 21:45:18 | 観戦記2011


こんばんは。
それでは今日は、日本マスターズ40歳以上級の決勝フリーポーズの模様をお届けしてまいりましょう。
昨年は9人の参加を得て、ジャパンオープン顔負け(爆)の熱戦が繰り広げられたこのクラスですが、1年経ち有力選手の一部が50歳以上級転じたせいもあってか、今年はわずか4人と寂しい状況ではありました。
しかし、少数ながらその中身は濃いものだったと思います。
ではさっそく、カウントダウン式で4位からご紹介いたしましょう。
4位は、三重の田岡眞美選手でした。
今年は日本女子チャレンジカップにも出場していて、そのときは5位でした。
167cmの長身を生かして表情も明るく積極的になれば、さらに上位を狙えそうな選手ではないかと思います。
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日本マスターズ(11)

2011-10-01 22:56:33 | 観戦記2011


今年の日本マスターズ50歳以上級の優勝は、栃木の石澤静江選手でした。
昨年40歳以上級での優勝に続く、「二階級制覇」を見事成し遂げました。
つまり、石澤選手も今年50歳ということになるわけですね(爆)。
昨年の日本選手権でも8位に入賞し、今年の日本クラス別でも46kg級に優勝、さらにはジャパンオープンでも2位という、もはや日本のトップビルダーの1人と言える石澤選手だけに、この偉業もなされるべくしてなされたということでしょうか。
先ほどご紹介した佐藤選手ともども今年50歳以上級初参戦ですが、これでは50歳以上級のレベルが上がってしまうわけですね(笑)。
なお、今回フリーポーズをご紹介した6選手は、全員今月10日の日本選手権に参戦します。
日本最高峰の大会に挑む、すばらしき50代の皆さんのご健闘に期待したいですね。

明日は、40歳以上級の決勝フリーポーズをご紹介いたします。
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日本マスターズ(10)

2011-10-01 22:09:12 | 観戦記2011


続いて2位ですが、青森の菅原佳代子選手が入りました。
最近東日本選手権で、50kg級及びオーバーオールで優勝したことをご報告したところですが、今回のハイレベルな50歳以上級でも好成績を挙げています。
さらにすごいのは、すでにお伝えしましたがこの日本マスターズが行われた翌日(9月19日)に、仙台市で行われた東北・北海道選手権にも出場し、見事優勝していることです。
東京から仙台まで移動した上に連日の大会に出場するだけでも大変なことなのに、その両方で結果を残しているのですから「お見事」としか言いようがありませんね。
しかし、この菅原選手よりも上を行く選手がいたというのですから、これまたすごいことですね。
それでは、その選手をご紹介いたしましょう。
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日本マスターズ(9)

2011-10-01 22:01:09 | 観戦記2011


こんばんは。
昨日は帰りが遅くなったため更新できず、失礼いたしました。
それでは改めまして、日本マスターズ50歳以上級のベスト3の決勝フリーポーズをご紹介したいと思います。
まずは3位ですが、東京の佐藤美由紀選手でした。
昨年の日本選手権では11位に入賞し、今年の日本クラス別でも46kgの2位と活躍している実力者です。
この日本マスターズでも、2005年に35歳以上級(当時)で優勝したことがあります。
昨年は40歳以上級で2位で、今年からこの50歳以上級に参戦することとなりました。
つまり、ちょうど50歳ということですね(爆)。
これほどの選手が参戦してきたことで、50歳以上級は今まで以上にレベルが上がってしまったのですね。
しかも、この佐藤選手の上を行く選手が2人いたわけですから、これは大変なことではないでしょうか。
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日本マスターズ(8)

2011-09-29 23:07:48 | 観戦記2011


そして4位は、これまた東京の高松眞里子選手でした。
昨年はこのクラスで7位で決勝フリーポーズに進出できなかったのですが、今年はジャパンオープンで8位に初入賞するなど好調でしたからね。
それにしても40歳以上の「マスターズ世代」が、ボディビルの世界では元気ですね。
「四十、五十は鼻たれ小僧」とは渋沢栄一が残した言葉だそうですが、ボディビルの世界ではさしづめ「二十、三十鼻たれ小僧」といったところでしょうか(爆)。
やはり「ボディビルディング」というだけあって、これだけの体を建造(ビルド)するためには時間がかかるものなのでしょうか。

というわけで、明日ベスト3をご紹介させていただきます。
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日本マスターズ(7)

2011-09-29 23:03:31 | 観戦記2011


続いて5位は、同じく東京の深作靖子選手でした。
深作選手も、昨年の4位からひとつ順位を落としてしまいました。
しかし今年全体として見れば、日本女子チャレンジカップを優勝するなど決して悪くなかったと思います。
ただ、昨年まで40歳以上級の強豪だった選手が、今年からこの50歳以上級に参戦してきましたからねえ(苦笑)。
もっとも、昨年優勝の廣田ゆみ選手は今回出場していませんでした。
どうしたのかなと思いましたが、まさか日本選手権に出場するためだったとは・・・(爆)。
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