









この雛飾りは、四世大木平蔵作の「本式束帯雛」です。
さすがに見応えのあるすばらしいできばえのお雛さまのお顔と衣装、お道具でした。
ホームページで、平成17年度から23年度までの五節句(人日・上巳・端午・七夕・重陽)のお人形を見ていただけます。
丸平の人形

この銚子と長柄銚子は、私のお雛さまの三人官女が持っていたもので、直径1.8cmほどの大きさですが、きちんと錫の打ち出しで作られていて、持ち手の付け根など、70年前(戦前)の職人さんの腕の確かさが偲ばれます。
実家の押入れに眠っていたものを写真に残しておきました。
行ったことのある場所のお雛様は
じっくり眺めちゃいました。
横浜旅行して ブリキのおもちゃ博物館にも行ったので jun さんの記事を読み直していたところです。
横浜にも少しですがお雛様が並んでいました。
さすが京都ですね。丸平人形店に一度行って
みたいです。
junさんの銚子と長柄銚子は素晴らしいですね。
時代が物語っています。
junさんのお持ちの銚子は細部も丁寧な小道具です、いわゆる「いい仕事してますね~」ってヤツですね
ふるさと雛人形、どれも素朴でかわいいものが多いのですが、自分が出かけたところのは特に愛着がわいてきますよね。
横浜レポート、楽しみにしています。
>みぞやんさん
老舗の雛人形の格調の高さはさすがですね。
ゆったりとしていて、見ているだけで、癒されます。
私の三人官女の銚子は、戦前のものは作りがいいと母が言っていましたが、今回手にしてみて、そうだなと思ったことでした。
>Donnさん
このお雛さまの作者四世大木平蔵さんは安政7年生まれで昭和14年に亡くなられたそうです。
五節句のお人形たち、かわいいでしょう、京都のお店にぜひ行ってみたいですね。
>アゲハ母さん
お雛さまのお顔も時代によって変わってきていますが、伝統的なお顔ですね。
銚子は小さな雛道具にも心を込めた職人さんの心意気が伝わってきて、大事にしたいなと思います。
junさんの70年前の銚子と長柄銚子、素晴らしい財産ですね。
手間隙とお金を惜しまずに作ったものは、さすがですよね。
お顔はもちろんですが、衣装の絹地の質感もすばらしかったです。
銚子は手に取るととてもかわいらしいものです。
その他の画像では皆、あまりに金色でキラキラしていて気に入らなかったのですが、この写真の物にはとても惹かれました。
私はヤフーでブログをしています。
もしかしたら(未だ決めかねてはいますが)、こちらの「銚子と長柄銚子」の写真をブログに使わせて頂けたら、とここに書き込みをさせて頂きます。
お返事が頂けるか不安ですが、、、
よろしくお願い致します。
コメントをありがとうございます。
ブログを見せていただきました。
いろいろなものを手作りしていらっしゃるようで、楽しく拝見しました。
私のお雛さまの銚子を私が撮影した写真ですので、よろしければ、ご自由にお使いください。
昨年の夏75歳になった私が初節句のお祝いにもらったものですので、76年以上前のものです。
ブルコさんのブログにもお返事させていただきました。