Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

春待ち茶

2011-03-22 | テディベア

嬉野の春待ち茶、すてきなネーミングですね。
お友だちとお出かけしたガリさんからお土産にいただきました。

 

唐津くんちの曳山が書かれた豆凧もいただきました。
このところお天気がよくないので、晴れたら、くまたちといっしょに凧揚げです。
ガリさん、ありがとうございました。

 

「福砂屋に 行く長崎の 春の風」 中村汀女

 

「カステラの 焼けの遅さよ 桐の花」 芥川龍之介

 

長崎からのお客さんからいただいた福砂屋のカステラ、めずらしいチョコレート味のと2本セットでした、ありがとうございました。

 

デパートのスイーツ売り場でもらっってきました。

 

年に何度か、童話をもとにケーキが作られているのですが、今回のテーマは「ハーメルンの笛吹き男」、

 

5種類のどれにしようか迷って、猫の脱走に決めました。

 

このぬり絵は、中国新聞のキャラクターちゅーピーと仲間たち(ウシ)です。
明るい元気な太陽に力をもらえるといいなと選んでみました。
このたびの大震災を機に非常袋を出してみると、40年前にお父さんが「心に太陽を持て、くちびるに歌を持て」という言葉を書かれていて、それを読んで感激したというお嬢さんの記事がありました。
この言葉は、ドイツの詩人ツェーザル・フライシュレンの詩を山本有三が訳した一節です。
子どもたちの心に届ける太陽の絵を探していたら、このぬり絵が見つかりました。

 

くーたんは元気いっぱいの自分の顔を描いてくれました。

一日でも早く、春を待つ心が被災地のみなさんに生まれますように…。
くーたんからの元気の発信も届きますように…。