












Final of 2021 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)
こちらは1回目のクォーターターンの続きで、180度・270度・360度と回転して「フロントスタンス」に戻ったところまでをご紹介しています。
そして1回目が終わると、左右半分が入れ替わっての2回目に備えるわけですね。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、145番欠場・146番李心怡(り・しんい)選手・147番和田実季選手・148番徳竹優里香選手・149番高橋のり子選手・150番堀場由莉選手・151番板倉千純(ちずみ)選手・152番二階堂乃里見選手・153番阿部亜紀選手・154番韓悦(かん・えつ)選手、以上の9人です。
北区オープンも、国際的になってまいりました(笑)。













Final of 2021 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)
こんばんは。
今日からは、2021北区オープンのビキニフィットネス決勝の模様をお送りいたします。
このカテゴリーには9人の選手がエントリーしていますが、ピックアップ審査や予選は行わずいきなり決勝からのスタートとなりました。
したがって、全員がこのまま表彰式まで進むことができます。
最初の各選手個別の「Lウォーク」が行われましたが、これは後ほどカウントダウン式にご紹介させていただくこととして、まずは選手全員でのクォーターターンからご覧いただきましょう。
選手全員の「Lウォーク」が終わって、ステージ奥に並んでいる選手がステージ中央に集まってラインナップをとるところから、ご紹介を始めます。
「フロントスタンス」から、90度回転したところまでをご覧いただいております。















MUTSUNO Yuko, 1st place of 2021 Kita-ku Open. (Bodyfitness)
そして優勝は、エントリー番号144番の陸野(むつの)裕子選手でした。
2019年の北区オープン以来となりますが、そのときはボディフィットネスで5位でした。
初めて見たのが2017年の東京ボディフィットネス選手権で、5年かかってついに初タイトルを手にしたことになります。
そして、これをもって陸野選手は北区オープンを「卒業」することになりました。
北区オープンでは、ほかの大会で優勝経験のある選手は当該カテゴリー以外でも参戦できないことになっています。
今回の優勝をきっかけにして、大いに活躍していただきたいですね。
以上が、ボディフィットネスの決勝の模様でした。
次回からは、ビキニフィットネスの決勝の模様をお送りしたいと思います。















Final of 2021 Kita-ku Open. (Bodyfitness)
こんばんは。
今日は、2021北区オープンのボディフィットネスの決勝の模様を、一挙お送りしたいと思います。
といいますのも、ボディフィットネスに出場した選手は2人しかいなかったので、1日ですぐ片付いてしまうからです(爆)。
ではさっそく、クォーターターンからご覧いただきましょう。
両選手の「Lウォーク」は後でご紹介させていただくこととして、両選手が出そろったところでステージ中央に移動し、1回目のクォーターターンが行われました。
なにしろ2人しかいませんから、2人を1枚の写真に収めて途中の動きも含めてお送りいたしました。
簡単にご紹介しますと、エントリー番号143番の金子知子選手と144番の陸野(むつの)裕子選手の2人です。















KANEKO Tomoko, 2nd place of 2021 Kita-ku Open. (Bodyfitness)
まずは2位ですが、エントリー番号143番の金子知子選手でした。
金子選手は、ここ数年では最もお会いする機会の多い選手の1人で、このように選手としてのみならず観客として来場したときに会うこともあります。
「主戦場」は健康美ですが、健康美の大会が少ないのでこのようにボディフィットネスや女子フィジークにもしばしば参戦しています。
たとえば2021年の場合は、まず東京選手権でボディフィットネス158cm以下級で6位、ついで日本女子健康美で一般の部で5位という成績を挙げています。
今回は参加選手がわずか2人ということで、タイトル獲得のチャンスだと思っていたのですが・・・(苦笑)
なお、今大会女子選手では最年長の選手でした(爆)。
これにめげずに、今年もがんばってほしいものです。