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Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ドロットニングホルム宮殿

2006-07-06 | テディベア

1991年に世界遺産にも登録された名城、入り口で獅子が見守る。
王室の居城で、住居以外を公開しているので、中は、写真撮影禁止。

 

北のヴェルサイユともよばれている。
16世紀末に建てられてから、紆余曲折を経て、現在見られるのは、1756年に完成したもの。

 

800本の菩提樹の並木道。

 

 

 

ストックホルムの西約10km、メーラレン湖に浮かぶローヴェン島にあり、フランス庭園が広がっている。

 

散策する老婦人、立ち姿にも気品がある。
手押し車も日本のよりおしゃれな感じ、こんな風になりたい。


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5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
美しい! (Donn)
2006-07-06 07:18:47
なんと緑が綺麗なこと、散歩できたら幸せでしょうね。

ベアくん、獅子に歓迎されている姿、凛々しくみえますね。
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悟りを・・ (ガリ)
2006-07-06 07:58:16
獅子の顔、何だかそっぽ向いてるようで、ちょっとこっち向いてよっていいたくなります(笑)菩提樹の並木道、さすがお釈迦様がこの木の下で悟りを開いたと言うだけあって、美しさの中に重々しさが感じられます。くまさんのさわやか顔、ひょっとして悟りを・・

オシャレな老婦人、この気品のある老婦人が

ここの景色を引き立ててると言っても過言ではない・・・かも?
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老後は (プチくま家の管理人)
2006-07-06 08:08:15
お庭大好き~。ふつうの公園みたいにご近所さんもお散歩できるのかな。

将来、歳とったら手押し車にくまたち連れてお散歩しそうだなぁ~。
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老婦人 (なほ)
2006-07-06 09:48:47
本当にすてきですね。

私も今は身なりを構わぬずぼら主婦ですが

年取るごとに身奇麗にしなくてはと

思います。

(今できない人は将来も無理?)



私の90歳を過ぎた祖父がお洒落さんで

写真と日本画が趣味、

お出かけは必ずベレー帽とネクタイ姿。

さすがに体がしんどいときもあるようですが、

気位が高い人なので

無理にでも背筋をしゃんとして歩いています。

老後の理想です。

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老後 (jun)
2006-07-06 19:16:39
>Donnさん

5月17日といえば、日本では、緑がもう濃い時期ですが、北欧では、ほやほやの新芽のやわらかい緑でした。



>ガリさん

正確には、日本の寺院に植えられている菩提樹はしなのき科で、お釈迦さまが悟りをひらいたのは、インドボダイジュの木の下で桑科、この並木はセイヨウボダイジュでしなのき科だそうです。



>プチくま家の管理人さん

外国の王室は、居室部分をのぞいて、国民に解放しているところが多いです。

歳とったら、おじいちゃんも、おばあちゃんも、手押し車にくまたちを連れてお散歩、いいですね。

それが周りの人たちをしあわせな気持ちにさせる、そんな風景にあこがれます。



>なほさん

すてきなおじいさまですね。

老後の理想像が身近にいらっしゃるなんて、とても、すてきなことです。

私も、見習います。
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