16年前くらいの草木染作品「流れる星のサーカス（cirque de étoile filante）」、ベニヤ板くらいの大きさで、地色のグレーは栗のイガを煮出した染め液に鉄媒染、黒色はログウッド（鉄媒染）、赤色はすおうとコチニール（アルミ媒染）、展示をした広島市植物公園で撮っています。
パネルも先生の指導を受けながら、自分で作りました。
なぜ、昔のこの作品が出てきたかというと、
サーカスのぞうの雨傘を衝動買いしてしまったからです。
サーカスがだいすき、雨降りの日は、明るく楽しくお出かけしたいし、このぞうの健気さを見たら、手にとらずにはいられません。
ボールの上でポーズを決めるぞうさん、
おっ、ドラム缶の上で逆立ち、
お鼻でベルを鳴らしてる、
シーソーも玉乗りも一生懸命、
肩にかけて持ち歩ける傘カバーもついていました。
上3枚はサーカスの絵本からのシーンです。
★
2011年2月東京公演からはじまるシルク・ド・ソレイユの「ＫＯＯＺＡ（クーザ）」のチケットが9月25日に一般発売されます。
あの「コルテオ」を超えるといわれています、行きたいなぁ。
今思えば感動していたんですよね。
ぞうさんもお馬さんも本当にいい表情をされていますね＾＾
junさんの草木染の作品もよく観るとお馬さんの背中に人が立っていますね♪
本当に細かいところまで凝っているのがわかります☆
色褪せることなく作品が残っているってとてもいいですね。
紫に見えてとっても素敵な色合いですけど
実物は、もっと素敵だろうな～☆
傘もステキ♪
ぞうさん、大好きです
サーカスと言えば、空飛ぶダンボを思い浮かべてしまう
けど、躍動感あるサーカス絵本もワクワクしますネ☆
早とちりで、メイさん今日かと（汗×２）
サーカスって夢がありますね。
雨の日におしゃれな傘さしてお出かけ
楽しいです。
♪ピチピチ、チャプチャプ、ランランラン♪
サーカスは鍛え抜かれた技ですよね。
最近のはショー的な要素が加わっています。
草木染の大きな作品は保管が大変なので、ばらして、写真だけが残っています。
＞カノンさん
フィルム時代の写真で保管状態がよくなかったのか変色、それをスキャンしたので、色味が違っています。
透明感のある淡いグレーで、デザインはおいておいて、地色の色合いは結構気に入っていました。
メイは明日の午前中に到着予定です。
＞Donnさん
スケッチして、デザインして、型紙を彫って、糊を作って、糊置きして、伸子張りをして、なんども染め重ねて、草木染の糊型染めは大変でしたが、たくさんの思い出があります。
雨傘を買ったので、明日は雨模様かもしれません。
我が家にも、小さな作品ですが藍染のピエロがいますよ。
もちろんjunさんの作品です。
サーカスのぞうの雨傘、お洒落ですね～！
ぞうさん、一生懸命演技してますよね、思わず拍手したくなりますよ。
色合いも優しくて、傘カバーがついているのも嬉しいですね。
え～っ！これjunさんが描かれたのですかぁ！凄い！
junさんて、ただものじゃないわ（笑）
ぞうさんの傘、雨が待ち遠しいですね。
憂鬱な気分もふっとびますね。
私は、サーカスのカラフルさが好きです。
下のスピアのサーカスの絵本はお揃いでぇ～す（笑）
クーザ観れるとといいですね！
あのピエロの型紙は、ステンシルみたいに使って、刷りで、風呂敷やふきんなどを作ったので、その1枚ですね。
この雨傘、おしゃれにさして歩きたいのですが、スタイルが崩れっぱなしで、ちょっと程遠いですね。
ぞうさんが黒色一色なのもですが、地色の白とやわらかいブルーグレーのツートンカラーも気に入っています。
＞和さん
いわゆる染色教室という感じではなかったので、すべてスケッチからはじまって、デザインも自分で考えたオリジナルばかりです。
このピエロは当時家にいた次男がモデルです。
サーカスの絵本のお揃い、うれしいです、リッキのミ二本も今日届きました。